センターLIONS

★埼玉西武ライオンズのことを中心に★
そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

LEX、赤田将吾

2007-11-13 22:33:11 | 埼玉西武ライオンズ

今日のLEXは、南郷から上野アナ、浜松町から充四郎さんという形。
横浜・種田選手、楽天谷中投手獲得のニュース。
南郷ではケースバッティングに渡辺監督がまた登板、ケースバッティングの選手の調子はいいけどまだインサイドを攻めてないと不敵な笑みの監督だったって。

今日のゲストは
「こんばんはー、西武ライオンズ、えー日南出身の赤田将吾です。帰ってきました。」
今日赤田選手はケースバッティングでHRとヒット、大当たりでした
「ありがとうございます。」
小野コーチからのバッティングでしたけど
「今季2本目です。」
打ちやすいんですか?
「いや、初めて、初対戦だったんですけど、初球をまあ上手く振れましたね。」
ものの見事に左中間でしたよね、右打席で
「そうですね。まあ大きいのを打つのがこのキャンプの課題だったんで、ああいう当たりをもっと打っていけたらなと思います。」
昨日のゲスト星野からのメッセージを聞いて
「なんかすごい真面目なメッセージですねwありがとうございます。」
今年は暴れん坊将吾も出番少なく
「少なかったですねー、ホントに開幕前からずうっと2軍でリハビリと、えー肩のほうの怪我と戦ってたんで、すごい悔しい1年でしたね。」
結局ゲームには戻ってきましたけど、本来のところまで調子を上げることができなかったってかんじでしたよね
「そうですね。やっぱり、うーん、その1軍Pっていうか雰囲気に慣れるには相当時間がかかりましたし、そんなに復帰してすぐ打てるほどやっぱり1軍は甘くないなっと感じましたね。」
その分今取り返さないといけない練習してると思うんですけど
「そうですね。やっぱり今年の分も来年やらなきゃっていう思いがありますんで、まず肩の怪我のほうはもう痛みはないんで、また強化しつつ怪我をしないように強化しつつ、何とか打てるように、えー今バッティングをいろいろ改造中です。」
このキャンプ、1番意識してやっていること、新しく取り組んでるとか
「あのー、大久保コーチや熊沢コーチから長打っていうかそういう大きいのも打ってくれって言われてるんで、そっちのほうを打つためにウェイトトレーニングやもっと力強く振れるようなそういうスタイルにいろいろ挑戦してます。」
熊沢コーチに相撲の立会いみたいな格好を指導されてましたね
「はい、はい。」
下半身をってことなんですか?
「下半身のそのなんていうんですかね、えーバランスよくというか、力が入る下半身の形の中で打席・構えに入ってくれっていうすごいわかりやすい話でしたね、はい。」
それで今日のHRが成果として出たのかな?
「そうですね。久しぶりの気持ちいい当たりだったんですけれども、そういう当たりがどんどん出せるように、取り組んでることが結果として出たらやっぱりうれしいですからね。」
大きいのは左でも右でも
「右でも左でもっていうことを言われてるんですけど、左はどうなんですかねw取り組んでます。」
ここから充四郎さんとのやりとり
先週金曜日私が帰るとき、赤田さん非常にうらやましそうな顔してましたけどw
「(笑)」
東京寒いしロクなことがなくて南郷のほうがいいですよ
「ホントですかー、南郷、でも朝すごい寒くなってきましたよ。」
もう先が見えてますから
「はい、そうですね。練習するの後2日なんで。」
今話しに出てた熊沢コーチ、早打ちで手打っちゃったりしてましたよね
「そうですね、ありました。」
熊沢コーチは赤田さんの奥さんの中学の先輩になりますからね
「今日その話してたんです。」
ちなみに私もそうですけどね
「はい座中ですね。」
早打ちティーなんですけど150球でしたっけ?
「はい、そのくらいですね。」
相当疲れるでしょう
「やっぱり足をいっぱい広げての低目を打つんで、足を使って最後は手も使えないぐらいになるんで、しっかり股関節の使い方を覚えるいい練習だと思いますね、やっぱり。」
あれを12月1月も続けるように言われてるんでしょ
「言われてますね。2月1日のキャンプインからぴっしり打てるように言われてるんで、やってないと急に打てなくなりますからね。」
短い早打ちはやりますけどアレだけの量はないですもんね
「ないですね。6球、やっても2・30球までやったことありますけど、150は初めてです。」
それで効果が出ればうれしいですよね
「うれしいですね、やっぱり。」
あと僅かですけど怪我しないようにがんばってくださいね
「はい、がんばります。」
上野アナに戻って
明日の細川さんへのメッセージを
「えー、そうですね。プライベートでも食事とかよく連れて行ってもらってるんですけども、今年2年連続盗塁阻止率と規定打席初めて立ったんで、また契約更改でがんばって、また食事に連れて行ってください、お願いします。」
(上野アナ大笑い)オフの楽しみといったら仲間と食事に行ったりとかってあります?
「練習の合間にゴルフ行って食事行ったりとか、そういうの楽しいですね、やっぱり。」
ということは明後日が楽しみな感じ?
「(笑)とりあえずの楽しみは明後日です。」

お知らせとして12月1日(土)トーク・ザ・ベースボールの告知
ゲストは充四郎さん、三拍子、ライオンズからは今年ブレイクした超人気選手が登場します。
司会は松島茂アナ。
昨年は将吾さんがゲストで募集人数も多かったんだけど、今年は10組20名の募集だって、少ないなぁ。

久しぶりの将吾さんの声が聴けて、がんばってる様子も課題のバッティングの様子もわかってよかった。
こういう話を聞くと今度は見てみたくなるんだな、あー打席を見てみたい。
肩の怪我は痛みはないって表現するんだけど、万全とは言わないんだよね。
老婆心だといいんだけど
将吾ちんも「そうですね」と「やっぱり」が多いので省略してお伝えしましたw

 お願いします。


LEX、星野智樹

2007-11-12 23:57:08 | 埼玉西武ライオンズ
充四郎さんに代わって南郷入りした飯塚アナが伝えてくれました。
ちょっと風が冷たいけどいい天気の中でジャイアンツとの練習試合をして、4-2で勝利した。
先発ホアッシーが5回3安打2三振無失点の好投。
打線も足を絡めた好攻撃だっだそうです。

今日のゲストは
「こんばんは、星野智樹です。」
きれいに散髪されてますけど
「あったかいのですっきり丸坊主でがんばってます。」
南郷で刈ったんですか
「そうですね、自分の部屋で前は自分でやって、後ろは山岸選手にやっていただきました。」
きれいにまるまると
「たぶん伸びるの早いと思うんで帰るころには伸びてると思います。」
キャンプも最終週に入りましたけど
「体もピークなんですけど、踏ん張り時と思います。」
自分で前、後ろ山岸さんw
「後ろ届かないんでがたがたになったらそれも恥ずかしいんで、後ろやってもらいました。」
けっこう前上手く切ってますよね
「そうですね、ボクのチャームポイントというかポイントでもあるモミアゲがですね、バリカン通らなくてですね、スルーしちゃったので、これは自分で切ったんですけども。まあ皆さん見たかったら見に来てください。」
ちょっとL字形で前へ出てますね
「そうですね、これはちょっとあの。」
チャームポイント
「まあ適当にというか、はい。」(笑)
前ゲストの銀ちゃんからのメッセージを聞いて
「あっホントですか。そうですね、若いんでね。また遠征先とかでもね食事に行けたらいいと思うんですけれども、なんせあの、やっぱ若いもんは若いもん同士で行くのかなっていう、そういうなんていうんですかね、のがあるんで。」
10歳ぐらいですか
「もう、うん、ん、それぐらいあるので声は掛けづらかったんですけどもこう言っていただければ是非行きたいと思います。」
今日はバッテリーを
「はい、そうですね。」
いかがでしたか
「そうですwシーズン中から組んでますからね、そんなにアレですけど。」
今後どんどん仲良く
「はい、そうですね。」
今シーズン37試合登板で防御率3.49という成績でしたがいかがでした
「まあ見てのとおりふがいない成績だったので(「はい」と答えるアナ)来年は倍投げたいというのがありますけども、そのために来てますのでね、南郷までね、はい、家族を犠牲にしながら」(笑)
年間を通して50試合超えるのが目標
「1つの目標として50試合ありますけども、それに内容がついてくればね、最高ですけどもね、はい。」
今年終わって今1度確認した大事なところはどのあたり
「まあなんていうんですか、野球技術のことは自分にしかわかんないと思うんで、とにかく8月ですね。チームから離れたという悔しさがすごくありますので、そういうことがないようにと肝に銘じてこのキャンプ取り組んでますけども。」
今キャンプで重点的に考えてること
「まず勢いのある球を投げないと、死んだ球じゃ試合になりませんから。まず生きた球を投げるということをテーマにやってますけどね。」
走る量を増やしたりとか
「とにかく投げることね、増やしてますけどね。」
今ディレクターの役割をしてくれてる帆足投手から『そうですね』が多いと(爆笑)指摘がありましたけどもフフフ
「これ癖でしょうかね。マイク持ってしまうと、あの、違うときは違いますねって言いますけどね。そういうときはそうですねって言いますね。」
概ね正解の質問が多いということで
「そうでーでいきましょう、じゃあw」
球種を改めて増やす作業はいかがですか
「そうですね。」
ワハハハハハ上手いですねー(大うけ)
「持ってる球を磨くのが1番ですけどね、余裕ができれば増やしたいと思います。」
持ち球の中から、その先を見据えて
「そうですね、ウフフフ。」
ピッチャー陣ではキャンプ最年長
「そうですね、はい。いると思ったんですけどね、ボクも1番上になっちゃいましたね。」
見渡してあっ1番上だって思った瞬間あったと思うんですけど
「ありましたねー、まあせっかく連れて来てもらったんで若いもんに負けないようにとは思ってますけど、はい。」
若い選手には星野投手なりのアドバイスをしたりとかチームの中で雰囲気作りもされているでしょう
「いえ、元々明るい選手がP何人もいるんでね。雰囲気作りはそっちに任せて重要なとこだけまとめようかなと。」
渡辺監督からはどんなこと言われているんでしょうか
「そうですねーw言われるってこともないですけども1番上なんでしっかりしないといけないんですけど不甲斐ないピッチングを今日もしたのでちょっと手本になれなかったのが残念ですけど。」
そんなあたり考えながらのキャンプになると思いますが、明日のゲスト赤田将吾さんということで、赤田選手と星野投手は非常に仲もよく
「そうだねえwあの」
無理にだねって言わなくってもw
「同期なんでね、まあもちろん来年もがんばって欲しい。今年怪我だったので来年はスタートからね、開幕からスタメンでがんばって欲しいっていうのもありますし、選手会長としてチームを引っ張っていってもらいたいと思います。」
この後6時からこちスポで智樹の部屋がスタートということで帆足投手と岸投手がスタンバイされてるんですがいかがでしょうかね
「そうですね。後でちょっと話したいと思いますけど、旨くしゃべれるかがちょっと心配ですね。絶対こうやってしゃべってると癖の言葉がこうやって出てくると思うんでそれを探したいと思います。ボクも今度は。」
帆足投手から星野投手のそうですねがw
「そうですね、多かったですね。」
ここまで指摘が
「はじめてですね。」
帆足投手の指摘もすばらしいですけど合計何回ぐらいですかね
「10回ぐらい言ってますかね。」・・・・「もっと?」
もっと言ってるって言う声もあります
この後もそうですねでお願いします
「通したいと思います。」
この後は智樹の部屋スタートです、そうですね
「そうですね。」

