クニアキンの日記

日々、興味を持ったことなどを調べたりして書いていきます。
旧日記の復元については7月13日の日記をご覧ください。

2022年1月30日のポツンと一軒家の道行

2022-02-02 13:20:39 | Virtual 旅行
2022年1月30日のポツンと一軒家は、高山市清見町池本の標高1000mの高原に戦後開拓した畑(地図A地点)で親子三代で協力して農業を営む木下(きした)さんの紹介です。

最初の映像は、県道90号線から右に分れて飛騨市古川町畦畑(うねはた)に向って下っていくB地点です。
 

少し下ったC地点で、前方の緩やかな傾斜地に集落が見えてきます。
 

集落に入り、D地点で前方にビニールハウスが見えてきます。
 

E地点のビニールハウスで作業していた方(ソヤ畦畑;Soya Unehata)に伺います。
 

再びA地点に向けて進みます(F地点)。
 

G地点から山に入っていきます。
 

林の中を進みます(H地点)。
 

なおも林の中を進みます(I地点)。
 

ようやく峠に到達しました(J地点)。
 

K地点を通って下って行くと、A地点が見えてきました。
 
小鳥山地区は戦後、旧満州開拓から引き揚げて来た木下(きした)清一さんが入植して開拓し、25世帯の集落となって小鳥山(おどりやま)小学校と農協もありました。木下家以外の世帯は全て離村し、跡地を自治体が買い上げ、現在は高山市営の小鳥山牧場となっています。
木下家は5~11月の間、麓からの通いで野菜農業を今でも続けておられます。
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