永野麻也子の娘、永野優季です。
お母さんのブログでこのようなことを書くのは非常に悲しいことなのですが・・・
先日12月14日、不慮の事故で
私の父、永野国松がこの世を去りました。
享年55歳でした。
これで、この滋賀の家に住む人がいなくなってしまいました。
まだ心の整理がつかないまま、お通夜、お葬式が終わり、
明日からは色々な手続きに追われることになりそうです。
今日、ここで書かせてもらっているのは、
実はみなさんにお願いがあるからです。
現在、この家にはダービー(犬)、タマ(猫)、鶏が住んでいるのですが、
この子たちの面倒を見る人がいなくなっていまいました。
私も大学を卒業するために北海道に戻らなければならないのですが、
この子たちがいるため、こちらに滞在しなければならない状況です。
弟も、動物の面倒を見るために実家からの通勤をすることになると、
毎日大きな負担がかかります。
この子たちは私たちの家族の一員であり、両親が大切に育ててきた動物を放棄することは
無責任なことであるとわかっているのですが、
この子たちは実家にいる限り、十分な世話や愛情を受けられないばかりか、
私や弟の生活にとっても大きな負担となることは目に見えています。
お互いの生活のため、この子たちの未来のためにも、
どなたか可愛がってくださる方が、この子たちを引き取ってくださることが
ベストだと考えました。
みなさんの中で、または皆さんのお知り合いの中で、
この子たちを引き取ってくださる方はいらっしゃいませんか。
全てとは言いません。1匹(1羽)でもいいので、引き受けてくださる方がいらっしゃいましたら
下記にご連絡ください。
動物は・・・
ダービー(黒ラブラドール犬、オス、2007年8月18日生、血統書つき)
タマ(猫、オス、去勢済、2010年4月末生)
鶏(軍鶏、名古屋コーチン、近江軍鶏(?)、烏骨鶏など、オス・メス・子ども混在)20羽程度
です。
連絡先は・・・
永野優季(ながのゆき)
090-6237-7988
lalalayukipappa.tier-paradies◎ezweb.ne.jp (◎を@に変えてください)
です。
(実家の固定電話はもうすぐ解約する予定です)
どんな小さな質問でもかまいません。
少しでも「引き取れるかも?」と思われたかたは、電話またはメールください。
連絡をお待ちしています。
どうか私たちを助けてください。
よろしくお願いいたします。
今朝はありがとうございました。永野家のヒヨコをお預かりしました。志を受け継ぐべく大切に育てたいと思います。
同じく今朝、鶏たちがU酒造の社長さんのご縁でSさんに引き取られていきました。彼は地元でいろんな地域活動をしておられます。鶏たちも大切にしてもらえることでしょう。
あとは、ダービーとタマちゃん。できる限り声をかけてみますね。
永野家に住む人が居なくなるなんて…信じられません。
鶏たちはもう引き取られていったのですね。なかてぃさん方なら鶏たちも幸せでしょう(もちろんペットとして、という意味ではなく)。
今この時も、ダービーとたまの行方を巡ってメールが飛び交っております。
姉御は本当にすばらしい人脈を残してくれました。合掌
信じられない。何があったと問いかけずにはいられませんでした。
麻也子さんの訃報を3月に聞いたときも驚かされ、残念な思いでいたのに、今度は国松君もと、言葉がありません。
お二人とは、結婚する前の会社勤め時代によく酒を酌み交わした仲間でした。
本当に辛いです。
博多より、ご冥福をお祈りします。
名古屋在住です、定年退職となり音信不通だった国松の事をネットで検索したら、ここに遭遇しました。
ある時年賀状が不達により戻ってきたことがあり、あれ引越でもしたかなと思って今日に至る。
奥様が亡くなられたことは、本人より情報を得ていましたが、まさか本人まで亡くなられていたとは愕然としています。
不慮の事故とはどういったことでしょうか、気になってしょうがない。