こうやって文字起こししていると「そうですね」と「やっぱり」「○○○、はい」が多いことを痛感するんだ。
で、あまりに多いから文字にすると読みにくいので最近は省いてるw
だから星野さんに限ったことじゃないのでご安心を。
それにしても星野さんのピッチングはなかなか難しそうなご様子で(涙)
今日も打たれたんだね・・・しっかり投げて結果を持ってこの番組に出られたらもっとよかったのに。
いい報告が聞きたかったよ、星野さん。
勢いのある生きた球を見せてねーーーー!

こちスポは「智樹の部屋」メインパーソナリティーが星野投手という形で進行。
わかりやすくいうと昨年の将吾さんの月曜日みたいな形。
そしてゲストがホアッシーと岸くんなので「お若い方のほうの喋りが心配」と始まりました。
岸くんはしゃべりの前にマイクの存在を無視して話すのでアナも含めた3人から「マイク!マイク!」と突っ込まれ、普段マウンドでのガッツポーズが控えめなのにゴルフではガッツポーズ連発の上にピョンピョン飛び上がって喜んでいると暴露されてましたw
ホアッシーは15勝以上すると約束したと勝手に紹介されたんだけど、「今日の練習試合で1勝したのであと14勝でw」とお口が達者でした。
その上リスナーからの質問が「うわさで菓子パンが大好きだと聞いたのですが、今ハマっている菓子パンはなんですか?」だったので大笑いしましたよw
いろいろ話してくれたけどハマってるのはスペシャルレーズンカスタードパンだって。
で、ホアッシーは2つ入ってるパンを1つ必ず残すんだって、そして違うのを食べるんだって。
それに対して岸くんが「いつも残してあるの帆足さん?サンドイッチも片方残ってるの。」と謎が解けたようだったw
星野「帆足だよ帆足。開けたままでしょ、帆足です。」
帆足「あれはたぶんみんなボクと気づいてるんで、ボクが食べるのは美味しいんだなってわかってるんで、全部食べたら悪いんで半分残して。誰か食うかな~って思ってもなかなか手つけないから。」
星野「人がね、もし残してると、これ誰?とか言うんですよ。」
こんな感じで楽しい仲間たちでワイワイトークでした。

将吾ファンの皆さん、明日は将吾さんの出番ですよーお忘れなく。

 お願いします。

追伸:ファン感に行けることになりました
   なんとも困った大人なんですが「ライオンズ愛」を貫きます。
   理解ある両親に感謝してたっぷり楽しむぞーーーー

うん・運・ウン

2007-11-10 22:52:55 | 日記

寝違えて首が痛い!痛い!痛い!
そんな中、明日のバザーの準備に行ってまいりました。
私たち役員の担当はポップコーンと綿菓子を作って販売すること。
今日は会場セッティングと練習、ポップコーンは上手にできておいしく試食した。
問題は綿菓子よ、器械が2つあってみんなで作ってみたけど割り箸にしっかりふわふわに巻くのって難しかった。
それも毎年長蛇の列ができるって言うしさ、べたつくから担当者は半そでしたほうがいいって言うしさ。
寒いよ、学校の体育館。
最後に細かい担当を決めるじゃんけんをした。
なんと1抜け、みんなグーのところパーで1人勝ちして会計担当をゲットした。
これで長袖でいられるとホッ!
拍手されてガッツポーズするほど盛り上がってしまったけど、運をこんなところで使ってしまったみたい。
ドームに40試合通って、ほぼ毎試合抽選券をもらったけど1度も当たらずだったのにw
ファン感の申し込みも始まったっていうのになぁ、どうせならこっちで運を使いたかった。
と、思っていたら・・・ファン感参加自体に暗雲が
どうする私!どうなる私!
回避するのは人としてどうなの?ってかんじなんだよね。
でもファン感行きたいよーーーー

 お願いします。


LEX、銀仁朗(べんちゃんFA含む)

2007-11-09 21:35:17 | 埼玉西武ライオンズ
和田選手のFA会見がありました。
午後1時から行われ開口一番「FAを行使します。」と宣言しました。
年齢的にも今年使わなければ最後のチャンスかなと思った、逆に行使しなかったら後悔する気持ちもあった。
ライオンズはすごいいい環境だけども愛着あるんだけど、違う環境で挑戦してみたい気持ちもあった。
他球団への移籍前提であるかは微妙、あると思うし逆にライオンズに残留って手もあると思う。
今後11月12日に宮崎で球団と交渉する予定。
最終的に自分の意思を示すのは北京オリンピックの予選が終わった12月に入ってからと真剣な表情で話していました。(ここまで、会見に行った高橋アナが伝えた)
このことを渡辺監督に聞いてみた充四郎さん。
「ベンちゃんはチームに欠かせない存在で残留して欲しいけど、ただFAの権利は本人が獲得した権利なので尊重したい」とも話していたと。
充四郎さんもファンとしては残って欲しいけど尊重もしたいし複雑と。

私の考えとしては、FA宣言して世間を騒がせることができるのは選手の中でも限られた人だけ。
それだけの実績を残してきた選手だから向上心があって当たり前。
もちろん職業だから金額や環境などいろんなことが絡んでくる。
選手の人生だから選ぶ権利を使うことを否定しない。
でもね、そういうことは承知の上でファンとしては絶対に行って欲しくない、ライオンズを選んで欲しい。
物分りよくなんてできないよ、「いかないでー」って足にしがみついてでも止めたいよ。
個人的なベンちゃんファンはもっと複雑な思いの毎日だね、私も個人ファンができちゃったので心中お察しいたします。
今シーズン、ドームで観戦しながら相棒とベンちゃんのFAのことを話したことがあったっけ。
なんかしみじみしちゃうけど、現実にもうすぐ決まっちゃうね。
権利を使って選んだ先がどうかライオンズでありますように。
・ベンちゃんはライオンズのユニが似合うよ(げっ中日も青だ)
・レオとライナがかわいいからおこちゃまが喜ぶよ(げっドアラもきもかわだ)
と説得力もないどうしょうもないこと思ってみた(汗)

