ミドリガメの 私は くんちゃん♪

亀さんの魅力を共有しましょう♪

♪わたし、お腹減っていないので!経過報告  その4

2016-11-13 | 体重測定
わたし、お腹減っていないので! 



だから、あまりわたしにかまわないでねママ 



甲羅干しもちゃんとしてるし 



大丈夫だから、 




私失敗しないから! 




って、それはドラマのセリフでしょ?(笑)

やっぱり心配だよ、くんちゃん!

うんPはちゃんと出たから一安心したけど、

食べないじゃん?!

寒くなったらどこの亀さんも食べなくなるけどさぁ、

あなた、夏から食べてないんだよ!

まぁね、うんPが溜まってたからみたいだけど、

出るものは出たんだからさぁ、

もうぼちぼち食べてもいいんじゃない?

「わたし、わかんな~い、わたし認知症かしらん?」


へっ?認知症?あなたまだ5歳だわよ!

「人間だって若年性認知症ってあるんでしょ?」

あなたの場合は、認知症じゃなくて拒食症でしょ?

「ママさぁ、ストレス溜まるんだもん仕方なかよ・・・」

「ママ、嫌な薬飲ませるし、お医者さんに行って注射させるし・・」

「ストレス溜まりっぱなしなんだもん・・・もうほっといてよ!」


と言いたげなくんちゃんなのでした。

温浴中に私の姿を見たら首をひっこめるんです(泣)

そのくせ水槽に戻すと出せ出せとアピールするくんちゃん。


出せ~~~!出せ~~~!! 







しばらく知らん顔作戦をすることにしました。

水槽を覗かない。温浴中も見ても見ぬふりして知らん顔。

果たしてくんちゃんの反応はどうなるかな?



<食事記録>

 8月26日 ~ 9月7日   ササミ  カメパン  スーパーレプ

10月1日  ~ 10月5日  シャケ

10月14日 ~ 10月17日 アジ メダカ ワカサギ キビナゴ

11月6日           スーパーレプ3粒  カメプロス1粒


<体重>

8月 24日  1595グラム
 
9月 24日  1468グラム

   28日  1461グラム

10月 6日  1491グラム乾燥後1451グラム

   22日  1548グラム排尿後1468グラム

11月11日  1430グラム



食べない日が多いから体重が減っています。

面白いのが水から出した直後と乾燥した時では重さに差がある事。

更に薬を飲まされて大量にイヤションした後でも体重に差がありました。

水棲ガメは水分が体重に出るんだなぁと改めて気付きました。

排便も10月22日から10月31日まで毎日出ていました。

10月27日は魚が消化された便が多量出ています。

11月8日9日も少しだけ排便を確認しています。

腸はしっかり動いて排泄は出来てますが、食欲はまだ戻っていません。

11月10日に受診して食欲が出る様に注射をしています。

前回は注射後2日目に食べ始めました。

ボチボチですかねぇ?

便秘が解消した今考えられるのはストレスではないかと思います。

これはお医者様の意見ではなく、5年間くんちゃんを見て育ててきた飼い主のカンです。

専門医に見せてちゃんと調べたら他に内蔵疾患などが見つかるのかもしれません。

でも、くんちゃんをこれ以上苦しめるような事をしても助からない時は助からない。

それがこの子の命の長さなのかもしれない・・・。

辛いですが、そう思うのです。

今はストレスから解放して薬にしてやりたい。

少しでも気持ち良く過ごして欲しい。

そう思うんです。

ストレスから解放し環境を整えて食べる時が来たら食べるはず。

無理強いをしないで待とう・・・

迷って迷って出した結論です。

くんちゃんの生きる力を信じているよ!

それまでは好きにしていいからねくんちゃん。



ご報告  金ちゃん独立しました(#^.^#)






メダカはくんちゃんと同居中ですが、金ちゃんはくんちゃんのお下がりの水槽にお引越ししました。

水槽と水温計、ヒーターとフィッシュレットはくんちゃんのお下がりですが、

可愛いライトとモーターは新調しました。

1匹70円の金ちゃんに大奮発です(笑)

1匹では寂しそうだったのでメダカ鉢で産まれた小さなメダカ3兄弟を入れました。

10匹ほど産まれて大きく育ちましたが、越冬するには小さい子を選んで水槽に入れました。

来年の春まで金ちゃんと同居です。

くんちゃんと同居のメダカがいつまで生き抜くか・・・?

