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姉御のばたばた日記

美味しい物とお酒のためなら東奔西走!姉御のとっても忙しい毎日をリポート

宝探し

2010年04月19日 | ボランティア
多賀町の風穴から象の歯化石が見つかったらしい

ほねほねでその風穴内の表層土を採取して、お宝探し
3種類の篩で大きさを分けて、水洗・乾燥したあとは、ひたすらピンセットで土をより分ける・・・・


カタツムリの仲間や巻貝、小動物の歯の化石・・・
植物の種

いろんなお宝がザックザク

これ、な~んだ


答えは、
モグラの上腕骨

こんな楽しみがあるから、
ほねほねはやめられない

きつねおどり

2010年03月21日 | ボランティア
昨夜吹き荒れていた雨は、朝にはすっかりあがり・・・・
その代わり黄砂がすごかってんけど

朝市はとりあえず「雨の降っていない」お天気

11時前にはブースのあちこちに狐が出現し、
朝市の広場はいつもとかなり違ってた

11時からは踊りの作曲者自らの津軽三味線演奏が始まり、

11時半にいよいよ狐踊りがスタート

12時半ごろまで踊った踊った
その後彦田神社にお参りして、「りゅえるしなやか」さんで狐カレーを食す。

お酒もきつねラベルになって、メチャ楽しい朝市でした。

北島酒造の専務さん、奥様、あひるちゃん、ともちゃん、おーちゃんパパ・・・
後片付けをありがとうございました

新しいつながり

2010年03月08日 | ボランティア
日高先生のお別れ会は、サプライズもあって、予想以上にええ感じで終了

お別れするのはさみしいけど、日高先生のメッセージを再確認できて、新しい一歩が踏み出せるええ機会やと思うねん

一緒に会の実行委員を担ってくれたFさんがお隣さんとご縁があったりで、
個人的にも楽しいサプライズがいっぱいやった

壇上の遺影を飾ったお花のおすそわけを見ながら、余韻に浸ってます。
右上のモンシロチョウは、日高先生の研究にちなんでて、遺影の周りを飛んでました。
このチョウは、お花を飾ってくださった卒塾生Iさんの力作

みんなの気持ちを寄せ合うと、予想以上の物ができる素晴らしさを久しぶりに体験できた

あ、

イチローズ・モルトも大好評でした

日高先生お別れ会

2010年02月18日 | ボランティア
苦手科目は何かといえば、絶対現国

漢字や文法はそこそこ何とかなってんけど、

「作者の意図をまとめる」とか「抜き出す」が全然だめで・・・・

他人の考えてることなんかわかるもんかーーーーー

それなのに、

おうみ未来塾の学長をされていた日高敏隆先生のお別れ会で、先生が1~9期の入塾式で講演された内容を、それぞれ800字ぐらいにまとめて朗読するという大役を仰せつかってん

一番苦手なことやんけーーーーー

でも、

高校生の時「ソロモンの指環」を読んで以来、先生のファンだったので、先生の思いの百分の一ぐらいは理解したくて、頑張った

ようやく、9回分をまとめ終えた

はぁぁぁぁぁ・・・・・

本番は3月7日

終わりました・・・

2009年11月24日 | ボランティア
びわこ博物館・企画展「骨の記憶」は4ヶ月を無事終了
入場者数、70530人
歴代の企画展では2番目だそうです

お忙しい中、お運びくださった皆さま、ありがとうございます。

ちょうど同じ時期に開催した、大阪自然史博物館の企画より面白かったなど、嬉しい感想も頂き、感謝感激雨霰・・・・です(笑)

入場者数の話をマツにしたら、
「その内何人が、永野さんが死んだって思ったんやろなぁ」

多分、大半の人

「そんなら、アンタはうんと長生きできるわ」

今日は、一日博物館で片付けてました。
展示してあった標本は二酸化炭素で燻蒸します。

ココとジロウはそのまま無事我家に帰省しました。

とっても嬉しいです

きつね踊り

2009年10月03日 | ボランティア
来年3月21日、浜大津朝市終了後にみんなできつね踊りしませんか?

大津祭りの故事にならったきつね踊りを、企画してはんねん

なんか、面白そうやろ?
今日、そのときに使うきつねのお面作りに参加してきてん

左が先生の完成面
右が、今日作った土台
次が絵付け

それと衣装を着けて、3月にきつねになんねん

一緒に踊りたい人は連絡下さい。
こ~ん

降りてゆく生き方・報告

2009年08月29日 | ボランティア
観てきました「降りてゆく生き方」

山登りに例えるなら・・・・
登りは、頂上しか見えていない
けれど、
下りは、転ばないように足元と眼下に広がる風景全体が見える

豊かさという山の頂上を目指した今までの行き方では、自分の足元も周りの景色も見えていなかった
今の地球がどうなっているのか見据えるためには、降りていかなくては・・・

この映画には実に多くのメッセージがこめられていました。
発酵と腐敗
教育の本質
そして、
本当の自分とは・・・・

キーワードになったことが
無農薬・化学肥料無しのお米
本当の日本酒(アル添酒を説明する件には少々不満あり!)
熊の住める森

これって滋賀にはちゃんとあるやん!
ほっとくとなくなるかもしれへんけど、
映画観てて、風景や顔が浮かんでくるもん

大切にせんとアカン
だから、滋賀の人にも観てほしい!