ここからLEXに戻ります。
今日のゲストは
「こんばんは、西武ライオンズ 背番号37 銀仁朗です。」
ちょっと眠そうですが
「はい、寝起きです。」(笑)
明日休みですから気持ちは
「はい、気持ちはもう楽です。」
銀仁朗さんっていうのも他人みたいなんで銀ちゃんって呼ばさせていただきます
「はい。」
昨日のゲスト小野寺さんからのメッセージを聞いて
「はい、そうですね。まあ組めたらいいなと思いますけど、はい。やっぱりまず1軍定着することじゃないですかね、はい。」
今シーズン振り返って
「今シーズンはそうですね、まあ、・・・・1軍にはあんまりいなかったですけどファームでいろいろ貴重な経験ができたと思うんで、それを来年に活かせればいいなと思います。」
キャッチャーっていうのは1軍にいてもゲームに出ないとね
「はい。」
ただ地元でHR打ちました
「・・・・えっ、地元ですか?」
いや地元っていうか本拠地で、あれはいい当たりで
「そうですね、当たりはよかったですけど・・・・まあその後点取られたんで・・・あんまり、まあ記憶にはありますけど試合に負けたんで。」
やっぱり負けちゃうと
「そうですね、はい。」
フェニックスリーグからですが今キャンプ一言でいうと
「長いです。」
ウハハハハハ、長い
「長い。」
もうすっかりと南郷の空気に染まっちゃって
「・・・はいそうですね、染まりたくなかったですけど。」
ウフフでもこればっかりは、このキャンプ一番のテーマは
「えー、自分のですか、うー、テーマっていうのはやっぱりいっぱいあると思うんですけど、スタッフが新しい方に変わったんでやっぱりどんだけアピールするか。」
相馬バッテリーコーチはファームのときも一緒にやってましたからやりやすい?
「そうですね、は、あります。」
昨日のカープとの練習試合でフル出場して、監督が松永のリードは銀がよかったと話してましたよ、自分では
「それ以前に松永さんが昨日調子よかったと思うんで、はい。右バッターのインコースを結構つけてたんで、はい。松永さんがよかったと思います。」
そんな謙虚な気持ちもいいけど、渡辺監督からそうやって評価されるのも
「試合終わって完封ってことはよかったと思いますけどね。」
つい最近までのコーチ、植田バッテリーコーチがカープのバッテリーコーチで、やじったんだそうですね
「いろいろ試合中茶々入れられましたね。」
ウハハハハ、それに動じず
「向こうのベンチ見て笑ってましたけど。」
余裕あったんですね
「余裕はありましたね、はい。」
田中投手田沢投手、同期ですよね、同期となるとのびのび組みやすい、やりやすいですか
「・・・そうですね、やりやすいですかね。あんまり・・うん、わかんないです、試合中は。」
このキャンプ残りわずかですが楽しみは何ですか
「楽しみですか・・・・」
なさそうですね
「もう、だから残り少ないんで早く帰りたいです。」(笑)
「それが楽しみです。」(笑)
逆に帰ったら何したいですか
「・・・えー帰ったら・・・えー。」
急に言われても
「はい。」
ただ帰りたいっていう一心ですか
「はい。」
南郷離れたいって
「離れたいwコンビにまでタクシー生活はヤヤぐらいの気持ちですね。」
歩いていったら一時間ぐらいかかっちゃいますからね
残りわずか怪我だけしないように気をつけて
来週の月曜日のゲスト星野へメッセージ(銀はこれから星野と一緒に出かけるんだって)
「まああんまり・・絡んだことがないので星野さんとの絡みがないので、このキャンプと来シーズンはもっと仲良くしていただきたいなと思います。」
今日これから食事しながらいろいろ話しできるでしょうけどね
銀ちゃんね、私これから東京に帰るんです、うらやましいでしょ、ねえw
「一緒にいきたいです。」
先に所沢で待ってます

銀ちゃん眠かったからか「・・・・」と間が空く。
あんまり会話が弾むとはいかなくて、最後微妙に早く終わったようで後ろの音楽が長かったw
力も「元気、ハッスル」って言葉を銀ちゃんに向けてたし、伊東前監督も「変に落ち着いちゃってるからもっと若さを出して欲しい」って言ってたな。
昨シーズンのオフはマイク上手だったんだけど・・・やっぱり眠かったのかw元気に残りをがんばれ~

 お願いします。

LEX、小野寺力

2007-11-08 21:42:28 | 埼玉西武ライオンズ
LEXより
南郷スタジアムでカープとの練習試合が行われて1-0で勝ちました。
カープのPの関係で(Pのお試しのため)9回裏も行われた。
松永6回無失点→田中→田沢→東
4回裏2アウト1・2塁で大島のタイムリーヒットで1得点。
監督は松永の緩急を銀が上手くリードして引き出してた、今日は守備もよかったと満足。
課題もあったけど、クリのフェンス際のファールフライとか健太のセンター前のダイビングキャッチとかGG(ファースト)のフェンス際のファールフライ、上手く捕って締まった守備だった。

今日のゲストは
「こんばんは、西武ライオンズの小野寺力です。」
今日は最高の天気でしたね
「また日焼けしましたね。」
もう何日いますかね
「もう1ヶ月は過ぎましたね。」
満喫してます?
「いや、もう長いっす、ホントに」(笑)
もう先が見えて
「これからがまた大変なんですよね、この追い込みが。」
マラソンの最後の2.195みたいな
「マラソンやめましょう。」(笑)
今マラソンの話しやめようって言ったのは今日のメニューが、走るメニューが辛かったから
「そうですねー。始まってから結構辛いんですけど、今日のは今までで、たぶん、自分の中で1番辛かったですね。」
それはほど走りましたか
「はい。」
もうバテバテ状態
「今日はごめんなさいでしたね。」(笑)
昨日の渡辺監督からのメッセージを聞いて
「はい、はい、ありがたいですねー、そういう言葉をいただいて。まあ自分今シーズン情けない結果ばかりだったんで、来年にかける意気込みも、もうフェニックスから持ってますんで。」
本人の口から情けないってことですけど原因はつかめました?
「・・・・どうなんですかね。あのーやっぱり2年目の抑えとしてきれいに押さえたいって部分があったんですね。去年はがむしゃらに抑えにいって、2年目だからきれいに抑えたいって。」
変な欲ですね
「そうですねー、やっぱりがむしゃらな投球が自分には1番合ってると思ってるんで、来年はそれを前面に出していければいいなと。」
おととい260球投げました、体も気持ちものってないと260抛れないんじゃないですか?
「気持ちもそうですけどやっぱり投げれるときに投げておく、何かをつかまなきゃいけないと思ったときに投げ込んで、あっこれかなっていうのを自分の体で覚えていかなきゃいけないと思って。」
今キャンプ、Pコーチが4日間の1クールのうちに300球の投げ込みの目安を立ててますよね、それ以上に投げてますか?
「もうそろそろノルマ終わっちゃうんじゃないですかね、全体の。それが目標っていうの関係なく自分が上を目指していくうえで必要な球数っていうのがあると思うんで。」
P出身の監督になりましたから
「よく見に来ていただいていろいろな話をしていただいたりするんで、はい。」
犬伏ブルペン捕手が小野寺さん、最近回転もよくなったし球の勢いも増してきたと表現してました
「はい。」
自分でも手応えは
「もうぜんぜん今シーズンとは違うボールだなと、やっぱりなんて言うんですかね、こうシーズンが悪かっただけに自分の気持ちも強くもてるようになってきたかなと、こっち、シーズン終わって。」
フェニックスリーグから参加して投げて、その辺での手応えも
「すごいありましたね。自分がどこがダメでこういう風にしていかなければいけないんだっていうのを自分の中でわかるようになってきたし、投げててここがちょっと違ったなっていうのを自分の体でもわかるようになってきたんで。」
練習試合2試合、巨人と日本代表、投げる予定は?
「一応、あの、JAPANのほうで投げる予定です。」
17日ですね、相手に不足ないですね
「そうですねw自分を出していければいいと思います、はい。」
先日お嬢ちゃんきてました
「はい、そうですね。」
小野寺さんの顔がほころんじゃって大変ですけども
「フフフ」
パワーの源になりました?
「そうですねー、やっぱり、あのーきて、あー今日も1日がんばろうって思いますね。」
普段写真とかもちろん
「部屋に、はいあります。」
朝風呂でよく会いますね、お風呂好きですね
「朝から体をほぐしとかないとやっぱりいいスタートが切れないと思いますし、自分からだが硬いんで少しでもストレッチをしたいなと、はい。」
プラス気持ちの和み、癒し
「朝風がちょっと冷たいですけど、そん中で入っていると1日始まるなっていう。」
太平洋を望みながらゆっくりと手足を伸ばしてゆっくり入ってこんな贅沢ないですよね
「ないけど、もういいっすwもう1ヶ月もいればw」
私なんか明日もう帰っちゃう、帰りたくなくってね
「じゃ、代わりましょう。」
代われるものなら代わりたいぐらいです、それは贅沢な悩み
「はい。」(笑)
明日の銀へのメッセージ
「そうっすねー、銀仁朗とは今年そんなに組めなかったっていうのもあるしね。また来年お互いいい状態でね組めればいい部分とえー若いんでもっと若さを前面に出したハッスルプレイやこうキャンプでも元気を出してがんばっていただければ、はい。」
細川捕手と組んだりいろいろなコンビネーションがありますけど若いキャッチャーが若さを出してね
「若いキャッチャーが引っ張ってくれると自分たちも、はい。」
あと10日ですけど怪我だけしないように
「はい。」
この秋つかんだものを12月1月持続させて2月のキャンプですばらしい力を、
来年はぜひ抑えとして復活してほしいと思います。
「はい。」