くんちゃんに命をもらった時は、くんちゃん元気になるからゴメンね。

くんちゃんに食欲が戻っても仲良く泳ぐ姿を見ていたいなぁ。

ああ人間て我が儘でいやだなぁ・・・!




♪ご訪問ありがとうございます。
いささか疲れが溜まって来ました(汗)
でも毎日沢山の方が拙ブログを訪れて下さり心配して下さっている。
そう思うと、めげそうな気持に勇気を頂いています。
本当にありがとうございます。
これからも応援よろしくお願い致します♪



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17 コメント

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1.固定観念は、仕方ないです。 (元老院(改))
2016-11-13 11:14:02
みや様

自然淘汰に勝利した金ちゃん、良かったです(笑)
金ちゃんが補食されるよりも金ちゃんが怪我して神経衰弱することを心配してました。
あとは、金ちゃんが水槽から飛び出さないように気をつけてあげて下さい。

さて確率の問題ですが、金ちゃんのような弱肉強食、食物連鎖、自然淘汰、決められた運命(餌という固定観念)に全て勝ち抜いた強運と、金ちゃんのようなペット優れた健康個体を理想として欲しがる人も多いです。
しかし、それよりもその優れた個体をゲットできた、みや様は超ラッキーですね。(笑)

元老院(改)は思うのです。
きっと金ちゃんの強運は、みや様にも伝わり増幅し、さらにはクンちゃんにもフィードバックされると思います。
もし元老院(改)が神様でしたらそうします。(笑)

今回は、乗りかかった船、少し長くなりますがブログの文字制限もありますので、いくつかに分けてお話をしたいと思います。
暇なときにでも読んで頂ければ幸いです。

はじめに固定観念に関して

カメ様を飼うにあたり海外と国内の認識が180°違うので、元老院(改)も反省すべき点や勉強になった事、色々な事を数多く学びました。

ここで固定観念に関する有名なエピソードを二つ

一つは「日本人は、犬を虐待する人種、英国人は犬を大切にする人種」と言われます。
理由は日本人は犬を狩りに使い危険な野山を駆けめぐらせせ、食べ物は残飯、外の犬小屋で寝かせる。一方、英国人は暖炉の前で洋服を着せ毎日、美味しいものを与えるからだそうです。
もちろん寝るときはふかふかの家の中の専用ベットです。
さて、犬にとってどちらがしあわせなのでしょうか?
元老院(改)は日本人なのですが、なかなか英国人の気持ちも解らない訳ではございません(汗)

二つめは、
かなり昔の話ですが、インディアン(もとい今はネイティブアメリカンと言わなければいけませんね)と騎兵隊が仲良くなった頃、騎兵隊がネイティブアメリカンに質問。
「こんなに寒い冬に薄着に毛布を羽織っただけで寒くないのか?」と質問したところネイティブアメリカンは「あなた方も顔は裸ではないですか、私たちの体はあなた方の顔と同じなので寒くありませんよ」と、心頭滅却すれば火もまた涼しですね。
元老院(改)は寒いとき、このエピソードを思い出し自己暗示をかけます。

固定観念は人間特有のものですが、実はベットの本能は固定観念そのものと言う人もいます。
そしてその固定観念を脱却したものが進化の一歩を歩みます。
転じて言うと自然界から脱却して、ペットの道を歩むという進化です。
それには、様々な苦難が想像されます。
自然界を裏切る代償は、結構大きいです。

逆にペットを飼うことの喜びとは擬人化したときに個体の反応と個体の喜びを見ることですね。
とはいうものの人間と同じではないので、そこは難しいところです。

なので飼い主がブルーになるとどんなペットもそれを敏感に悟ります。
みや様が、元気に振る舞う事が、クン様の一番の薬になると思います。
そのためには嫌われない方法を考える事が大切です。
例えは薬に関しても苦い薬はオブラートに包みますよね?
効果が薄くても良いではないですか、薬を少量の水に溶かしそこにクン様を入れる。
一度、お医者さんに聴いて試してみるのも良いかもしれません。