けど、一人の力ではどうにもならへん
一緒に上映できるようにしようよ

もし、上映を計画してるんやったら、仲間に入れて欲しい
なんか、とってもワクワクしてる





久しぶりの・・・

2009年08月26日 | ボランティア
夏期講習やら会議やらでずっと行けへんかったホネホネくらぶ

今日は午前中から、ココの手骨組立てとK君の夏休み自由研究手伝い

そしたらなんと、Iさんが博物館に遊びに来てくれて、いっぱいお喋りができた

久しぶりで楽しかったな~

夏期講習も後2日

生徒もしんどいやろけど、先生もしんどいねんで

みんなファイト~

映画「降りてゆく生き方」

2009年08月19日 | ボランティア
未来塾卒塾メンバーからのメールを転記しています。
この映画のことを私は初めて知りました。
都合が付けば、観に行こうと思います。
ただ、呼びかけの最期に「滋賀の人」がないのはちょっと残念です。
滋賀県も関西圏やで~と言いたい・・・

**********************************

人と人のつながりを追求している映画「降りてゆく生き方」ですが、
上映の方法も人と人のつながりで上映していっています。

その映画「降りてゆく生き方」が,大阪での初上映が決まりました。
8月29日(土)です!

詳細↓
http://www.nippon-p.org/blog/2009/07/1in.html
関西進出です!

http://www.nippon-p.org/mov-osk-829.html

ただ、予期せぬ問題が発生しました・・・・

実は映画プロデュースチームの方々からご相談をいただいたのですが、
この関西初!の上映会を企画された方
(関東に何度か新幹線で訪れるほど熱心な方)が、ご病気で倒れ、
主催が出来なくなってしまったのです。
もう、大阪市に場所も確保し、日時も決まり、告知もした後です。
500人収容のところで、上映会が一日3回の予定!!ですので、
1,500人集めることが目標です。

あと一か月もありません。
プロデュースチームの方々(ちぇんまいさんとこぶしさん)は、
関西に一人も知り合いがいらっしゃらないんです。
今日も関西で一緒に力を合わせて上映準備を頑張ってくれる
ボランティアスタッフを探し求めて、大阪に出向いていらっしゃいます!

関西近辺のみなさま,関西にお知り合いがいらっしゃいましたら、
是非このことを伝えてくださいませんか。

皆様なら、この映画が伝える大切なメッセージに共感し、
感動してくださるはずです。
「いのち」「農」「環境」「人と人とのつながり」「発酵と腐敗」
などがテーマになって、新潟のたくさんの市民の方々が
体当たりで演技しているストーリーに共鳴されるはずです。

ご連絡先は、上記にっぽんプロデュースHP記載のアドレスか
または直接、ちぇんまいさんに連絡いただいてもOKです。
彼女は以前は派遣会社に勤務し、東京の渋谷でまさに
都会での生活を満喫していました。

しかしながら彼女は、この映画に出会って人生を180度変え、
1年間新潟に行き、この映画づくりにボランティアで携わり
今も最低限の経費だけはもらっていますが、ご自身の貯金を切り崩しながら、
この映画が日本国中、世界中に広がることを目指して日夜奮闘しています。

ぜひサポートをお願いいたします!

ちぇんまいさん 090-9374-6594
mail: chenmaiw@gmail.com
Blog: http://ameblo.jp/w-may-w

【映画「降りてゆく生き方」の紹介※HPより抜粋】

第二次大戦後、私たちは、ひたすらに右肩上がりの経済成長と物質的豊かさ、
そして個人的自由を求め続けてきました。
そしてその努力は結実し、私たちはかつてないほど、
豊かで便利で自由な社会を実現しました。
私たちはみな、しあわせになるはずでした。
しかし、そこにあったのは、幸福に満ち溢れた世界ではなく、
暗雲が立ち込めるが如く不安に満ちた社会でした。
世界的な金融恐慌、かつてあり得なかった凶悪犯罪や少年犯罪の増加、
数々の偽装問題、年間3万人を超える自殺、派遣切り、うつ病の激増、格差社会・・・

現代の日本人の抱える不安は数知れません。
いったい、私たちは、これからどのように生きていったらよいのだろうか?
どうやったら不安から脱し、明るい未来への希望を取り戻せるのだろうか?
そんな現代人の根源的な疑問や不安を問うべく産み出されたのが
映画「降りてゆく生き方」なのです。


大阪のみならず、京都、神戸、奈良などの方々でも結構です。
ひとりでも多くの方に「降りてゆく生き方」をご覧いただきたいと思っております。
どうぞご協力のほど、お願い申し上げます。

上田正雄

ほねほねは、ほねほねで・・・

2009年07月31日 | ボランティア
フジテレビの放送、骨を紹介する企画としては面白かった!

姉御もチョコと映ってたし・・・・(小5に負けた

あの後メンバーとメールでやり取り

大阪の「なにわホネホネ団」の企画に圧倒されてたみたい

なんで??

それぞれのスタンスや、活動の長さなんかが全然ちゃうねん、違ててあたりまえやん

ほねほねくらぶは、ほんま素人集団、そこがまたええんやと思う。

ま、これに刺激されて、さらに充実した活動に繋がるんやったらええか。