センターLIONS

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そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

LEX、黒江ヘッドコーチ

2007-11-20 21:43:02 | 埼玉西武ライオンズ

1994年以来のライオンズとなります黒江透修ヘッドコーチのインタビューです。
話好きで話し出したら止まらない人なんですけど、今日のインタビューはどうなんでしょうか?(ここまで充四郎さん談)
インタビュアーは菅野アナ

何年ぶりかのライオンズのユニホーム
「一応ね、14年ぶりですね。
14年ぶり3度目ですからねー、やっぱりライオンズさんには縁があるんですね。
だからこの歳になってえっと思いましたけど。
とにかく監督も若いけど選手が若いからね。
キャンプやってみましてハタチ過ぎた人と1番年くってて29ぐらいでしょ、もうほとんど24・5ですよ、平均年齢が。
これには今までのチームからして1番若いですからね。
だからモノの考え方でもね、前のね、ときとはね、全然違いますよ。
こっちもね、またそれなりに変わったと思いますけど、自分の孫を見るような感じだからね。」

秋季キャンプで皆さん集めて指示されてましたけど、今度のキャンプはどのようなところをお話されたんですか?
「やっぱり取り組む姿勢っていうか。
ちょっと今までのライオンズの伝統がちょっと薄れてきてる、間違いなくありましたからね。
だからまず野球の取り組む姿勢とこの秋季練習でどういうことをテーマにしてやらなくちゃいけないとか、実践のケース打撃みたいのを取り入れたんですよね。
もちろん打ったり走ったりなんかはしてますけど、その中でも特に野手の場合は実践練習をやろうということでケース打撃みたいのをね。
ケースを想定して、その場面このケースはどういうような打ち方をしたらいいかとかね。
いろいろそういったものをミーティングしながらね、そして実際最初からやってますよね。
これはどんどん成果出てますよね。
だから1番大事なのは、ただ実践練習しても意図が選手が理解してくれないことには。
我々がいくら言ってもね、選手が解ってくれなくちゃどうしようもないけど、その選手がどんどんどんどん反応を示してくれてね。
いい形でね、ボクはこの秋季練習終わったと思うんですよ。
もちろん来年のキャンプでもそういうことを当然やりますし。
また来年のキャンプあたりでね、ホントに選手がもう一皮剥けてくると思うから。
だから非常にね、期待が持てると思う。
だからやりがいがありましたね。」

秋季キャンプでも練習終わった後も選手を集めていろいろ話をしてましたけど、そういった面で黒江ヘッドコーチの役割が、来シーズンは非常に大きくなって
「だからボクは、なんていうかな、まあ監督を助けるようなことはもちろんですけど、コーチをフォローしたり、選手をフォローしてやったりね。
また、その親子ですからね、どっちかって言ったら親子みたいなもんだから、孫みたいなもんだから。
やっぱり旨く話してやると解ると思うんですよ。
だから自分の子どもを教えてるような感覚ですよ。
今までの鬼の黒江はね、仏の黒江みたいなw なんかおじいちゃんの感覚になって優しくなりましたよ。」

でも仏ばかりになってもらっちゃ、また困ると
「そういう面じゃ、今までがーっと言ったけどね。
そういうの抜きにして諭してやるっていうか、理解すれば今の子やりますからね。
ペナントレース入ったときでも、いろいろ壁にぶち当たると思うけどね。
そういうときにどういう風な方法でやったらいいかということは長年経験してますから。
そういうものでフォローしていきたいですね。」


お話伺って春のキャンプが待ち遠しいなと
「待ち遠しいですよ、こっちも待ち遠しいですよ。」

さて、どういうチームに、この新生ライオンズをしていきたいとお思いですか
「やっぱりねー、守りの強いチームにね、堅い野球をしていかないと。
戦力的にもどれくらい補強があるかというのもありますね。
今のままだったら抜きん出て勝てる保障はないと思うんですよ。
だから逆に、今与えられた戦力で若い人たちにはそつのない野球をして、少ないチャンスをモノにしていくとか、ディフェンスでもしっかりね。
去年あたりは、まあ今年のシーズンなんかは併殺をとれるところが取れなくて、その後に打たれたとかいうケースもあったでしょ。
そういう反省踏まえて、確実に取るときはとってかないとこういう目に合うよ、ということもミーティングでもしましたから。
そういうものもレベルアップしてますよ。
だから去年の二の舞は絶対ないと思うし。
新しいチームとしてこれから新しい伝統をまた作り直そうっていうね。
ボクもそう思ってます、監督もそう思ってますから。
なんとかそういう面でファンの方に喜んでもらえるような新生ライオンズをなんとか作り上げたいと思いますね。」