その際には、クン様のメンタルもありますが、みや様のメンタルも獣医さんに伝えてくださいね。

次はまた元老院(改)スペシャルおせっかいです。
実は、これは言うべきか言わないでおくべきか、ずっと考えていました。
それは、カメ様の専門書や著名人の間でも未だに議論になっていて結果が出て無く、またカメ様の種類によっても違うからです。
しかし、みや様のブログを拝読させていただいた上で申し上げようと思います。

つづく
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2.シェルターの設置 (元老院(改))
2016-11-13 17:19:51
カメ様のシェルターは飼育の本でも意見が分かれる所です。

メリットとして一番はストレスフリー、次に温度や湿度などの環境の安定、深い睡眠の確保。

デメリットとしての一番はやはり、飼い主との距離が出来る。
次にカメ様の様子が解らない。そして掃除が面倒。
手間が掛かる(基本シェルターに入っている時は何も出来ないので、餌などでシェルターからおびき寄せてから、シェルターを動かす。つまりシェルターは絶対的なものにする。カメ様が入っているのにもかかわらず勝手にシェルターを持ち上げたり、動かしたりしない。覗き込まない)

などメリット、デメリットは、様々です。
元老院(改)の場合は、シェルター派です。
外に出した時用にも、お庭で遊ぶ時用にもお出かけやお医者様に連れて行く時にもシェルター持参です。

カメ様の祖先をたどっていくと、トカゲのように甲羅はありません。
肋骨が少しづつ甲羅のようになって現在の姿になっているようです。
つまり、甲羅は骨なのです。
そうすると、カメ様は甲羅を着ているのでは無く甲羅は骨なので裸のままとなります。
なので、甲羅を大きく破損すると命に関わります。
そのせいなのか、ベイビーの頃からシェルターを好みます。
うちは、夏場やバスキングや食事や運動時や元老院(改)と遊んでほしい時、いたずらをするとき以外は、大体シェルターの中にいます。

そしてシェルターの中から元老院(改)が居るか居ないかを監視しています。

確かにシェルターがあると懐かないという説も正しいのかもしれません。

実は、最近、うちの四頭のうち一番若いミツユビハコガメの娘は、お兄ちゃん、お姉ちゃんの匂いの付いているお下がりのシェルターを使っていたのですが、シェルターが小さくなり困ったことに甲高でまんまるなので、既成のシェルターがありません。
仕方なく陶芸教室で専用のシェルターを作って与えました。

その子は性格的に大人しく、お皿からこぼれた餌を戻しても気にしなく、遊ぶのも自分一人で遊ぶので手が掛からなかったのですが、専用シェルターを与えてからご飯をシェルターの中に持ち込んだり、シェルターの中の砂利でバリケードを作ったり、挙げ句の果てにはシェルターに付いたゴミを指で弾いてたら飛び出してきて「ガブリ!」とやられました。多分シェルターを壊されると思ったのでしょう。
威嚇までされてしまいました。(涙)
そして、完全にシェルターを自分の所有物と認識したのかもしれません。
元老院(改)はシェルターによって娘が少し遠くに行ってしまった気がして些か寂いですが、これも成長と思って見守っています(笑)

シェルターの効果は様々です。
調子の優れない時は、出てきません。
逆に満腹の時も出てきません。
あと機嫌の悪いときも出てきません。
遊んでほしい時や出してほしいときは飛び出てきます。

クンさん、最初はダンボールで作ったシェルターでもかまいません。外に出したときに隠れられる人間も触れられない絶対的場所を一つ作ってあげるのも手かもしれません。

元老院(改)の知る限りシェルター中に居るときは何も出来ないという暗黙の了解を守る事でしょうか?
でも、庭で遊んでいるとき、野良猫が現れた時、一斉にダッシュでシェルターに飛び込んだ時はシェルターは必要なんだなぁと思いました。

シェルターを与えると、かなり性格や行動も変わるので、みや様のお考えのもとで、お願いします。
みや様がカメ様の表情は飼っている人しか解らないというのと同じく絶対的なシェルターの存在の良さもシェルターを使った人にしか、わからないかもしれません。少し寂しいですが(笑)
シェルターもその価値を見定め絶対的なものにしないとその価値は見いだせません。
逆に追い詰められると思い入らなくなるケースもあります。
カメ様の為でなく人間のためのシェルターもどきはよく見ます(笑)

