くまこの行動記

くまこの登山やハイキング、旅の記録をメインに日常の生活を綴っていきます。

村びと研修

2024-08-29 19:39:50 | Weblog

開拓の村ボランティア登録している人は、建物に登録し独自に活動もできます。

特に「旧青山ニシン漁家住宅」は、作業時の唄や掛け声の研究、漁網繕い、

漁の時の作業着作製(刺子着物のドンザ)など活動も盛んです。

本日「青山家」にまつわる裏話や作業時の歌などを行うという呼びかけがあり参加してみました。

歌を指導してくれた方は、本当に漁をしながら歌っていたのではないかと

思われるような美声?で指導してくれました。

楽譜とも言えないような山型の図?を見ながら、20数名で大漁の雰囲気を感じました。

カイコは、繭になり北大で熱処理中。

昨年の繭を使って、ボランティアの人が糸繰りをしています。

 実演は、簡易的な糸繰り機

繭を作るとき、唾液の中の糊分を溶かすため、温めながら4個の繭から1本の糸にしている。

 

 

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記念塔の跡

2024-08-21 15:39:20 | Weblog

湿度低く北海道らしい夏・・・との表現に久しぶりの森歩き。

記念塔口から瑞穂の池を回るコースで、7700歩。約1時間。

 

記念塔の跡が気になりのぞくと、ただの草原。

跡地はモニュメントや公園として整備することが決まっているようですが、まだ手付かず。

雑草が生え、噴水もテントで覆われていた

森の中はうっそうとしているので日差しはさえぎられ、虫も立ち止まらなければ気にならない程度でした。

 

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今日のカイコ

2024-08-17 19:31:10 | Weblog

本日「開拓の村」の配属は小川家酪農畜舎。

もっぱら、人形の牛の乳しぼり体験のお世話で、子どもやインバウンド含め

70名ほどのお世話でした。(時々、畜舎や当時の酪農にまつわるお話も)

 開拓の村のHPより

カイコの成長目覚ましく、ほぼ繭を作り始める段階になりました。

先週は数㎝でしたが、大人の小指大になり繭を作る準備の行動が見え始めます。

私にはわからないけれど、頭の部分が乳白色になったり、首を動かす動作が激しくなったり、

少し糸を吐き始めると、繭を作る部屋へ箸でつまんで移動。

藁で作った「まぶし」という所に移すと、自ら心地よい場所を選び繭を作り始めます。

スマホのカメラで何枚か移しましたが、ビジュアル的に苦手なので、2枚だけ。

26日には、繭の状態で北大に持っていき、熱処理をしてもらうようです。

そのまま、置くと蛾になってしまいます。

 

←の物は、糸を吐き始めた段階です。

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黄色いスイカ

2024-08-13 17:17:50 | Weblog

私はアレルギーもあり、果物でも食べられない物がいくつかあります。

そんな中、スイカは大好きです。

ごみ処理の事もあり、カットスイカや皮の薄いミニスイカを買うことが多いです。

近くに住む妹宅から家庭菜園で育てたスイカが届きました。

妹の夫が手塩にかけて育てているので、とっても甘くて瑞々しく美味しい。

5本の苗から11個収穫できたようで、そのうち何個かは黄色いスイカ。

年々上達しているようで、来年も期待!

15㎝くらい 種がほとんどない

本日は恒例の、藤野に住む97歳の元気な叔母のアッシー君で、古平に墓参り。

叔母は13日にこだわっていますが、先日「開拓の村」の学芸員の話から、

漁村は13日墓参りが多く、理由は、漁業のサイクル、集落全体の行事としての位置づけ、

そして地域ごとの風習など、様々な要因が複合的に絡み合っていると聞きました。

毎年「来年墓参りできるかな~」との叔母の言葉を聞いて10年ぐらいは続いています。

 

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カイコ

2024-08-10 19:52:24 | Weblog

開拓の村の養蚕の建物では、現在カイコを飼育中。

卵を北大より譲り受け、2ケ月ほどの間に5回の脱皮を繰り返し、繭を作り蛾になる前に

熱処理し、生糸を採っていくのです。

現在、繭を作る前の5回目の脱皮を終え、桑の葉を勢いよく食べて数センチほどになっています。

本日隣の建物の担当でしたが、桑の葉を採る作業のみお手伝い。

実は、形状が苦手なのです。

担当ボランティア2名は、建物の前の桑畑で葉を採ったり、

いわゆる寝床のお掃除など細心の注意を払いながら、お世話。

来週くらいには、繭を作り始めるようで、そのそぶりが見えたら棚に並べた

「まぶし」と呼ばれる藁細工の寝床に移すそうです。

 

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涼しいので

2024-08-04 17:31:47 | Weblog

本日の最高気温は、23.7℃

ついでのウオークは、平岡公園。

ここの水辺には、カワセミが来るというのは知っていましたが、本日初遭遇。

低い位置の枝に留まり、池の中をのぞいているようでした。

帰宅後は、小さな家庭菜園の草取り&ミニトマトの枝払い。

トマトにキュウリが絡まり、トマトの間からキュウリがぶら下がっていました。

枝豆、サツマイモ、ズッキーニ、ミニトマト、キュウリ、ピーマンが植えたもの。

勝手に出てきたかぼちゃが幅を利かせて、あちこちにツルを延ばしています。

大葉も毎年、勝手に出てきます。

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風に吹かれて

2024-08-02 19:42:34 | Weblog

本日のついでのウオークは、石狩ハマナスの丘公園。

花々は、ちょうど終わった時期ですが、木道歩きが気持ちよく

石狩川の河口まで往復5000歩ほど。

花の定期観察の人たちの話だと、花の数や種類は近年変化ないとの事です。

27℃で蒸し暑かったけれど、川の方から吹く風が気持ちいい。

もちろん、温泉付きです。

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