映画は最高の娯楽

ふくの映画ブログ

ふくの映画blogという

映画のレビューを書いているblogがあって、最近夜な夜な、そのblogを読んでいます。

私も映画が大好きで、

1997年に作ったホームページのトップ画像は、大阪難波の高島屋のそばの「南街シネマ」という映画館で観た、

Alain Delon主演の「若者のすべて」のパンフレットを使っています。

ちゃこ花房

↑

20年近く放置されている

ホームページ

多分わたしの映画好きはこの一本から始まった、と思っています。

パンフレットも今も大事に手元に置いてます。

当時、今の「なんば駅」(当時は湊町駅)のすぐそばに住んでいた私は、とにかく映画をよく観に行きました。一人で行ったり、友だちと行ったり、

映画みたさに、下心みえみえの男性に誘われて行ったことも。

若気の至りですねー。

映画を一回観に行ってそれで終わりですけどw

その男性の顔も名前も思い出せないけど、観た映画は覚えている

「ブレードランナー」

ハリソンフォード主演の映画だったんです。

当時この映画の良さがわからなかったのか、よこに男性がいるのが居心地悪かったのか、学校帰りの疲れもあったのか、途中から居眠りしたのも覚えてる。

二十歳のとき付き合ってた彼と阪急梅田映画館で観たのは「ロッキー3」でした。

「13日の金曜日」を一緒に観た男性が今の主人です

その頃はただの友だちで

(デートでジェイソンかよ～ww)と内心思ってました。

案の定、うちの主人はデリカシーがないというか女心がわからない。

今も。

最近やっと、「サプライズ」と言うのをやってくれるようになった。

クリスマスに花屋がシクラメンの鉢を２つ届けてくれた。

何故シクラメンなのかも分かる。

チューリップくらいしか花の名前を知らない主人が、シクラメンを知っているのかというと、小椋佳が歌う【シクラメンのかほり】が好きだからだ。

でも主人はシクラメンの和名が、ブタノマンジュウ(豚の饅頭)であることや、うす紫色のシクラメンは無いことは知らないw

映画の話から逸れてしまいました。

ふくさんの映画blogを読みながら、以前からやりたかった、ホームページに書いてきた映画レビューを、こちらのblogに移して行こうと思ったんです。

当時、小学校を卒業してすぐシドニーに留学した長男にもひと言で良いから映画の感想を書いてみ、といったら

ホンとにひと言の感想でした。

長男の留学期間は、大学を卒業するまで11年間に及びました。

3人の子供の父親になり、中々映画館に観に行くことはできなくなったようですが、映画好きには変わりない。

映画はとにかく面白い

「シャイニング」でジャック・ニコルソンが好きになりました。

「シャイン」で

ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」を聴く事が多くなり、

「グリーンマイル」は、何度観てもいい。

「プライベートライアン」にスナイパー役で出ていたバリーペッパーがグリーンマイルに出演しているのは嬉しかった。

ディア・ハンターは大好きな映画だが、重すぎて観た後10年は観れない。

戦争映画は究極の人間ドラマ

「バクダットカフェ」はお気にいりの映画

映画ってほんと素晴らしい❗

映画評論家の淀川さんが

「名作映画は、人類にとって最高の総合芸術である」と、「どの映画にも見所はある」と言ってましたが、

ほんとにそうだと思う。

映画は死ぬまで楽しめる最高の娯楽だと私は思っています。

長男もかなりの映画好き