ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

ホットプレートで作る豚と海鮮と野菜たっぷりの『蒸ししゃぶ』

2024年09月25日 | 料理
近所の友人の娘っ子に教えてもたったレシピです。
画像は、友人の娘が作った蒸ししゃぶです。

ホットプレートで作る豚と海鮮と野菜たっぷりの『蒸ししゃぶ』

【材料】めっちゃアバウト

・豚ばら肉、ベビーホタテ等
・キャベツ、にんじん、エリンギ、ズッキーニ、アスパラガス、もやし、豆苗等なんでも

【作り方】
下から順に、野菜→肉→やさい→肉と敷きつめ、最後もやしや豆苗等を被せて完成、あとは蓋をして蒸すだけ
野菜から水分がかなり出るので勝手に蒸される

一切味付けなし
切って並べて蒸しただけ。
全てはタレ頼み。

自分のお好きなタレを使って召し上がれ!

私が作る自家製の『万能ソース』を使っています。





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坂の上の雲 テレビドラマ

2024年09月17日 | テレビドラマ
司馬遼太郎が10年の歳月をかけ、日露戦争とその時代を生きた明治の青春群像を渾身の力で書き上げた「坂の上の雲」を原作として描く人間ドラマ。

明治維新によって、はじめて「国家」というものをもち、「国民」となった日本人。
近代国家をつくりあげようと少年のような希望を抱きながら突き進んだのが「明治」という時代であった。
松山に生まれた3人の男、バルチック艦隊を破る作戦を立てた秋山真之、ロシアのコサック騎兵と対等に戦った秋山好古、そして俳句・短歌の革新者となった正岡子規。
彼らは、時代の激流に飲み込まれながら、新たな価値観の創造に立ち向かい、自らの生き方を貫き、ただ前のみを見つめ、明治という時代の坂を上っていった。
生まれたばかりの「少年の国」である明治の日本が、世界の中でいかに振る舞っていったかを描く。

【原作】
司馬遼太郎

【脚本】
野沢尚
柴田岳志
佐藤幹夫
加藤拓

【音楽】
久石譲

【メインテーマ】
「Stand Alone」
第1部 サラ・ブライトマン
第2部 森麻季
第3部 麻衣

明治維新を成功させて近代国家として歩み出し、日露戦争勝利に至るまでの勃興期の明治日本を描いた、司馬遼太郎の歴史小説、「坂の上の雲」を図書館で借りてきて読んだのが40代。その後NHKで放映されていたテレビドラマを見た。圧巻のドラマで感動したのを今でもおぼえている。
この度、再放送することとなり録画して見ている。

渡辺謙の「まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。」のナレーションか物語は始まる。

まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。
小さなといえば、明治初年の日本ほど小さな国はなかったであろう。

産業といえば農業しかなく、人材といえば三百年の間、読書階級であった旧士族しかなかった。
明治維新によって、日本人ははじめて近代的な「国家」というものをもった。誰もが「国民」になった。
不慣れながら「国民」になった日本人たちは、日本史上の最初の体験者としてその新鮮さに昂揚した。
この痛々しいばかりの昂揚がわからなければ、この段階の歴史はわからない。

社会のどういう階層のどういう家の子でも、ある一定の資格を取るために必要な記憶力と根気さえあれば、博士にも官吏にも軍人にも教師にもなりえた。
この時代の明るさは、こういう楽天主義から来ている。

今から思えば実に滑稽なことに、米と絹の他に主要産業のないこの国家の連中がヨーロッパ先進国と同じ海軍を持とうとした。陸軍も同様である。
財政が成り立つはずは無い。
が、ともかくも近代国家を創り上げようというのは、もともと維新成立の大目的であったし、維新後の新国民達の「少年のような希望」であった。

この物語は、その小さな国がヨーロッパにおける最も古い大国の一つロシアと対決し、どのように振る舞ったかという物語である。
主人公は、あるいはこの時代の小さな日本ということになるかもしれない。
ともかくも、我々は3人の人物の跡を追わねばならない。

四国は伊予の松山に、三人の男がいた。

この古い城下町に生まれた秋山真之は、日露戦争が起こるにあたって、勝利は不可能に近いといわれたバルチック艦隊を滅ぼすに至る作戦を立て、それを実施した。

その兄の秋山好古は、日本の騎兵を育成し、史上最強の騎兵といわれるコサック師団を破るという奇蹟を遂げた。


もうひとりは、俳句、短歌といった日本の古い短詩型に新風を入れてその中興の祖になった、俳人正岡子規である。

彼らは、明治という時代人の体質で、前をのみ見つめながら歩く。

登っていく坂の上の青い天に、もし一朶(いちだ)の白い雲が輝いているとすれば、それのみを見つめて、坂を登ってゆくであろう。


兄の好古が弟の真之に言った、

男子は生涯、
たった一事を成せば足る
そのために
敢えて身辺を
単純明快にしておくんじゃ

の言葉が心に響く。
とにかく俳優陣の熱い演技に圧倒される。
俳優達は、明治維新後一生懸自分がなすべきことをやってきた各々の役柄を理解し
生き生きと演じており、その熱量がそのままこちらの心を動かすのだろう。


