公文式国語は「読解力を培い、高度な読書能力を養成する」を目指しています。
その到達点であるのが批判的読解の領域です。
単に情報や知識、感動を得るための読書でなく「自分」を考える主体に置くことです。
読みとは、本来積極的なものであり、創造的なものです。
読み手が文章に挑みかかろうとしたときに、初めてその文章は可能性の扉を開き、真実の姿を現すものなのです。
国語EⅠ~FⅡ、M教材が改訂され、12月より新しくなります。
学習効果がさらに高く古文漢文の読解力をさらに高めます。
なお、切り替えに際して教材番号が戻ることがありますが
これは新教材への順調な移行のためです。
今後とも公文式学習法にご理解、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
と言うことで朝からびっしり講座、その後自主研の勉強会間で教室便りの印刷…
帰る頃にはもう真っ暗でした、
月末には11/12月号の教室便りをお配りできると思います。
子どもたちの声、お母様方の声、イベント、たくさんの情報が満載です。
しっかり読んでいただけると嬉しいです
さぁてみんなに負けないように教材解法にかからねば