充四郎さんのお風呂と小野寺さんのお風呂では大きな違いが。
過酷な練習前のお風呂だから和みも癒しにもならんわね、それも長く滞在してるし。
あくまでも交わらない論点に思ったよw
充四郎さんは仕事とはいえ旅行もかねてる感じが・・・それも獅子に囲まれかなりゴージャスな。
嘆きの貴公子はやっぱり嘆いて、たまにかっこいいことを言う。
「やっぱり」って言葉を多く言うので読みやすくするために省きましたw
娘の話では照れる顔が目に浮かんだし。
たっぷり練習して成長して、ネタの宝庫のキャンプ中だから楽しいブログを発信してね~

 お願いします。

LEX、渡辺久信監督

2007-11-07 23:00:09 | 埼玉西武ライオンズ
今日もLEXをどうぞ。

2日間雨だった南郷、今日は久しぶりの好天。
今キャンプ初めてのシートバッティング、帆足・大沼・岩崎が登板した。
実践メニューでそれぞれの課題が明確になるので大事と。

今日のゲストは
「こんばんは、西武ライオンズの監督の渡辺久信です。」
改めまして監督就任おめでとうございます
「はい、ありがとうございます。」
2002、3年の2年間文化放送で解説の仕事をお願いして
「お世話になりました。」
群馬出身の福田総理が誕生して直後に同じく群馬出身の渡辺監督が誕生して、縁があるのかな
「来年は群馬の年ですか。」
今年は
「今年から来年にかけて、そんなかんじで。」
昨日のヤスからのメッセージを聞いて
「機動力を生かした野球を目指してるんでね、やっぱり片岡は不可欠な選手ですね。」
剛也からのメッセージを聞いて
「フェニックスから秋季キャンプにかけてすごくいい表情ですし状態がすごいいい状態なんでね。この状態のまま来年の秋季キャンプ(口が回らず言いにくそう)をむかえて欲しいなってかんじですね。」
今朝散歩の途中に片岡選手が本番で言えなかったので追加してくださいと『一緒に日本一になりましょう、監督を男にします。』と
「いいですね。ありがたいですね。」
熱い男ですからね、片岡選手もね
「顔だけ見ると非常にクールそうな顔してるんですけども中身は結構熱いんですよね。」
そうなんですよね、昨日も本番中散々ふざけてましたけどね、実際野球では強いものを持ってますんでね
「はい。」
ここまでのキャンプ順調ですね
「思ったより暖かいですし、体がね秋なので選手が出来上がった状態できてるんでね、すごく練習量メニュー等もね、充実してて非常にいいキャンプが送れてると思います。」
そのメニューもコーチングスタッフが替わったということで目新しいというか選手たちが興味を持って取り組んでるかんじがするんですけど
「そうですね。新しいスタッフのもといろんな新しい練習法を取り入れてますんでそういう中で選手とスタッフの中でいろいろ話し合いを持ってコミュニケーションとりながら、どういう意図でこういうことをやるのかとか、どういう成果が出てくるとか納得した上で、今選手がやってるのですごく自主的に興味を持ってやってくれてるんで非常にいい傾向だと思います。」
特に目新しいのが夜間練習じゃなく早朝練習
「これはねー、デーブが今までいろんな勉強してきた、彼はね海外とかいろいろ行って勉強してきてますから、そういう面でやっぱり結果を残してる選手っていうのは自分でコーチになに言われることなくまず出てきて体をまず動かして汗をかいて、それから食事を取ったりしてそっから実技のほうに入ってくとすごくいい形で体も動くというか、そういうのを言ってるんで、やってみないことにはねー、良いも悪いもわからないですからとりあえずお前の思ってるふうにやってくれって言ってます。」
確かに夕食の後の夜間練習はちょっと体によくなさそうな感じもしますしね
「やっぱり食事を取った後っていうのは僕はしっかり夕食を取って欲しいと思ってるんでその後に体を動かすっていうのはね、ちょっと集中力も欠けるっていうところも出てくると思うんで、変な怪我に繋がっても嫌ですし、そこらへんで考えた結果こういう練習方法を取り入れてますけどね。」
明日カープとの練習試合、一軍ではじめて指揮をとる形になりますけど、明日の先発は
「松永が先発します。」
だいたいイニングは
「えーと、5回めどぐらいでいきたいと思いますけど。」
その後若いP
「うちの、うちのっていうか、えー今年まで2軍で投げてた田中と田沢をちょっと使ってみたいかなと。」
あの2人もかなり期待されてますもんね
「まだまだ野球選手としたら未熟な面はたくさんありますけど期待のPですからどんどんどんどん、今回は相手も上のチームがきますし、こういうとこで投げることも今までなかったですから結果にとらわれることなく今まで自分のやってきたことを試合で出して欲しいです。」
思い切ったピッチング見たいですね
「変に交わして欲しくないと思いますね。」
若さを前面に出して欲しいですね
「どんどん投げていって欲しいです。」
さて明日は小野寺投手がゲストなんですけど、監督からメッセージをお願いします
「リキはね、今年は悪かったですからね。やっぱり自分に期するものを持って今秋季キャンプに取り組んでますよね。非常にひたむきな態度で投げたり走ったりしてますし、やっぱり彼がね後ろでしっかりいてくれればね前の投手とかも安心して投げれますし、逆に先発投手とかもねそこまで何とか勝って繋げれば勝てると思ったら余計いいと思うんでね。ピッチャー陣の相乗効果出てくると思うんで、とにかく小野寺はしっかり後ろで投げて欲しいなと思います。」
あっというまの時間でしたけど、
南郷プリンスホテル特設スタジオから
「渡辺久信と」
中川充四郎でした
・・・・・『充四郎さん、あと残り・・』(と、浜松町から声がw)
ごめんなさい、1分間違えちゃったんです私(一同笑い)
どうも時計を見間違えちゃってすいませんでした(アクシデントに充四郎さんもあたふた)
「いいえ。」
今の小野寺選手の話ですけど、抑えは小野寺
「第1候補にはあると思うんですよね。ただ競争して欲しいんですよ、僕は。別に小野寺がもう決まりってわけじゃないですから、これからはいろんな補強もあるだろうし今いるメンバーの中からでも抑えに適応したPが出てくるかもしれないし。これはもう競争して自分で勝ち取っていって欲しいなと思います。」
当然今年途中からグラマンがやりました、もちろんグラマンも候補
「もちろんそうです。」
その辺の熾烈な争いを期待したいと思います
そういうことで予定の1分が過ぎました
ライオンズエキスプレス(口が回らずぐだぐだになったw)南郷プリンスホテル(クスッ)特設スタジオから
「渡辺久信と」
中川充四郎でした

時間ミスのアクシデントに全て持っていかれた感がw
充四郎さんのドキドキ君ぶりを実感してしまった(汗)すぐに元の流れに戻れてさすがと思っていたら最後にぐだっとw
久信監督も「うちの」って下のこと言ってるしw
強いライオンズを期待していますよーーー!

 お願いします。

LEX、ヤスと剛也

2007-11-06 23:13:42 | 埼玉西武ライオンズ
今日も南郷プリンスホテルからLEX。
球団からニュースが届いて来シーズンから球団名称を「埼玉西武ライオンズ」に変更する申請をした。
14日のオーナー会議で承認される予定。
反対される理由はないからこのまま進むだろうと。
来年の1月1日からこの名前になる予定。

