開拓の村ボランティア登録している人は、建物に登録し独自に活動もできます。
特に「旧青山ニシン漁家住宅」は、作業時の唄や掛け声の研究、漁網繕い、
漁の時の作業着作製(刺子着物のドンザ)など活動も盛んです。
本日「青山家」にまつわる裏話や作業時の歌などを行うという呼びかけがあり、参加してみました。
歌を指導してくれた方は、本当に漁をしながら歌っていたのではないかと
思われるような美声?で指導してくれました。
楽譜とも言えないような山型の図?を見ながら、20数名で大漁の雰囲気を感じました。
カイコは、繭になり北大で熱処理中。
昨年の繭を使って、ボランティアの人が糸繰りをしています。
実演は、簡易的な糸繰り機
繭を作るとき、唾液の中の糊分を溶かすため、温めながら4個の繭から1本の糸にしている。