どっしりと構えていい参謀としての存在感を示して欲しいと充四郎さん。

最初に紹介があったようにどんどん話すお方です。
今までレポした中で一番書きにくかったような(汗)
「。」って感じに話さないので勝手に「。」をつけて区切ったよ。
とにかく話ながっ!若獅子たちもきっとそう思っただろうなと想像してしまいましたww
ご自身が言われてるように「おじいちゃん」だ
でも「去年の二の舞はない」とか断言しちゃうところはかっこいい。
よろしくお願いしますね。

明日からデーブ大久保バッティングコーチのインタビューを2回に分けて放送するそうです。
昨日も告知があったけど書かなかったので記載すると、ヤスの盗塁王達成企画。
例のプレゼント企画なんだけど、選ばれた3名がファン感の日にヤスの前でなにかして、ヤスが1名を選んでその場で手渡しだって。
その様子を後日放送するんだって。
なんかややこしいことになってる気がする

 お願いします。


クイズ大会つづき

2007-11-20 20:22:49 | 埼玉西武ライオンズ
‹飛び込み問題›帆足投手からのスペシャル問題です
南郷キャンプで投手最年長だった星野投手、尊敬と親しみを込めてあるニックネームで呼ばれてました、そのニックネームは?
(星野投手はナイスなボケを期待しています)(このカッコまでがホアッシーの要望w)
星野さんの髪型からくるニックネーム
「お坊さん。」 ×
「ガチャピン。」 ×
「オイオイっ、それお前が言ってるだけじゃねーか。」w
「チョー、似てる。」w
赤田さん、似てらっしゃいますかね?
「似てねーよ、ガチャピンに。」
「見て、よく見て。」w
今回は髪だからガチャピンは星野さんとは違った髪形かと(ガチャピンに髪の毛はない!と思うけど・・・)
「あっそーですかーとか言ってんじゃねーよ、お前。」(その声は聞き取れなかったw)
銀仁朗さん、ガチャピンに似てらっしゃいますか?
「なに笑ってんだよー。」(爆笑)
サイン違いのすごいボールがきそうですよね、今度ね
「星野さん、ナイスなボケ言って。」
「なんて言いましたっけ?」
お坊さん、かなり近い、惜しいみたいな感じですね
「修行増。」 × 惜しい 
「なんて言ってたっけな、あいつら。」
「あじゃり。」 × (このあたりの発言の人間違えの可能性ありますがご容赦を)
「モミアゲ。」(笑) ×
「かんけーねーだろ、モミアゲ。」
「のり。」(笑) × (モミアゲが海苔みたいだからと説明つき)
「和尚。」 ○
「そういえば和尚って言われてるわ。」
モミアゲが海苔の方が個人的には面白かった
「これ電波で飛んじゃいますからね。」
言われるかもしれませんね
「カットしといてください。」
そのまま放送します
「マウンド上がったら、がんばれー海苔ーとか言われそう。」
「プラカードでお願いします。」
「来年テクノでいきます。」

‹第6問›1996年6月11日のオリックス戦でパリーグ史上24人目のノーヒットノーランを達成したライオンズのピッチャーは?
「石井貴さん。」 ×
これはちょっとまずいですねー、当時何歳ですか?
「まだ小学生ですね。」(9歳?10歳?とガヤガヤ)
じゃあ仕方ない
「潮崎コーチ?」 ×
「あれ潮さんやってなかったっけ。」
「渡辺監督。」 ○
GGさん、まったく?
「オレ日本にいた??」(いた・いないとガヤガヤw)
「当然わかっていたんですけどここは銀仁朗に譲ろうかなと。」

‹第7問›赤田さんの打席に入るテーマ曲パイレーツ・オブ・カリビアンですが、その映画でキャプテンを演じているのは?
「ジョニー・デップ」(かわいい声で) ○
「かわいいっ、正解ですw」
「きてますねー、でもまだまだわかんないっすよー。」
「大逆転まだあるでしょ。」
「ありますよー、次は星野さんのための問題ですね。」
「きたよー」
時事ネタです