明治維新後の日本を知る上で勉強になるドラマだ。



























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地球を読む 

2024年09月16日 | 学ぶ
昨日主人に読んでみろと言われて
読売新聞の【地球を読む】で地理学者・作家のジャレド・ダイアモンドの論文を読んだ。
興味深かったので打ち込んでみた。

お金を出せば、子育て支援さえすれば、少子化問題が解決する」という一般的な論調に、ジャレド・ダイアモンド氏は、出生率の低下は重要な利点であり、今日の最大の問題は人口が多すぎることだと論している。



地球を読む

ジャレド・ダイアモンド

地理学者・作家


 

日本や中国、韓国、そして欧州でも、悪評高い出生率の低下が進んでいる。

人口を維持できなくなるほど低下しているのは、よく知られるこれらの豊かな国だけではない。

逆説的に言えば、高い出生率を保っているのは、増え続ける人口を支えられない国ばかりだ。アフリカで特に貧しい国、例えばニジェールでは一人の女性が生涯に平均 7 人の子供を産み、人口は年 3%以上増え続けているが、平均年収は1000㌦に満たない。


日本やほかの裕福な国々の政府は、出生率の低下を深く憂慮している。実業家のイーロン・マスク氏は赤ん坊が生まれてこないと文明が終わるだろうと予測する。各国政府やマスク氏の懸念は妥当なのか。

もし彼らが正しいなら、国民にお金を払って子どもを持てるようにすれば、この問題は解決できるのか。答えはノーだ。イタリアの独裁やムソリーニを始め、近代でも多くの国がこうした出費や奨励金を試みたが、どれも成功しなかった。

スウェーデンは育児支援に惜しみなくお金を使ってきた。オーストリアは古賀一人生まれたら、親に「赤ちゃんボーナス」を付与した。フランスは親の所得税を減免した。韓国と日本は父母双方に育児休業制度を適用した。


こうした金銭的誘因があっても、これらの国々では自国民の数が減り続けている。日本もそうだ。これだけお金を使ったのに、どうして多くの子供が生まれてこないのだろう。


なぜそうなったのか理解するには、身近にいる子育て世代の友人に聞けばいい。子供が少ない、あるいはまったくいない人に、なぜそうした選択をしたのか尋ねれば同じような答えを繰り返し聞かされるだろう。

子の衣食や教育への出費を挙げる人もいる。仕事を持つ親には、家で子どもと過ごす時間よりも仕事を優先しろと圧力も加わっている。さらに、悪くなっていくこの世界に子を送り出すのは忍びない、と答える人がいるかもしれない。

質問対象を女性に絞れば、別の答えも聞けるだろう。多くの女性がこう答えるはずだ。夫からは家事や育児の大半をこなすよう期待されている。でも自分は母親たちのような「家事の奴隷」にはなりたくないと。仕事のキャリアと母親であることのバランスを取るのは難しいのである。


私の日本の友人たちは、育休の取得を奨励されている。だがそれを取得すれば、昇進に影響することに気づいたという。仕事の後に期待されているのは、同僚との飲食で親交を深めることであり、帰宅して赤ん坊のおむつを替えることではないというのだ。

子育ての障害となっているのは要するに、経営者や政治家、親をなりうる人々の姿勢である。お金の役割を否定はしないが、親と雇用主、政府という重要な3者の姿勢を、お金で改めることはできない。


ところで、低出生率や人口減少は、イーロン・マスク氏が言うように破滅的なことなのか。経営学作者たちはマスク氏に同意する傾向がある。人口の減少は、経済にとって良くないと考えているのだ。人口が減れば、発明家も技術革新も減る。税収も軍隊の規模も小さくなり、消費者市場も縮小し、増大する社会保障の負担が政府にのしかかる。

こうした懸念は現実のものだが、物語全体の一部に焦点を当てたに過ぎない。一国で公民小数よりもずっと重要なのは、人々の持つ技術や国に貢献する力の方だろう。


日本の人口が、一億 2600 万人まで減ったら、日本の経済や技術開発、企業の成功が人口 2 億人を超すパキスタン、ナイジェリア、インドネシアに圧倒されてしまうのだろうか。決してそんなことはない。日本の重要性は、人口の多寡に依拠しているのではない。地政学的、歴史的な優位性や、日本の本質によるところが大きいのだ。

