ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

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ジョン・ウィック

2024年06月30日 | 映画
『ジョン・ウィック』(原題: John Wick)2014年(米)

アメリカ合衆国のアクションスリラー映画。 最近亡くなった妻からの最後の贈り物である子犬を殺した男たちに復讐するために
引退から復帰した凄腕の殺し屋ジョン・ウィックの復讐劇を描く。
日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。

監督
チャド・スタエルスキ
デヴィッド・リーチ

脚本
デレク・コルスタット

製作
ベイジル・イヴァニク
デヴィッド・リーチ
エヴァ・ロンゴリア
マイケル・ウィザリル

製作総指揮
キアヌ・リーブス

出演者
キアヌ・リーブス
ミカエル・ニクヴィスト
アルフィー・アレン
エイドリアンヌ・パリッキ
ブリジット・モイナハン
ディーン・ウィンタース
イアン・マクシェーン
ランス・レディック
ジョン・レグイザモ
ウィレム・デフォー

音楽
タイラー・ベイツ
ジョエル・J・リチャード

撮影
ジョナサン・セラ

【あらすじ】

かつて裏社会にその名を轟かせた凄腕の殺し屋ジョン・ウィックは、
5年前に出会った最愛の女性ヘレンと平穏に暮らすため、裏社会から足を洗う。
しかしヘレンは病で亡くなりジョンは生きる希望を失うが、彼女の葬儀の夜に一匹の子犬が届けられる。
ヘレンは残される夫を心配してこの子犬を手配しており、その存在がジョンの新たな希望となりつつあった。
その矢先、ジョンの愛車フォード・マスタング・BOSS429を狙った若者の強盗に家を襲われ、
車だけでなく子犬の命まで奪われてしまう。
わずか数日のうちに大切なものを失い、踏みにじられたジョンは、復讐のために裏社会へ戻ることを決意する


★★★★★
私的にはキアヌの映画にハズレはなく、キアヌが出演する映画にハマる。
日本版のポスター等で使われたキャッチコピーは「見惚れるほどの、復讐。」ってなにそれw
て感じだが、ほんと見惚れる程の復讐だ。

ストーリーは捻りがあるわけでもなく単純明快。
見事なガンさばきとアクションで、向かってくる敵は全部排除、
なにせ、とにかくジョンは強い。

そして何故か誰もが知ってる「ジョン・ウィック」の事を。

殺し屋達が利用し、掟によって守られている「コンチネンタル・ホテル」がある。
ホテルの支配人、殺し屋、スナイパー、掃除屋、彼らの仕事ぶりは一流で渋い

しかしだ、バカ息子のしでかした悪事(車の窃盗と、亡くなった妻からの贈り物の子犬を殺した)のために、父親がトップのマフィア組織は相当数の死者と、隠していた膨大な資産と、人の弱みにつけ込んでゆすりのネタにするスキャンダラスなデータも全てパー、
そう。相手が悪かった、バカ息子よ。
このバカ息子の命を守るため、殺し屋を雇い、息子をガードするマフィア組織のドンの父。
出来の悪い息子でも可愛いのは当然か?


キアヌリーブスの代表作といえば『スピード』や『マトリックス』シリーズ、『ジョン・ウィック』シリーズだが
『ドラキュラ』『ディアボロス/悪魔の扉』が私は好きだ。

『ディアボロス/悪魔の扉』

流れてきる曲は、The Rolling Stonesの『paint  It Black』




『ドラキュラ』







また観たくなってきた。
『ドラキュラ』はキャストが凄い。

ゲイリー・オールドマン
ウィノナ・ライダー
アンソニー・ホプキンス
キアヌ・リーブス

『ドラキュラ』(Bram Stoker's Dracula)は、1992年のアメリカ映画。
ブラム・ストーカーの『吸血鬼ドラキュラ』が原作
この本は私が小学高学年の時に読んだもの。
大人になってからも、購入して手元に置いている本だ。

ゲイリー・オールドマンの演じるドラキュラ伯爵と、ウィノナ・ライダーの演じるミナのロマンスを中心としながら原作に忠実な映像化となっている。
アンソニー・ホプキンスは司祭役とヴァン・ヘルシング役、ライダーはエリザベータ役とミナ役、とそれぞれ二役を演じている。



子供の頃読んだ『吸血鬼ドラキュラ』の表紙


手元に置いている『吸血鬼 ドラキュラ』の表紙

大人になって、ホラー映画さほど好んで見ていないつもりだが、
私は子供の頃からホラー、ミステリーのほん、漫画を見ていたのは確かだ。

高校の頃は『江戸川乱歩』を読み漁る。
ちょっと変わった女子か。


シャーロックホームズ
名探偵明智小五郎
少年探偵団

エコエコアザラク
三つ目が通る
ゲゲゲの鬼太郎









コメント (5)
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