今日のゲストは
ヤス「おっぱっぴー、こじまよしおです。」一同笑い
ちゃんと正式に(笑いながら)
「失礼しました。片岡易之です。」そして
「こんばんは、中村剛也です。」
今日はこのショットなんですけど実際は日シリが4戦で終わっていたら先週の木曜日が中村選手の予定だったけど5戦までいったんでこの2ショットが実現したということで、良かったのか悪かったのか(後ろで2人が良かったですねーとかうれしいですねーと声をかぶせてくる)よくわからないですけどこの後たっぷりお楽しみくださいw
私の進行表に脱線注意って書いてありましてね、これを常に頭に入れとかなくちゃいけないんでね(一同笑い)心配なんですけど。
昨日の黒瀬からのメッセージを聞いて
「絶対成れますね、彼は。間違いないです。(たけちゃんが「またそういうこというでしょ」と横槍)イケメンなんで、ウハハハ」一同笑い
同じ内野手ですし
「そうですね。いい刺激になってます、黒ちゃん。ありがとう。」
健太からのメッセージを聞いて
「それは譲ります、すばらしいっす彼は。」(ヤスがハハハハと笑ってる)
例えばどういう替え歌なんですか?
「どうなんですか、片岡さん。」
「自分の名前を入れて歌う。」
「なんかね人の名前入れて歌ったり」
アドリブで、へー、頭の回転が早いんでしょうね
「天才ですね。」
「そういうとこだけね。」
そういうことだけ、野球に関しては
「その話はいいです。」
「まあその話は置いといて。」
シーズン振り返って片岡選手改めまして盗塁王おめでとうございます
「ありがとうございます。」
タイトルの意識っていうのはどの辺で
「いやもう最初から今年は狙ってました。」
でも前半アクシデントがありました
「あーありましたね。だれでしたっけGGそんな人いましたよねー。」
「事故でしょ。」
「あれトラックですよ。」
トラックと、なんかねー排気量が全然違いますもんね
「あれはびっくりしましたねー。まあでも復帰して諦めずにやってよかったですね。」
終盤本多選手の動向はかなり気になりました?
「毎試合気にしてましたね。広報の○○さんに出した?走った?と毎試合聞いてました。」
でも最後3つ4つの差でしたっけ?でも最後の最後まで安心できないって言ってましたもんね
「できなかったっすねー、最後3つ差あったんすけどそれでも。」
「でも楽勝って言ってたよね。」
「あっそういうの言っちゃいけない。」
最終戦はSB戦でしたからね
「ボク1個決めてたんでよかったです。」
中村さん今シーズン最後はね、しぼんじゃったですね、どうしてですか?
「・・・・ノーコメントで。」w
「浮かれすぎ。」
中村さん今度お兄さんのような体型のコーチが入ってきました、どうですか指導を受けて
「・・・・そうっすね、まあボクと似てると思うんでそういう面ではいろんなこと聞いて、自分の身になったらいいなっと思ってますけど。」
明るくアドバイスしたり激励を飛ばしてますよね、あれについては
「・・・・別にいいんじゃないですかね。」
明るくなって?
「明るくなっていいと思いますけど。」
あのノリついていけます?
「なかなか難しいと思うんすけど、これから徐々にそういうノリでできるようにがんばりたいなと思いますけど。」
あと片岡さんね、守備コーチも変わりまして指導法変わりました?
「すごいもう細かく教えてくれるんで、ボクと中島くんもホントにやりがいを持ってやってます。わかんないことを教えてくれるんですごい引き出しを持った方なんで楽しくやってます。」
今まで考えられなかったことをアドバイスして
「そうですね。」
体の動きなんかも
「いろんなところが筋肉痛になっちゃって、こんな使ってなかったのかっていうぐらい。」
ほー、今まで使ってなかったところを
「はい。」
練習してても新しい発見とかあっておもしろいですね
「楽しいですね。中島くんもいつもニコニコしてやってますよ。」
いいことですね、それは
「はい、楽しくやれるのはいいことですね。」
早朝練習が入ってますけど中村さん
「・・・・そうっすね起きるとまだ暗いっすね。」
何時くらいに起きる?
「6時くらいすか。」
「ボクは6時半くらいですね。」
もう起きてすぐ
「えーーーーー。」
「で、デーブさんが朝からずーっとしゃべってますからね。」一同笑い
「このノリがなっ、大変。」
「ちょっとさすがに朝はね。」
「朝からもう終わるときまでしゃべってますからね。」
寝てるときまでしゃべってるみたいです
「どんな勢いですか、ホントに。」
まぁ明るくていいんですけどね、練習も楽しくて
「いいと思います。」
あとは怪我さえしなければ大成功のキャンプ、片岡さんちょっとわき腹を痛めちゃって
「ちょっといためちゃったですねー。」(妙な赤ちゃん言葉風にw)
「まぁ問題ないです。」
今日普通のメニューこなして
「はい。」
中村さんは大丈夫ですね、体調面は
「はい、無敵なんで。」
明日のゲストが渡辺久信新監督なんですけど
「よっ」(遅れて)「よっ」
「改めまして片岡です。よろしくお願いします。来年も盗塁王取りたいと思ってるんで使ってください。よろしくお願いします。」
お伝えしておきます
「・・・中村剛也です。・・・来年は(「おっぱっぴーって言えよお前」と後ろでヤスがw)、おっぱっぴー」
そのまま伝えちゃっていいんですか、監督に
「ハハハそれは・・・。」
ダメだよね
「来年はもう死にもの狂いで頑張るんで(「言うと思ったオレ」とヤス)、使えるだけの結果を残して頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。」
あっというま、全然消化不良でしょう2人とも
「あっ終わりですか。」
「終わりですか。」
「じゃ、続きましてー」w
南郷プリンスホテルから
「おっぱっぴー、こじまよしおと」
「中村剛也と」
中川充四郎でした。

充四郎さんのリードで軌道修正もうまくいって生放送が無事でしたw
ただかぶって話し出すし、後ろでごちゃごちゃ言うし・・・書きにくかったし読みにくいかも。
剛ちゃんがヤスがいないとなんにもできなくなりそうで、心配。
まだまだ間も多いし。
そして子分だからか同じように言うこと多しw
刺激し合って上へ上へとがんばれ!

