ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
健康で楽しく生活できたらそれが一番
周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

おしゃれを楽しむ

2005年10月31日 | おしゃれ
おしゃれは人一倍好きです。
わたしの両親の親戚には、洋裁関係の仕事をしている人が多く
子供の頃から、よく洋服を作ってもらっていました。
主人の実家は、船場の呉服屋さんでした。
(両親とも亡くなりお店は処分しましたが)

実は、わたしの首の後ろには大きなほくろがあります。
小さい頃から母親に
「これは衣装ぼくろと言ってね、
お前はきっと着る物には不自由しないよ」
と言われました。
そのとおり、というか、
私は子供の頃から、洋服にだけは本当に不自由しないんです。

小さい頃から、洋服を作ってもらったり、
近所の素敵なお姉さんのお下がりをいただいたり、
お巫女さんだったので着物を着ることも多かったし、
母には着物もよく仕立ててもらいました。

不思議なことに、この年になっても
必ず、どこからか
とてもセンスのいい人のところから
洋服が回ってくるのです。
最近は、友人の娘っ子のものが私のところへ。

さてさて、今回も、色々とおしゃれを楽しめそうな
衣類を、友人たちからたくさんいただきました。
近所のKちゃんからは、短大生の時に着ていたという
とてもおしゃれなスーツが3着と、
モスグリーンのスェードのロングブーツ1足に
デザインの可愛いヒールが2足。

いただいた靴は、
まるでシンデレラのガラスのヒール探しみたいに
わたしの足にぴったりですのよ!!奥さん!


洋服も靴も、20年以上前のものなのですが
大事に着用してきて、大事に保管してるんですね。
特に、モスグリーンのブーツは、
持ち合わせのプリーツのスカートに
ぴったりだと思って早速試着してみたのですが、
ああ、もうほんとに、
「君は、私に履かれるために大事に保管されてたんだね」
と言いたくなるくらいにもうドンピシャ。

うひゃひゃひゃひゃ。
お金をかけなくったって、こうしておしゃれが楽しめるなんて。

衣装ぼくろ万歳。

おしゃれはいいですね。
生活のスパイスみたいなものです。

短大生だった20数年前のKちゃんは、
ほぼ、今のわたしのサイズだったことがわかります。
「私は、ちゃこみたいに細かったんだ」
とよく言ってたけど、本当だったんだねKちゃん。

7号から9号、9号から11号へと
成長しているKちゃんのサイズ・・・。

彼女のお気に入りの洋服が、
彼女の目の前で、
私のボディにジャストフィット!していくのを
歯ぎしりしながら悔しがるKちゃん。

ぴったりでゴメンよKちゃん・・・(爆

こんな感じで着るととーってもおしゃれです。
プリーツスカートも、20年ほど前のもの。
(姪っ子からのもらいもの)
このブーツは、とにかく軽くて履き心地が最高。
ローヒールなのもわたし好みです。
どちらかというとパンツ派の私ですが、
寒さに負けずに、
スカートも頑張って履こうと思います。


おしゃれ万歳。

コメント
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