‹第8問›一時辞任を表明した小沢さんが、その当時の心境を表した言葉とは一言で言うとどんな言葉?
「絶対わかんないですよ。」
「これ有名、新聞にもドーンって出てたよ。」
最近聞かなくなった言葉なんですが、一時は流行語に近い形で
「死語でしょ、これ。」
「シゴってなんですか?」
「最近使われなくなった言葉でナウイとか。」
「すっきり。」 × (それじゃ文章としておかしいなどと突っ込まれ)
「問題の意味もわからないし。」(お母さんが泣くよ、銀ちゃんw)
「小沢さんは知ってますよね?」
「わかんない。」(お母さん、泣いてるかぼやいてるな・・電話来るねw)
「これ、若さですかね。」
「疲れた。」 ×
それに近いですね
「プッツンした。」 ○
GGさん、どうですか?
「昔の言葉をもう1度流行らしたいんで。」(笑)
GGさんが流行らしたい昔の言葉って?
「チョベリグ。」(爆笑)
「流行ったらナウイっすね。」(笑)
「マンモスうれしいです。」(笑) 口々に「うれピー」とw

‹第9問›交流戦中行われるPのバッティング練習で西口投手がパワフルなバッティングするなーと感心していた投手は?
「JJ。」 ×
「あれだよ、名前忘れた。JJじゃないんだろ、ギッセル・ギッセル・ギッセル。」 ○
「ギッセル・ギッセル・ギッセル。」(段々英語っぽい発音になると共に大声にw)
銀仁朗さんこの発音どうですか?
「チョベリグですね。」
「バッチグーだろ、ここはお前。」(笑)
「バッチグーもいいね。」
「バッチグーも使っていきましょう。」
ギッセル投手、赤田さんすごかったらしいですよ
「すごいですよ。」
ご覧になりました?
「見たことありますもん。第2でバッティングして柵越えしますもん、あのネット越えたりしますよ、寮いったりします。」(将吾ちゃんが自慢げに語るw)

‹第10問›みんなが勝てるように5ポイントで
150勝を達成し今後の活躍にも期待がかかる西口投手ですが、意外にも中学時代のポジションはレフトだったそうです
なぜレフトのポジションを希望したのでしょうか?
「これ、でも、西口さんぽいですねー。」
学校のグラウンドのつくりっていうか
「レフトのほうが距離が短くてベンチまで近かったから。」 ×
「好きな女の子のクラスがレフトから1番近かったから。」 ×
「そんなことたぶん西口さん言わない。」(笑)
「校門が近かった。」 ×
「風が吹くと1番パンチラが見えた。」(笑) ×
それはGGさんじゃないですか
ヒント、たぶん暑いのが嫌いなんですね
「陰になっていたから。」 ×
「練習時間になると守る位置が陰になる。」 ×
何があるから影になったか
「校舎。」 ○

8ポイントを取った星野智樹選手がクイズ王になりました、一言お願いします
「マンモスうれピーです。」(爆笑)
銀仁朗さん、最後惜しかったですねー
「わかってたんですけど星野さんの引退を華々しく飾ろうかなと。」
「最近の若い奴は上から目線ですから、みんな言葉がね。」(笑)
「これを機にね、優勝したということで引退します。」
いやでも、これクイズ王決定戦、ホントの決定戦は春のキャンプでまたやります
「ホントですか、じゃやります。撤回、撤回です。小沢一郎です。」
赤田さん、今日ホントにがんばられたGG佐藤選手でした
「やっぱ本命だったんですけどねー、最後の最後、勝負弱かったですね。」
GGさん、どうですか?
「自分自身、GG佐藤、一生懸命戦ったんで悔いはないです。星野さんがんばってください。」(号泣声でw)
「ありがとうございました。」
「はいっ、ありがとうございます。」(あっさりとw)
切り替え早いですね(笑)
今回の大会いかがでしたか、最後に赤田さん
「今回ちょっと熱かったですねー、星野さん勝ったこと納得いかないですけどねー。」
でも赤田さんが差し伸べた手に見事に乗っかった
「同期なんで、同期入団なんで、はい。」
今後ライオンズでは、チョベリグ、チョベリバ、マンモスうれピーが流行っていくということで
「もう1つありましたよね。」
なんでしたっけ?
バッチグー、入りました
そういうことでありがとうございました
「ありがとうございましたー。」

時事ネタから死語で膨らむ、愉快な子たちでした(笑)
星野さんは新橋っぽいおっさんキャラでw
ハイテンションが集まりすぎると言葉のやり取りが書きにくいし、言葉が重なって聞き取りにくいんだけど、GGの落着きと間合いが全体を聞き取りやすくしていたように思った。
そしてヒロイン時のようなニュアンスで面白いことを言うw 心得てるなぁ。
でもガチャピンに似てるかなぁ、目元がトロンとしてるところかなぁ。

楽しかった、選手の4人はキャンプでお疲れのところありがとう

 お願いします。