今回はみや様のブログでストレスをテーマにしていた事と、プリンペランの件で思い切って申し上げました。

うちの場合に限るかもしれませんが、シェルターによって距離を作った分、他の部分で大きな信頼ができたようにも思えます。

本当はうちの子達のシェルターの様子の写真を見せられれば良いのですが、一度、Googleで「カメ シェルター」でググって見てください。
何かストレスを軽減するヒントになる画像があるかもしれません。

つづく
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餌に関して (元老院(改))
2016-11-13 18:15:31
レプトミンスーパーはとても良い配合餌ですが、栄養価が高すぎるような気がします。

それは、糞の腐敗が激しいのと臭気です。
色も赤いままで、一目でレプトミンスーパーと判ります。

うちは、この時期はカメプロスと光(鯉の餌)と無塩煮干しとマンゴーと小松菜バナナてす。

どうしても栄養価の高いものは腎不全の心配がでてきます。

カメ様の肥満の判断で有名なのは、頭の後ろの首のあたりが窪んでいるかと手足首が甲羅に収まるかです。(種類によりますが)

みや様は食べてないと申しておりますが、ブログを拝見する限り食べている気がしますし、写真の色つやを見ても甲羅の状態を見てもすこぶる健康に感じます。
ベイビー期、ヤング期、アダルト期、オールド期では、食べる量や種類は大きく変わりますので

種類は違えど同じ半水棲ガメのヌマガメ、ヤマガメのハコガメを飼っている元老院(改)がみているので、多少の現実感があるかもしれません。

あと、申し上げようと思ったのは、水ですね人間は食中毒になったり熱が出ると生理食塩水や電解質を点滴します。
水道水も夏場は雑菌が繁殖しないのでよいのですが、水道水は塩素もさることながら、鉛やトリハロメタンなどの有害物質が心配です。

置き水をすると、バクテリアが自然に繁殖しますので、それでも安心と言えば安心ですし水草やタニシや巻き貝からもミネラル成分はできます。

本当は径口水が良いのですけどね
つまり電解質です。
ミネラル、電解質、イオンは夏に活発に活動したりすると失われる元気玉と思っていただいてかまいません。
クンさんの場合はブログの様子を見る限り電解質が必要かな?と思いました。
内蔵の疲労にも効果的です。

獣医さんはストレスによるホルモン分泌に着目してましたが、それは上記の三種が摂取出来ないときにも起こるものです。
つまり、お医者様の診断の前段階の環境整備を申し上げました。
私は、みや様のブログを拝見しているのであらましの想像はできますが、獣医さんに取っては五年間飼育していたみや様の実績を鑑みて、医者の助言による環境変化で悪化する可能性があるので、細かく言うことを嫌います。
なので、現実的な事象にリスクの少ない効果的な処置を行います。

話を元に戻すとミネラル(鉱物)や電解質(水に関係の深いミネラル)、イオン(それらの反応によってできる電気)だと思いました。
お風呂の残り湯で遊ばせる事を提案したのは微小ですが上記の三種が人の体から溶けだしているのと(笑)水圧による直接の腸へのマッサージを望みました。
あと、上記の三種は分類はされるが同じものでバクテリアの活性にもよいのです。(石鹸が心配でしたが)

勿論、獣医さんもわかっているはずです。
電解質はあまり濃いものは危険物ですので規定はあります。
その分、効果は絶大です。
冬なのでクンさんの今の状態はすこぶる自然な状態に感じましたが、レントゲン写真を拝見して心配になりました。
もしまだ心配でしたら次回、獣医さんに電解質とミネラルを伺ってみると良いかもしれません。

つづくのですが、疲れたので休憩(笑)
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スッキリした後は (taku)
2016-11-14 18:56:46
恐怖のメロンが待ってるよ。
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同じ思い (tammy)
2016-11-14 23:34:49
みやさんのお気持ち、
文章から溢れて伝わってきます。
私も同じ気持ちになったことがある、と思います。
くんちゃんがぱくぱくごはんを食べてくれるように、心から願っています。
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お腹減ってー!くんちゃん‼︎‼︎ (まい)
2016-11-15 21:42:00
夏から食べないって心配ですよね。
私もくす(飼ってる亀)が食べなくなった時本当に心配してあたふたして眠れませんでした😱
みやさんのくんちゃんへの気持ちすごくすごくすごくわかります。