経済学者たちは、出生率の低下で釈年労働者が減り続ける一方、彼らが支える高齢者人口は増加するという不都合な事態が続くことを懸念している。では経済学者はなぜ、強制的な定年制度という働かない高齢者を増やす愚策について憂慮しないのだろう。欧州の大半と日本、韓国の企業は、一定の年齢の達した労働者に仕事をやめるよう「義務づけて」いる。そのほとんどが 60 歳代だ。


もちろん、長年にわたって骨の折れる仕事をしてきて、引退が待ち遠しいという労働者も多い。だが、そうとばかりは言えない。

特に教員や弁護士、医師など専門職の人々は仕事を楽しんでいる。義務的退職制度はこうした人たちの培った能力と権限、経験がピークに達し、社会に最も貢献できる時期に引退を押し付けている。そうすることで人々から社会的交流や人生の目的。自分が有益な存在だという理由を奪ってしまうのだ。


これは労働者にとって良くない。結果的に彼らは落ち込み、孤独になりがちだ。国にとってもひどい制度である。納税者として貢献する人々を、年金の受け手に変えてしまうのだから。


米国などいくつかの国では、義務的退職制度は違法である。ただ、高齢化による技能低下が好況や労働者自身の危険につながるような職種は例外だ。米国では民間航空機のパイロットや管制官などが該当する。これは十分に理解できる。

義務的退職制度が米国で撤廃されたおかげで、私の友人の多くが 70 代や 80 代、90 代になっても仕事を続けている。実は私は最近、86 歳で大学教授を「引退」させてもらった。これは執筆活動に多くの時間を費やす自由を得るためだ。


私たちのような、働く高齢の米国人は、人生と仕事、米国社会への貢献を楽しんでいる。納税し、年金をまだ受け取らないことで政府の助けになっているのだ。日本や欧州の政治家は、年金受給者の増加を懸念しているなら、まず義務的退職制度を違法化すべきではないか。


政治家たちが決して口にしないのは、出生率低下の重要な利点だ。それは世界の資源逼迫の圧力を緩和することである。今日の最大の問題は、人口が多すぎることだ。少なすぎることではない。真水、海産物、鉱物などの不可欠資源は、現在の人口規模を支えるだけでも十分あるとは言えない。資源獲得競争は、戦争に至る最も重要な要因である。

第二次世界大戦の太平洋戦線、ドイツのソ連侵攻、19 世紀の地理と、ボリビア・ペルーが戦った「太平洋戦争(硝石戦争」など枚挙にいとまがない。そう考えると、出生率低下で人口が減る世界は平和的で安定し、幸福で豊かな世界だと言えるかもしれない。

 

 

 

ジャレド・ダイアモンド氏

1937 年生まれ・米ハーバード大卒。カリフォルニア大ロサンゼルス校地理学部教授などを歴任。「銃・病理菌・鉄」など文明を深く考慮した著書で知られる。


ジャレド・ダイアモンド氏は、ピュリツァー賞受賞の「銃・病原菌・鉄」に代表される著作を通じ、文明論、組織論の観点から環境問題の根源を探り、目指すべき文明のあり方について問題提起をしている。
この活動が評価され、地球環境問題の解決に向けて貢献した人に贈られる2019年のブループラネット賞を受賞。2019年12月に来日して記者会見し、日本の若者に「日本は既に気候変動の影響を強く受けている。これからもっと被害を受ける可能性の高い若者は、大人が間違ったことをしていたら異を唱えるべきだ、「行動を」と強く訴えた。

 

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大人も子どもも一緒に遊べるカードゲーム

2024年09月15日 | 遊ぶ

鈴鹿に住む三男家族と過ごした週末。
一桁の年齢の孫と遊べるカードゲームは脳トレだ。
昨日やったカードゲームを紹介しよう

カードゲーム

【うすのろ】


ネーミングが酷い
私は知らなかったゲームだが、関西出身の主人は知っていた!

