中さん

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日記(9.2)

2024-09-02 23:13:40 | 日常
2024    9月2日   (月曜日)      ②     晴れ

暑い事
夕方6時からの開演のお芝居&歌のショウに出かける。
大宮ソニックシティーでのお芝居観劇へ出かけた。


〇梅沢冨美男と研ナオコの夢芝居。
 久しく観劇は行っていなかったので出かけた。
 連れ合いは一度観劇しているが、
 研さんが入っての演劇をみるのは初めてなので一緒に行くことになった。
 綺麗に化けるものだと感心!
TV で観ているのと、ちょっと雰囲気も違う、綺麗に化粧した男の変身女装姿を見た。
又、研さんの唱が良かった。愚図・かもめ

特に中島みゆきさんの新プロジェクトXの”ヘッドライト・テールライト”をうたったが
これは良かった。
帰宅が遅くなった。
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新潟日報   日報抄   記事

 「行政のコンビニ」
  県警のある署長が口にしていた。
  当世の警察署のことだという
  24時間営業の公的困りごと対応所といった意味だと説明してくれた
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▼近頃は企業や公的機関の多くが、夜間の電話対応を自動音声に切り替える。
 警察は違う。必ず署員が応対する。
 電話する当事者は切実なのだろうが、
 警察の本来業務とは言いがたい「通報」も多い。
 〇夫婦げんか、犬猫の死骸処理、ごみ屋敷への対応などなど
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▼「夫に初めて大声を出された。怖かったので来てほしい」。そんな通報で臨場したこともあったという。万一を想定せざるを得ないのだ。「警察業務として持続可能な状態と言えるだろうか」。署長も頭を悩ませる

▼昨年の全国の刑法犯認知は70万件余りだった。
 新型ウイルス禍を経て2年連続で増えたが、
 ピークの2002年からみれば4分の1
 交通事故死者も同様で、傾向としては減少している。
 にもかかわらず、警察業務は増え続けているという
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▼作家の野地秩嘉(つねよし)さんは著書「警察庁長官」で、
 民事不介入が原則であるはずの警察業務が
 「市民生活応援型」になっていると指摘した。「犯罪捜査に特化する世界の警察と比べると
非常に特殊だ」と続ける


▼高齢化や人口減少が進み、地域コミュニティーは細る。
 「行政のコンビニ」は時代の要請だろうか。
 ただ、面倒くさいことは一切合切人任せ-、
 そんな風潮が警察依存の背景にあるとすれば考えものだ。

 犯罪に遭ったときにこそ、頼れる警察であってもらわないと困る。
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