 お願いします。

西口さん続き

2007-11-06 20:48:00 | 埼玉西武ライオンズ
西口さんのインタビューの続き。
追記にしようと思っていたけど長すぎて読みにくそうなので改めて。

ではここでこのコーナーにいきたいんですが、『あと一人だったのに』
西口さんと言いますと、あと一人その1
2002年8月26日ロッテ戦9回2アウトまでノーヒットノーラン、それまでは福浦選手に与えたファーボール1つだけという。
こういう試合のときっていうのは投げる前から予感とかあるんですか?
「ないです。」(きっぱり)「全くないです。」
体調がものすごくよくてとか
「ないですね。」
投げ始めのときはどうだったんですか、序盤は
「まあ別に普通に投げてるだけですよね。全然なんにも考えずに、で5回とかになってまだ打たれてないなって感じじゃないですかねー。」(人事のように話すw)
チームメイトがよく6回7回ぐらいからざわつき始めるとか良く聞きますけどそんな感じなんですか?
「そんな感じだったんですかね。もうだいぶまえですからね、1回目はね。」
周りから話しかけられなくなるんですか?
「そんなことないですよ。別に僕、だから投げた後は普通にしゃべってましたよ、待ってる間は。」
でもノーヒットだよっていうのは聞かされないようになったりするんですか?
「いや、でも別に見ればわかりますからね。」
そうですねwでも最後のほうはいけるぞっていう確信が
「いけるぞっていうのはあったかもしれないですけど、あんまり、どっちかっていったら7回8回ぐらいに早く打たれたいなっていう方があったと思います。あんまりそういうことやっちゃうとダメになっちゃうっていうか運を使い果たしちゃうってね、その文化放送の解説している元監督のね東尾さんにそういうこと言われ、僕もあんまり運は使いたくないなっていうのは思ってたんでね。」
あと一人その2
2005年5月13日交流戦巨人戦、9回2アウトまでノーヒットノーランで最後のバッターの清水選手にHR。それまではデッドボール1つ、清原さんにw
「それたぶん早い回に当てたと思うんですよ、2回ぐらいじゃないですか?それで途中で交代しちゃったんでね。それで交代して江藤さんがたぶん出てきたんです。」
このときも試合前から予感は
「全くなかったですね。」
序盤はいけるぞっていうのも
「いけるぞっていうのは、勝ちたいっていう気持ちは。ファンもいっぱいジャイアンツ戦ってことで見てくれてましたし、ちょっとがんばってね完封っていうか勝ちたいって気持ちで投げてましたね、どんどん。」
清水選手にスライダーを
「はい、スライダーっすねー。」
あの光景っていうのは今でも覚えて
「覚えてますねー、別にね試合終わった後にはヒットでよかったんじゃないのって感じで思いますけどね。あれでもう自責1ですから。」
結果的には6-1の完投勝ち
「そうですね。どうせだったらヒット1本の6-0の完封勝ちのほうがね、かっこいいんでね。」
試合が終わった翌日とかに小坂選手や清水選手と話したりっていうのはあったんですか?
「いや別に、小坂選手とはしゃべってないけど清水選手ーはね、うん、一言二言、すいませんでしたみたいなこと言われたような気もするんだよね。」
打っちゃってすいませんでした
「でもオレ的にはどうせならヒットにしてよっていう感じで言ったかもわかんないね。」
あと一人その3
2005年8月27日真夏の対楽天戦
その2からわずか3ヶ月後に、今度は9回まで完全試合を成し遂げまして
「成し遂げたんだよ、もう。」
0対0で延長戦で
「延長ねぇ、最初のバッターに沖原にライト前打たれたんだよ。」
同級生なんですよね
「うん。」
やっぱ因縁があるんですね
「たぶん大学の入れ替え戦で最後のバッターが沖原だったと思うんだよね。そのときはライトフライに抑えて一部昇格を決めた。」
それが2005年には打たれちゃった
「うんw」
これもなにかの縁なんですね
「でも9回完全やりました。」
自分の中ではもちろん9回完全試合ですからね
「でもあそこでサヨナラ勝ちしててもなんか盛り上がりに欠けてたかもわかんないですけどね。」
このときの解説が東尾修さんだったんですけど0-0で延長戦が決まった瞬間に野手は土下座しろってw
「あっはっそうですかw」
チームメイトの雰囲気も少なからずホントに申し訳ありませんでしたっていう雰囲気でしたか?
「どうですかねー、まあ別に僕はそこまで気にしてなかったからそういう風に思わないと思うんですよね。でも10回にサヨナラ勝ちしてくれたんでね、よかったです。あれで変わる予定だったから、10回で。」
完封勝ちで勝利投手になりましたし
「そうですね、それがよかったです。勝ちがついたんで、ついてなかったらちょっとね、残念がってたかもしんないですけど勝ちがついたんで。」
今後も機会があればもちろんね
「もう当分ないんじゃないですかね。」
こういうときは全てが歯車がよくなるんですか?
「そうですね。甘い球でも打ち損じてくれるとかね、そういうのがないとやっぱりできないですから。」
こんなふうに振り返っていただいたんですが時間のほうもなくなってきたんで
「もうですか。」(今までで1番大きな声を出したw)
西口さんの軽妙なトークで
「はー、じゃあまだまだ第2弾第3弾いかなきゃいけないですね。」
今度西口さんプロデュースの番組を
「そうですか。」
番組の頭から西口さんで
「そうですか。」
生西口やってますいきますか
「そうですね。ファンの人のね要望があればやりますけどなければやりません。」
あると思いますので
「どーですかねー。」
最後に思い出の忘れられないあの場所のコーナー
西口さんにとっては
「うーん、忘れられないあの場所、でもやっぱり高校時代にPをやれって言われてやりだした高校のグラウンドじゃないですかね。その時に監督にやれって言われてなかったらたぶん今の僕はないと思うんで。高校のグラウンドですかね。」
それは一年生のときですか?春?
「たぶんね夏前だったと思うんですよね、7月ぐらいですかね。高校もあまりね、その当時あんまり強い高校じゃなかったんで、今は近畿大会出たり甲子園出たりしてますけどその当時弱くてね、あんまり部員もいなかったんですよ。そんでね、一緒の学年にPが一人しかいなかったの。なんで、一年生が変わりでバッティングPやってたの。たまたま僕がいいボールを投げてたんで高校の監督がお前ちょっと紅白戦でPやってみろって言われてPやったのがきっかけでPになったの。」
そのときうれしさもあったわけですか?
「たぶんその時はうれしさがあったと思うんですよね。高校に入ったら和歌山県っていうのはね、1つの球場しか使わないんです、高校野球の予選。その全試合和歌山TVで全部中継するの。」
Pであれば映り続けるであろうと
「そうですw秋の大会とかもTVでベスト8ぐらいからやってくれてたんで、はい。」
監督に言われたときにはうれしいTVに映れる
「はい。一番最初入部した時にはね、中学校で外野やってたんで今度内野やりたいなっていうあれでセカンド守ってたんだけどwやっぱり体がついていかなくって足がパンパンになって筋肉痛とかになって動けなくてダメだって言われてファーストやれって言われて、ファーストやりつつバッティングPやって、それでPになれたんでね。」
そのグラウンドがまさに忘れられない場所ですね
「ホントに。」
今でもご実家帰ったときに見に行ったりされるんですか?
「実家に帰ってるときがちょうど正月前後なんでね野球やってないんです。休みです、だから行ってないです。」
今度何年か後にふらっと行くとまた思い出に浸れたりするんですかね
「いやどうですかね。でも高校の監督、今やってる監督がねちょうど一年・三年でね2コ下の奴が監督やってるんで、電話でしゃべったりはしてるんで。きてくださいよって言われるんですけど嫌だよって言って行かないんです。」
今度また
「行くときがあればいってみたいと思います。」
40歳まで200勝まで是非達成していただきたいと思います
「そうですね、文化放送さんがね応援してくれてればがんばれるかもしれないです。」
はい、全面的に応援させていただきます
「はい、頑張りたいと思います。」
今後もよろしくお願いいたします
「お願いします。」

淡々としながら笑いをちりばめるさすが関西人!とまとめた飯塚アナでした。
150勝と書いたサイン色紙がプレゼントですよ。
150勝と書いたサインは初めてなんだって、レアだからふるって応募してくださいと。
その時に感想を寄せてくださいって。
本心でしゃべり足りない様子だったな、西口さん。
声を張るとか抑揚をつけるとかなく一定のトーンで流暢に話しているんだけどそう聞こえない(笑)そんな西口さんがやっぱり好きだ♪
あまりに西口さんらしくてゲラゲラ笑ったり、クスクス笑ったりしながら聞きました。
文章では伝えきれないのがもどかしい。

来週の月曜日は星野の「智樹の部屋」だって、こちらは本格的に流暢なしゃべりがウリですよ。

 お願いします。

西口文也ロングインタビュー 

2007-11-05 23:59:59 | 埼玉西武ライオンズ
文化放送の番組「こちスポ」の中の「こちスポジャンボリー」のコーナーが今日は西口祭りだそうですw
西口さんトークがたっぷりですよ~
今日は飯塚アナが担当。