うすのろは、両隣りの人とカード交換をしながら、同じ数字4枚を集めていく。

誰かが数字4枚揃ったら、中央にあるチップを素早く取り合う。
その後は、早い者勝ちでチップをとる。
チップは1人分足りないので、取れなかった人の負けだ。
4回負けて「うすのろ」になると、最下位になる

自分の手札ばかり見ているとチップを取り損なうので、他の人の動きに注意するのが大事。



【カタカナーシ】






「ハンバーガー」「ブログ」「アナウンサー」この言葉、カタカナなしでどう説明する?
伝わらないもどかしさが面白い、"カタカナ語一切禁止"のパーティーゲーム
カタカナ語のお題を、カタカナ語を使わずに説明して、みんなに当ててもらうカードゲームです。
「単語だけで」「ラップ風に」などの表現を制限するイベントカードが、ゲームをさらに盛り上げる。
結構面白い。


国旗をあてるゲーム



国旗のデザインが特徴的な国や、ニュースでよく聞く国などから、100ヵ国の国旗をカード化。
カードの表面はには、その国の国旗をプリント。
裏面には、国名や首都名・面積・人口・言語などに加え、
国旗の由来やデザインの意味を知ることができる。

【遊び方】
(1)国当てカルタ
国旗カードを表面にして並べます。
「アメリカはどこ?」「イギリスはどれ?」などと尋ねて遊びます。

(2)名前当てクイズ
カードを手に持ち、表面の国旗を見せながら、その国の名前を当てます。

(3)グループ分け
「ヨーロッパの国はどれ?」「国旗に赤色がつく国は?」などと尋ねて、グループごとにカードを分けて遊びます。

【セット内容】
・国旗カード100枚
・国旗一覧つき世界地図ポスター(B3サイズ)
・遊び方ガイド

【仕様】
・対象年齢:4歳以上

知らない国旗が多いことに今さら驚き‼️
しかも似てる国旗、多いやん!
これ、今からでもいいから覚えていきたい
世界の国旗


奈良で、息子、孫が集まると始まるカードゲーム
皆で盛り上がるし、脳トレですね。
我ら、年寄りにとってはボケ防止。
孫に負けてたなるか!の競争心は、脳に刺激を与えているには確かだ!




数枚の折り紙を使って、youtubeを見ながら恐竜を作る孫
いっぱい遊んで学べ!








 


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三男家族と三重で過ごす

2024年09月15日 | 食べる

半年ぶりに、三重の鈴鹿市に住む三男家族のところへ夫婦で遊びに行ってきました。
私たちの6番目の孫は小学一年生。
幼稚園の頃から習っている水泳に加え、小学校へ入りバスケットを始めたようです。
外でもよく遊んでいるようで真っ黒に日焼けした孫は、また大きくなっていました。
とにかく大人並みに食べるわ食べる。

昼前に鈴鹿を出て伊勢神宮へ。
連日の猛暑で、とてもじゃないが炎天下を歩き回るのは無理じゃないかと思いましたが
昨日は風もあり、時々小雨もありそれほど暑くなく凌ぎやすい1日でした。
五十鈴川沿いを川を眺めながら歩いたり、おかげ横丁を歩きながらの食べ歩き。
この日のおかげ横丁は連休に入ったこともあり、大勢の観光客で賑わっていました。


爺じと孫



伊勢・おかげ横丁「豚捨」

「豚捨」の由来

「豚捨」、ユニークな屋号の由来

豚を飼っていた初代・捨吉が養豚業を辞め、牛肉にこだわり、牛肉屋を始めたことから、
「豚を飼っていた捨吉が始めた肉屋」、人呼んで「豚捨」になったとか。

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伊勢・おかげ横丁「豚捨」の絶品コロッケを食べる




おかげ横丁に行くと必ず食べる、たこ棒
たこ好きの5人全員がたこ棒を頼む。

「豆腐庵山中」
豆腐のドーナツ、ソフトクリームを食べる







孫にラムネを買う。
私も子どもの頃、ラムネの瓶の中に入ったビー玉を取りたくて、取ってみようとしたが
孫もどうしても取りたいようで、買った店のおじさんに「ビー玉を取り出して欲しい」と頼みに行く。←孫が
おっちゃんは言う
「ごめんな〜、取られへんねん、子どもがビー玉飲み込まんように、絶対取り出せんよう瓶を工夫してるんやで」

孫、半泣きになる。
息子「泣くな!家帰ってから、割って出したる」
割るんかい⁉️




息子、お家に帰ってラムネの瓶はコッソリ処分し別のビー玉を手渡す。
息子「ほら」
孫「割って取ったの? 瓶はどこ?」
息子「怪我したら大変やから捨ててきたで」



ああ〜、迷うわ〜全部食べてみたいわ~
宿で食べる夕飯のことを考えてガッツリ食べるのはやめた。




可愛い〜


松坂もめん













ずっと見ていられる。
全部手作り、バッグはとても丈夫で手を出したくなるが
お土産は買わない❗️

小物に手がいきそうになるが
グッと我慢



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