開拓の村ボランティア登録している人は、建物に登録し独自に活動もできます。
特に「旧青山ニシン漁家住宅」は、作業時の唄や掛け声の研究、漁網繕い、
漁の時の作業着作製(刺子着物のドンザ)など活動も盛んです。
本日「青山家」にまつわる裏話や作業時の歌などを行うという呼びかけがあり、参加してみました。
歌を指導してくれた方は、本当に漁をしながら歌っていたのではないかと
思われるような美声?で指導してくれました。
楽譜とも言えないような山型の図?を見ながら、20数名で大漁の雰囲気を感じました。
カイコは、繭になり北大で熱処理中。
昨年の繭を使って、ボランティアの人が糸繰りをしています。
実演は、簡易的な糸繰り機
繭を作るとき、唾液の中の糊分を溶かすため、温めながら4個の繭から1本の糸にしている。
大切な伝承文化を伝えることは大切ですし、
くまこさまの活動は多岐にわたり、頭が下がります。
教えることはまた学ぶことでもありますね。
最近は文学にしてもパリオリンピックにしても道内や江別出身の活躍者が多いですね。
裏話は、参考になりました。
青山家に所属の方は、すごい方たちばかり。
本を出している人もいます。
私は、シフトでも「青山」は避けるようにしています(笑)
来週も、小川家で乳しぼり体験のお世話です。
江別出身の身にとっては、活躍する人で江別の名が広まるのは、
うれしいです。
一個の繭から一本の絹糸が出来ると思ってましが4個の繭から一本の絹糸なんですか。
糸に縒りを掛けることで強さとしなやかさが生まれるんですね
あのビジュアルの物から、つやのある美しいものを作り出すとは・・・
気持ち悪いとは、失礼ですね。