今日のゲストはこの方です。
「西武ライオンズの(低い声で)西口文也です(早口で)」と自己紹介。
最初ロートーンから入ったのは何か思惑があったのでしょうか?
「やってくれって言われたので。」(笑)
誰も言ってなかったんですけどw
「誰もいないっすね。」
ちょっとカラスのカーカーって言う声もw
「いいですね、こういうのもね。」
ちょっと寂しい秋になってしまってるんですけど、今日はよろしくお願いします。
「お願いします。」
西口さんのトークには非常にファンも多いんですけど
「ホントですか。」
はい。
「まぁ、じゃあ、もっとファンの心をがっちりつかみたいと思います。」
割と淡々とされながらもって感じですよね、普段からも
「そうですね、いつもこんな感じですね。」
ご自宅でもそうなんですか?
「いや、家だったら何にもしゃべんないんで。もっとちゃんとしゃべってって怒られます。」
家では寡黙なんですか?
「家ではずっとTV見てるんでねw」
そうなんですか、奥様は話しかけるんですか?
「はい。」
娘さんも
「はい。でもなんかTV見てるのかしゃべってるのかわかんないっていつも言われるんでね。気をつけてます。」
変えようかなっていうのがないんでしょうね、ご自宅では
「いや、もうちょっとこれからはね、しゃべるように心がけたいと思います。」
今シーズン終わりましたけど150勝という締めのシーズンでもあったんですがいかがだったでしょうか
「出だしがね今までになくね良すぎたんでね、まぁこれは早い時期にね、150勝いっちゃうんじゃないかなっていうのはあったんですけど、それからホントもう月日が流れ、達成したのがホント最後のほうになっちゃったんでね、はいちょっと後悔してます。」
次は次はっていう段階のときもあったんですけど
「それがちょっと長すぎました。」
ちょっとヤキモキしたときもありました?
「そうですね、やっぱりちょっとね、責任感とかそういうの感じてやってしまったんでね。それがちょっとマイナスになったかもしれないです。」
でも150っていう数字は改めていかがですか?
「まあホントね、こんな数字を達成できるなんてね、ホント思ってもなかったんでね、ホントびっくりしてます。」
入団当初っていうのはどのくらいの数字をイメージされていたんですか?
「入団当初はもうぜんぜんイメージはしてないですね。もうホント1軍にいてるピッチャー(以下P表記)すごいPばかりだったんで、とりあえず1年目はダメでも2年目になんとか1軍に上がりたいなっていう気持ちでしたね。それぐらい名前っていうかね、見たらあーなんてとこにきちゃったんだみたいな感じだったんで。」
当時のライオンズのPっていったらそうそうたる皆さんがいらっしゃって
「今の監督になったこの久信さんとか、あと郭泰源、○○さん(アナのはいって返事とカブって聞き取れない)、あと潮崎さんもいましたし○○さんもいましたねー、すごかったんでね、こんな中でやっていけるんだろうかと思ったんで。」
そうした中で月日が流れて150というすごい数字で
「そうですね、びっくりです。」
ウイニングボールは取っておくほうなんですか?
「今はちゃんととってますね。」
最初のころはあんまり?
「最初のころは一応完封のボールだけは最後自分もらうんでね、自分で持ってたんですけどそれ以外のボールは最初のころは全部スタンドに投げ入れてたんで、途中から節目のボールは取るようにしています。」
100勝であったり150勝であったり
「100勝のときはねー、91からたぶん集めたんだと思うんですよw100まで。」
カウントダウン的な感じで?
「カウントダウン的な感じで集めてみようかなと思って。」
150のときは?
「いや、150だけですね。もうあんまりこんなにいっぱいボールあってもしょうがねーなと思ってw」
ご自宅のどこかにはちゃんと飾られるスペースが
「まぁ一応入れてます。最初普通にね、飾るところに転がしてたんですけど、それじゃちょっと見栄えが悪いって嫁に言われたんでちゃんと入れるケースを買ってそこにちゃんと入れて、今飾ってます。」
スポーツは最初から野球だったんですか?
「そうですね。もう小っちゃいころから。最初兄がね、少年野球やってたんでそれでついていってたりしてからって感じですかね。」
お兄さんの影響で、いくつ離れたお兄さんですか?
「2つですね。」
中学のころはPじゃなかったって
「小学校がショートで中学校はレフトですね。」
当時は西口さんじゃない人がエースだったんですね。
「はい、別にPやろうとなんて思ってなかったですからね、その当時は。」
打ちたかったんですか?
「打ちたかったんですかね、Pに魅力を感じてなかったんじゃないですかね。」
小さいころの憧れの選手っていいますと
「別に誰に憧れてたとかそういのうはなかったですけどね。まあ好きは好きだったですけど、野球は、はい。」
でもショートあるいはレフト
「ショートは何で守ったかはわからないですけど、中学校時代は内野がね、他の小学校から来た奴に上手い奴がいたんで外野守ろうかなって思ってw
それで外野どこ守ろうかなーって思ったらちょうどレフトが日陰になっていたんでw部活時間に。だからよしレフト守ろうと思ってレフトにしました。」
これはちょうどいいぞと
「はい。」
部活の時間にそんなに暑くなさそうだと
「そうですw」
この理由だけでレフトのポジションとれちゃったんですか?
「取れたっていうかたまたま運よく。」
ライトのほうが日陰だったら
「ライトのほうにいってましたね。」(笑)
西口さんじゃない子がエースだったわけですけどもその方は今ものすごい自慢になりますね。
「どうなんですかね。でも僕ら小学校もそこそこで中学強かったんです。中学のとき2年連続でね全国大会行ってるんです、軟式で。で、2年のときは僕が補欠でスタンドで応援していたんですけど、初戦の相手が石井さんの石井貴さんの中学校だったの、しろやま中学w負けたんですけどね。」
当時の印象って覚えてます?
「いや、石井さんもなんかエースじゃなかったってw言ってましたね。そのときエースだった人が僕が大学いったときいました。3年のとき出たときはえーっとね、大分県の中学とやって1-0かなんかで負けたんだけどもそのときの相手Pが大学行って一緒の部屋でした。すごい偶然でしょ。」
なんか縁があるんですね。
「あるんですよ。だから強かったですよ中学校の野球チームは。」
でも大会になると日陰はなくなりますよね。
「なくなります。それはもう我慢です。」(笑)
プロ入りされてからアメリカでの野球留学が1つの大きなきっかけになった。
「いきなりねー、その1年目のキャンプ終わって、その3月のOP戦っていうかファームでの試合で行ったときに呼ばれてたぶん言われたんだと思う。行けって言われてマジですかっっていう感じで、たぶんそんなに好んで行きたかったわけじゃないと思うんですよね。いきなり言われてへっって感じで、どうしていいかわからないような感じで。」
海外とかはあんまりお好きじゃない?
「そのとき別に海外とかに興味があったってわけでもないんでね。でまぁいかしてもらってそれはホントに勉強になりましたしね。すごいいい体験でしたからね。やっぱりバス移動とかもすごかったんでね。最長で試合に行くのに14・3時間かけて乗りっぱなしで行って3試合終わって、8時間かけて移動して3試合やって、また12時間かけて帰ってくるとかね。」
バスの中の移動の時間が休息の時間というか
「そこで寝るんですよ。そのバスがね、ちょうど2段ベッドみたいになるんですよ。」
そんなバスがあるんですか?
「向かい合わせの席がバタンって2段式ベッドみたいになるように作られてるんですよ。」
でも人数的にはたくさん乗るんですよね?
「だからでっかい選手は1人で寝て、小さい選手はちょっとずつこうクロスして。」
頭を逆にして足をクロスするような
「かすかにクロスするようにしていってましたね。」
西口さんもクロス?
「もちろんクロスです」
華奢ということでw
「そうです、そうです。」
主にどのあたりだったんですか、アメリカの
「アメリカのねー、名前どこだろう、アイオア州のね、スーシティって町へ行ったんですけどびっくりするくらい田舎。」
なんにもない?
「ホントなんにもない。今行ったらやばいですね。当時だったんでね、野球に打ち込んでましたけどねw」
アメリカでチェンジアップを習得されて
「ピッチングコーチの人にね、教えてもらって、日本に帰ってきましたけどね。」
やっぱり相当違いましたか?教え方とか教わり方とか
「握り方と投げ方のコツを聞いて帰ってきたんですけどもね。練習してむこうで、はい。最初入った当初はチェンジアップとか主流じゃなかったんで。向こうに行って投げてる人とか見てね、投げてみたいなと思って教えてもらって何とか投げれるようになったんですけどもね。」
西口さんは高校からPを始められたということで、球種はその当時
「そんときはまっすぐとカーブだけです。」
最速は?
「高校のときは135・6だったんじゃないですかね。」
高校生で
「まあまあじゃないですか。」
プロ入りされたときにはスライダーが
「大学のときにスライダーが投げれるようになって。」
スライダーとチェンジアップを手に入れたということですね。
「はい。」

あと倍ぐらいあるあまりにも長いので後日追記します。
本日はここまででおやすみなさい

 お願いします。

LEX、健太と黒瀬

2007-11-05 21:38:09 | 埼玉西武ライオンズ

南郷プリンスホテルからLEX
今日はキャンプ2度目の休日だけどあいにく朝から雨。
それでもホアッシー・ナカジ・岸くんなどゴルフ(充四郎さんもw)。
午前中でやめようって話になったけどお昼食べてたら雨が弱くなったのでラウンド消化したそうで。
雨に濡れて体が心配だけど体のケアはしっかりして、部屋にいるよりいいだろうと・・・あくまでゴルフ好きな充四郎さんの見解でした(笑)
みんな好きねーw

今日のゲストは
「こんばんは、松坂健太です。早く埼玉に帰りたいですw」
「こんばんは、黒瀬春樹です。今起きましたw」
・今日の休みは?
「TVゲームとDVDを見てました。」
「ゲームと寝てましたw」
・キャンプ早起きだからまとめて寝たいですね。
「少しでも寝たいです。」
松坂さん早起き慣れました?
「一緒の部屋の大崎さんが起こしてくれるのでwその辺は大丈夫です。」
・前回ゲストGGからのメッセージを聞いて
「一緒の外野手で右でどっちかっていったら大きいの打つライバルなんですけど、いい先輩でもあるんで刺激できたらいいなと思います。」
「よく食事に連れて行ってもらうんですけどGGさんの体になりたいですw」
・1軍のゲームを経験して緊張感どうですか?
「かなり緊張しました。ファームと違って観客もいっぱいいますし1つ1つのプレイが大事だなっていうのを感じました。」
松坂さんは途中で上がってきてスタメンでHR打ちました、感触よかったでしょー。
「いえ、特に感触はなかったです。」
大阪ドームだったのでご両親とか当然見ていたんでしょ?
「お父さんだけ来ていましたね、お母さんはちょっとダメでしたw」
1軍のゲームの印象は?
「お客さんが多いのとお金が落ちてるんかなーと」
・キャンプの感想
「監督も変わったことなんでまたもう1度アピールしようかなと思ってます。」
「全体的に意識して1日を無駄にしないようにやっているつもりです。」
・黒瀬さんはショートとセカンドやってますよね、自分ではどっちがやりやすいですか?
「前はショートの方が長かったのでやりやすかったんですけど、今はセカンドもどこでもできるようにしたいです。」
コーチが変わって自分が変わった発見ありましたか?
「下半身の使い方、足の運び方が雑だったんだなと改めて基本練習を教えてもらって思いました。」
できるようになるとおもしろいですか?
「まだ完璧じゃないけどだいぶ違うなと感じます。」
・松坂さんはセンターですか?
「センターとライトはシートノックやってます。」
バッティング、デーブコーチからアドバイスは?
「いろいろもらいましたけど、それはちょっと秘密です。」
さわりぐらい。
「おもしろい感じで例えながら教えてもらってます。」
みんな大きく振ることを意識しているみたいですけど。
「はい。」
そのせいかケースバッティングやってもバッターみんな調子いいですね。
「はい。」
効果が出てきてるって気がしないでもないですけどね。
「はい。」

明日のゲストは片岡選手と中村選手。
黒瀬からヤスへ
「片岡先輩、盗塁王おめでとうございます。僕もがんばります。」
健太から剛ちゃんへ
「中村さんにメッセージ送りま~す(かなり軽い調子w)。
えーカラオケの上手さで負けますけど、替え歌の上手さは僕が勝ちますから。」
そんな上手いんですか、おかわり君。
「めちゃめちゃ上手いです。」
ちょっと見た感じそんなねー、話してみないとわからないですねー。
今度じっくり替え歌を披露してもらおうかなと思います。
「OKです。」

