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公文式・市原教室の日記

徳島市、八万町、公文式市原教室での小さな出来事や、イベントの様子などををお届けしています。

「子どもたちの声」

2008年10月18日 | 子供たちの作文集

ホームページに新しく
「子どもたちの声」として
いろんな場面で書いてくれた子どもたちのページができました。
作文を載せていく予定です。

まだまだたくさんあるのですが
一気に書けないので少しずつ増やしていく予定です。

そちらも覗いてくださいね


中学生から小学生へのメッセージ

2008年10月14日 | 子供たちの作文集

毎年わたしたちの地区では「夢の集い」を開催します。
対象は小学生で中学教材以上を勉強している子たちと6年生全員です。
今年も教室の中学生達がスタッフとして応援してくれる予定です。

小学生達へのメッセージを募ったところ

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「あなたが公文には行った理由は?」
と聞かれた場合しっかりと答えることができますか?
しっかり答えが言える人は素晴らしいです。
では、答えられない人はどうでしょうか?
たいした理由もなく公文に入った。そんな人たちを僕はもっと素晴らしいと思います。
なぜならば、思い切って公文に入った人たちには挑戦力があるからです。

僕は公文をして挑戦する心を得ました。
毎日毎日公文のプリントを1枚、1問解いているのはその心を得るための努力です。

今公文が楽しいと思える人は自分が成長した証です。

そして今公文が嫌い、行きたくないと思っている人
どうか前を向いて一歩ずつ歩いて下さい。

そしてどんな嫌な問題にぶつかってもあきらめずに挑戦する心を持ち続けて下さい。
そしたら、いつかきっと目の前が明るくなります。
少しの挑戦もない人世なんてもったいないですよ!!

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当日出席はできないけれど
みんなに読んで欲しいなぁ~




ビデオメッセージ 英語編

2007年12月15日 | 子供たちの作文集

中3 英語教材終了  現在中3

私がKUMONを始めたのは幼稚園のころでした。
算数と国語をしていたのですが4年生になって英語を始めました。
きっかけはよく覚えていないくらいでたぶん
「英語でも始めてみようか」とノリで始めたような気がします。


小学生の頃「もうムリ!」と思って先生に「英語辞めたい!」
と2回言ったのを覚えています。
先生から「辞めちゃダメ!」と言われて続けることになったのですが
中学生になって「辞めちゃダメ!」の意味が分かるようになりました。


学校でも先生の言っていることや問題が良く分かり
中学に入ってから英語を始めた人との差を感じることも多く
「やっていてよかった~」と思いました。

中学校は小学校より休み時間も短く忙しくなります。
それにテストでは順位がついたりもします。
でもとても楽しいところです。


英語について言えば、英語を聞いただけで
「これはこんな意味だな」と思えたり
文章を見て、「これ読める!」と思ったとき
凄くうれしくてやっていてよかったと思いました。


問題が難しくて解けなかったり 
英文を訳すのに時間がかかったり・・・・
いいことばかりではなかったけど
「自分のため」と思ってがんばってきました。

大変なこと、つらいこともたくさんありますが
その苦労は全部自分にいい意味で帰ってきます。
今の辛さ、しんどさであきらめないで下さい。

後日先生から、最終教材とは「続けてきた自分への自信、学習教科への自信」
であり、「一生の宝物」となって残ると信じているというメッセージを頂きました。

苦しいときにも負けない力、失敗をバネにする力・・・
気づいていないけど、これからの自分に必要な力も付けていたのかな
と思っています。

みなさんも途中であきらめないで、がんばってください。

Dreams come true!