あと、金魚さん別居しちゃいましたか。
ゆうゆうとおよいでいましたね。

めだかさん食べて欲しいけどちょっとって感じですね……


とにかく、とにかくくんちゃん元気になるのを待ってます。
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Unknown (けろっぴ)
2016-11-16 10:08:04
みやさんのお気持ちが、こちらにも伝わってきます。(ToT)くんちゃん、本当に、少しでも食欲が出てくれるといいですね。
陰ながら、お祈りしています。(^o^)
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くんちゃんは強い子です!! (ゆかりんぐ)
2016-11-16 12:43:05
くんちゃんには変わらず眼力がありますよ!!
だから絶対大丈夫(^_^)b くんちゃんを信じましょう!!
水槽から出た直後と、乾燥した後で体重が違うってすごい発見ですね~比べて量ったことがありませんでした!!
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Unknown (すもも)
2016-11-17 08:58:54
くんちゃんがレンガに乗っていると本当に可愛いなぁ~(*^-^)と思います。
くんちゃんを信じて見守ったら大丈夫!
お腹すいたら、ちゃんと食べますよ!

金ちゃん、独立したんですね~(*^_^*)
お互い寂しがってるかな?(笑)
返信する
一応、まとめ (元老院(改))
2016-11-19 14:57:40
今日は冷えますねぇ~♪

底冷えがします。

底冷え、身体の芯からあったまりにスーパー銭湯に行ってきまーす(笑)

別に、みや様の気持ちを逆撫でしているわけではございませんよ(笑)

亀様も底冷えってあるのかな?

って、以前に考えた事があります。

だって、甲羅の下は肺でその下は内蔵、そして腹甲。

寒い日はいくら厚着していても呼吸をする限り身体は冷えます。

ウチの亀様達は有る程度、暖突で甲羅が温まると今度は裏返しになって腹甲を暖めます。

その時には紫外線ランプではなく、暖突やセラミックランプ、遠赤外線ランプの時が多いです。

よく紫外線は亀様に良いとされていますが、何事も過ぎたるは及ばざるが如しです。

セラミックや遠赤外線ランプは芯から暖まるので、うちの奴らはメタハラや紫外線ランプより好きです。
夏場の太陽光もシェルターに入ったり出たりで調節してたし、直射日光よりもヨシズの下や水の中の方が好きでしたので、ミドリガメのような太陽光大好きとは少し違います。

しかーし、遠赤外線は好きですね身体の芯から暖まるようです。
また、遠赤外線ランプで暖まったレンガの上はこの上なく好きで、触ろうとすると怒ります。
レンガの下にプレート敷いて暖めたレンガの上も大好きです。

うちは、女の子の亀様も二頭居るので女の子はシェルターとマット材の下にプレートを敷いて暖めてます。(男の子の方は百円ショップのアルミシートを敷いてますが)

ヤッパリ女の子は冷え性でお腹を冷やすと良くないかな?って勝手に思ってる次第です。

さて、本題に、今までお話した事は全て癖になります。
バスタブのお風呂やシェルター、遠赤外線、プレート、特に環境順応性の高いミドリガメです。
更に言うと、賢い亀様ですので気持ちの良いことはすぐに記憶します。

話は、反れますがメーカーサイドも暖を取る道具が一つのものに統一されていません。

ヒーターにはヒーターの良さ、暖突には暖突の良さ、プレートにはプレートの良さランプにもそれぞれの特長と良さが有ります。
つまり、消去法や背理法で選ぶ事のできないものです。
その中から、理論付けをして試してみるのも手ですね。
電気アンカやホットカーペットもお腹を暖めるには良いし、コタツも大好きです。

ただ気をつけたいのは、温度よりも急激な温度変化です。

案外、気温と水温の温度差を見失いがちです。

亀様は肺が大きいので水温による冷えよりも大気による冷えのほうがこたえるようです。

プレートももう少し進化しても良いかなぁと思うグッズの一つです。
だって、お腹を下から暖める唯一のグッズなのですから(笑)

それでは、良い週末を<(_ _)>
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