2人ゲストだと書くのに手間取ります多少の言い回しで省いた箇所ありです。
話は弾むからいいけど、明日はいつもくっついてる仲良しな2人だからにぎやかで充四郎さんはまとめるのに大変かも。
なんといってもワンパクだからな~w

今日はこの後の番組「こちスポ」のゲストが西口文也さんでした!
とってもおもしろかったので文字起こししたものを別記事でUPしようと思ってます。
短時間のLEXでさえ文字にすると長くなるのがもっとロングインタなので予定としては今日起こして明日打ち込もうかな~

 お願いします。


高校生

2007-11-04 21:55:50 | 埼玉西武ライオンズ
ブログがとびとびになっていたときにあった高校生ドラフトにまつわることを少々書いておきます。
私は埼玉県在住の野球好きなので高校野球選手権埼玉大会をテレ玉で見たりします。
そんな中で目に付いたのが中日入りが決定した赤坂くん(浦和学院)。
投手なんだけど今年はバランス崩して投手としてはいまいち。
前年は投手としても大活躍した。
打撃はすごい!この素材をスカウトが放っておくはずがないって思ったもん。
浦学って時点で打撃なわけだけどwほら、義人を思い浮かべてみてw
かなり荒削りな感じのパワーヒッターなんだけどどんな選手になるのか楽しみだーーーと思った子。
投手として指名されているんだけど私は打撃をかってますw
将吾さんに代表されるような個人的好みのタイプではないけれど、この子のことは心の片隅に置いておこうと思ってます。
ライオンズ入りだったら成長を追えるんだけど他球団のセ・リーグってことで1軍で活躍してくれないと見聞きする機会はなさそうだな。
そして、もう一人埼玉県の高校からプロ入り決定が春日部共栄の斉藤くん。
こちらは我が西武ライオンズの選手になります♪
残念なことに斉藤くんの試合は見たことがない。
私の弟がライオンズファンであり高校野球好きで県内の大会を数多く見に行ってるので「どんな子?」と聞いてみた。
「わかりやすく言うと栗山みたいなタイプ」と。(あくまでも素人の感想です)
中距離バッターで守備の課題が大きそうなんですって
あらら、ライオンズのサガ。
クリの守備もだいぶ成長したから斉藤くんもライオンズで鍛えましょう!

はっきり言って高校生でプロ入りした子はどんな風に成長していくかがかなり未知数。
甲子園で名をとどろかせた子でも消えていっちゃったりするからね~
プロ入りする高校生がんばれ。
特にライオンズに入る4人頑張れ!

 お願いします。

追記:小野寺さんのブログがおもしろい、隠れた才能が発揮されてきた感がありますw
菓子パン先生が気になるーーーー(笑)
バーバー小野寺では親子で涙流して笑いました、家族団らんにまで貢献してくれるとはw

キャンプ地南郷町のブログ

2007-11-03 20:55:14 | 埼玉西武ライオンズ
宮崎県南郷町と言えばライオンズのキャンプ地!
秋キャンプ春キャンプともにここで行われるのでキャンプ中はこの地がとても気になるけど埼玉から気軽には行けないじゃない。
だからこそ気になるこの地。

RSSリーダーにこの「宮崎県南郷町観光協会ブログ」がひっかかったw
最初は西武ライオンズ歓迎セレモニーのお知らせだった。
キャンプ中の獅子たちの様子などを追いかけてくれないかな~とおねだりモードでおとなしく待っていたらキャンプ5日目の記事がUPされた。
それも剛也ちゃんのお写真入りよw
プロテクターが似合うわ~(笑)
この格好では投げることはできないので捕るのみ?などと膨らませて楽しみました。
1枚の写真でも楽しめるライオンズファンの飢えってかんじだけどw
同じように飢えたライオンズファンへこちらを紹介すると共に、
これからもっとキャンプの写真つき獅子記事書いてくれないかな~と公開おねだりに踏み切ってみました。
ここで書いているだけじゃ声も届かないと思うのでTB実行してみようかな。
ちょっとずうずうしいかしらね・・・

 お願いします。

LEX、GG

2007-11-02 22:45:29 | 埼玉西武ライオンズ

今日のLEXは南郷プリンスホテルから充四郎さんとGGのトーク。

充四郎さんが見聞きしたキャンプ情報
・第2クール2日目、選手たちに疲れが出てきたかなって印象。
・野田がアップ中にふとももがつったり、ケースバッティングのメニューで登板した帆足がふくらはぎの張りで急遽渡辺監督に交代した。
・声が出てて活気のあるキャンプを送っている。

GGのインタビュー
・第1クールと第2クールはキャンプはきつい。
・明日はちょっと軽めの予定で、3日目が疲れてきついときなのでうれしく理想的。
・前回のゲストのナカジからのメッセージを聞いて
「この前初めての休みに中島にゴルフを誘われたけど、バット振りすぎて手のマメがつぶれて痛くてできなかったので次回。」
・今シーズンは大満足?
「第3者的に自分の数字を見ると良くやったと思うけど、自分ではもう少しやれたと思うので(バッティング)、大満足までいかないけどいいシーズンだった。」
・契約更改が楽しみですね
「そんなことないですwまぁ・・・そう、いいにくいですw」
・キャンプ一番きついのは何?
「去年とメニューが変わっているので新鮮にやれてます。」
・朝早いのは?
「1日2日目は眠かったけどもう身体が動いて朝も気持ちよく起きれて朝ごはんもいっぱい食べれて良い。」
・このスタイルがあってる?
「いいと思います。」(濁した感じだったw)
・HRコメントについて
「ファンの皆さんにクスッときて欲しいと意識してちょっと変わったことを言ってました。」(充四郎さん的には移動日ゲームよありがとうがツボなコメントだったようです)
・日本シリーズとワールドシリーズ
「両方ともちゃんと見ました。日本シリーズの試合に出れるっていうのは野球選手としてうらやましいです。」
・来シーズンにむけて
「ある程度の課題(バッティング)はあるんで取り組んでるけど明確に目標はたててない。秋のキャンプなので怖がらずにいろいろ試してる。」
・月曜日のゲスト黒瀬と健太へメッセージ
「2人とは同期入団なんで意識もあるし仲もいいんで来年は揃って1軍の試合に出よう!」

文字起こしでなく聞きながらメモしたものを書いたのでニュアンスだけはあってますが正しくはないですw
今日のGGはリスナーをクスッとさせる気はなかったようで落ち着いたトーンで落ち着いて話してました。
ちょっと疲れてるって感じた。
梅雨まで持たせると笑って答えていた選手がフルフル頑張ったんだから疲れも尋常じゃないだろうと想像します。
それと同時に大きな充実感を持ってキャンプを過ごしているんだろうな。
今年は一気にGGファンが増えた気がしたドームだったなっ

 お願いします。


おめでとうございます

2007-11-01 21:45:44 | 野球
ドラゴンズ53年ぶりの日本一おめでとうございます。
ファンの皆さまもおめでとうございます。
日本一の瞬間、喜びの輪、いいないいな。
落合監督の落ち着いたインタビュー。
いろいろなことがあったノリの涙で感謝の言葉を述べるインタビューにぐっときた。
山井すごかった、日シリの新記録樹立。
結局はパーフェクトリレーとなった。
9回に岩瀬に交代したときにはびっくりしたけど、これがこのチームの勝ちパターンであり最後のマウンドは岩瀬でって信頼関係を考えると頷ける。
うちの場合はとてもじゃないけど考えられなくて、パーフェクトな先発を交代するなんて怖すぎるうえ、もったいないけど(汗)
それからもともと上手なのは承知してるけど荒木の守備に魅せられたわ~
53年前、当時流行っていた歌が春日八郎「お富さん」だってw
長い間待ったけどホームで決めることができて、その瞬間に立ち会えるファンが多くてよかったよね。

ドアラは肩車してもらってたよw
交流戦でドアラのことを書いたり写真を載せてから「ドアラ」で検索して訪問してくださる方がけっこういるんだけど、その交流戦のみの単発だからたいしたもんじゃなくて
ドアラって人気者だよね、私も心を奪われた一人だからわかるわw
中日ドラゴンズ公式ブログでもドアラの扱いはダントツで登場回数はピカイチだよ。
他球団ファンながらたまに見てドアラを楽しんでます。

ダルビッシュも中4日で好投でした。
前回がものすごく上等のダルだったからちょっと違いを感じたけどそれでも1失点。
ちょっと前に見た番組の中でダルビッシュが今年のピッチングのことを話していた。
5パターンぐらいの微妙に調整した投げ方をもっているんだって。
その日の調子によってまたは途中から5つを使い分けるとどれかがはまるらしい。
解説者が「今度注意してその点を見てみます」っていったら「わからないと思います」と笑ってた。
ハムの面々は悔しそうだったな~

今日はライオンズを封印して『ドラゴンズ日本一おめでとう』で。
悲しいことにライオンズネタないしね

 だいぶ復活してきましたありがとうございます。
        そして今日もお願いします。