AX


ビデオメッセ-ジ 数学編

2007年12月14日 | 子供たちの作文集

中2 3月数学終了  現在高2(男子)



今日は私が数学教材を終了して思っていることや高校生になった今
先輩の立場からみなさんに参考になることがあればと思ってお話しさせていただきます。


今から約3年前、中学2年生の3月、私は数学最終教材であるPきょうざいを終了しました。
KUMONは幼稚園のころから始めて約9年間学習していました。


小学校の頃のKUMONの学習はあまり覚えていないんですけど
その中でG教材(中学課程)に入るとき文字の計算が出てきたときに
何か今までと違う計算で新鮮な感じがしたのを覚えています。
それでまたこれからも頑張ろうと思いました。

だんだんと数学が進むにつれて難しくなっていったんですが
その中で「これからもあきらめずに頑張ろう!」お思っていたのが
今の最終教材終了していることに繋がっていると思います。


KUMONをやってよかったと思うときは、学校の授業が簡単に頭に入って
問題がすらすら解けるというときです。

高校は小学校と違って、勉強する内容がかなり高度になるので
難しいですが、毎日勉強することを怠らなければ
大変なことではないと思います。

それはKUMONでやるような毎日の勉強と同じことだと思います。

今最終教材を終了して思うことは
やはり難しかったというのありますが
ここまで自分がやってきたのを凄いなと思います。

数学はじっくり考えないと解けない教科なんですけど
やはり今までやってきたことは
全て積み重なっているものだと思います。
最後は1日2枚ペースでやっていましたが
それでも1時間くらいかかる難しいものでした。

でも、ここまでやり遂げたのは自分にとっていい経験だと思います。


最後に小学生のみなさんにいいたいことは
KUMONの学習は学校でやっていることよりも上のレベルでやっているので
当然難しいと思うんですが難しいことに挑戦するというのは大事なことで
これからにも繋がっていくと思います。
なので、自分のやっていることが
いつか必ず役に立つと思って
どんどん先へ進んでいって下さい。


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やはり数学って難しかったんだよね
何度もNGを出しながら、それでも
「難しかった」ことをはっきり伝えたかったそうです。

(^^)// ハクシュハクシュ




ビデオメッセージ 国語編

2007年12月13日 | 子供たちの作文集

毎年12月に行っている地区イベント
今年は16日あと少しです。


OB・OG達がスッタフとしてお手伝いしてくれるのですが
クラブなどで忙しくて応援に駆けつけられないからと
今年は3人の修了生からのビデオメッセージをいただきました。

まずは国語修了生から♪


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中1 2月 国語終了 現在高1 数英学習中


今日は私が国語教材を終了して思っていることや先輩という立場から
みなさんに参考になることがあればと思ってお話しさせていただきます。


日々、学校や習い事、それにKUMONの学習とがんばっているみなさんは
小学生ながら本当に凄いと思います。
みなさんの様々な分野での目標はそれぞれ違うかも知れません。
けれどKUMONにおいてのみなさんの目標が「最終教材終了」であって欲しいと思います。

最終教材を終えることは難しいです。私も何度も何度も逃げ出したくなったし、
何でこんなことしなきゃいけないんだろうと悶々と考えたりもしました。

最終教材を終えることと学校の成績が著しく伸びることが結びつくとは一概に言えないとも思いました。
けれど、大切なのは最終教材を終えることではなく、終えるまでに培った確かな学力と根気、
そして努力なんだと終えてから気づきました。

私の場合小さな頃からKUMONで蓄えられた国語の基礎学力は高校で一気に開花しました。
私が一番びっくりしています。

そして根気とコツコツ努力していく習慣、これは何事においてもみなさんのこれからの活躍を必ず支えてくれます。


最後にみなさん目標を高く持って下さい。
そして本気でかなえようとして下さい。
テストで100点を取るとか、レギュラーになるとか、何でもいいと思います。
目標を達成しようと日々努力すれば自分に自信が持てるようになると思うんです。
そのことがみんなを輝かせてくれるはずです。
楽しい小学生時代を過ごして下さい。

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いかがでしょうか?
素晴らしい子だと思いませんか?
私が国語に力を注ぐ理由がおわかりいただけると思います。
人格形成において素晴らしい力を発揮するために
できるだけ早い時期にまずは国語終了をさせてあげたいと思っています。

テストの点数だけじゃなく
いろんな事に前向きに挑戦していける子になるために・・・。


「ビデオの前でしゃべるのって難しい!」
って照れていたけど
りっぱでした!!!!
さ・す・が・・・・