センターLIONS

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そして♪ライオンズのセンターは赤田将吾♪

LEX、ヤスと剛也

2007-11-06 23:13:42 | 埼玉西武ライオンズ
今日も南郷プリンスホテルからLEX。
球団からニュースが届いて来シーズンから球団名称を「埼玉西武ライオンズ」に変更する申請をした。
14日のオーナー会議で承認される予定。
反対される理由はないからこのまま進むだろうと。
来年の1月1日からこの名前になる予定。

今日のゲストは
ヤス「おっぱっぴー、こじまよしおです。」一同笑い
ちゃんと正式に(笑いながら)
「失礼しました。片岡易之です。」そして
「こんばんは、中村剛也です。」
今日はこのショットなんですけど実際は日シリが4戦で終わっていたら先週の木曜日が中村選手の予定だったけど5戦までいったんでこの2ショットが実現したということで、良かったのか悪かったのか(後ろで2人が良かったですねーとかうれしいですねーと声をかぶせてくる)よくわからないですけどこの後たっぷりお楽しみくださいw
私の進行表に脱線注意って書いてありましてね、これを常に頭に入れとかなくちゃいけないんでね(一同笑い)心配なんですけど。
昨日の黒瀬からのメッセージを聞いて
「絶対成れますね、彼は。間違いないです。(たけちゃんが「またそういうこというでしょ」と横槍)イケメンなんで、ウハハハ」一同笑い
同じ内野手ですし
「そうですね。いい刺激になってます、黒ちゃん。ありがとう。」
健太からのメッセージを聞いて
「それは譲ります、すばらしいっす彼は。」(ヤスがハハハハと笑ってる)
例えばどういう替え歌なんですか?
「どうなんですか、片岡さん。」
「自分の名前を入れて歌う。」
「なんかね人の名前入れて歌ったり」
アドリブで、へー、頭の回転が早いんでしょうね
「天才ですね。」
「そういうとこだけね。」
そういうことだけ、野球に関しては
「その話はいいです。」
「まあその話は置いといて。」
シーズン振り返って片岡選手改めまして盗塁王おめでとうございます
「ありがとうございます。」
タイトルの意識っていうのはどの辺で
「いやもう最初から今年は狙ってました。」
でも前半アクシデントがありました
「あーありましたね。だれでしたっけGGそんな人いましたよねー。」
「事故でしょ。」
「あれトラックですよ。」
トラックと、なんかねー排気量が全然違いますもんね
「あれはびっくりしましたねー。まあでも復帰して諦めずにやってよかったですね。」
終盤本多選手の動向はかなり気になりました?
「毎試合気にしてましたね。広報の○○さんに出した?走った?と毎試合聞いてました。」
でも最後3つ4つの差でしたっけ?でも最後の最後まで安心できないって言ってましたもんね
「できなかったっすねー、最後3つ差あったんすけどそれでも。」
「でも楽勝って言ってたよね。」
「あっそういうの言っちゃいけない。」
最終戦はSB戦でしたからね
「ボク1個決めてたんでよかったです。」
中村さん今シーズン最後はね、しぼんじゃったですね、どうしてですか?
「・・・・ノーコメントで。」w
「浮かれすぎ。」
中村さん今度お兄さんのような体型のコーチが入ってきました、どうですか指導を受けて
「・・・・そうっすね、まあボクと似てると思うんでそういう面ではいろんなこと聞いて、自分の身になったらいいなっと思ってますけど。」
明るくアドバイスしたり激励を飛ばしてますよね、あれについては
「・・・・別にいいんじゃないですかね。」
明るくなって?
「明るくなっていいと思いますけど。」
あのノリついていけます?
「なかなか難しいと思うんすけど、これから徐々にそういうノリでできるようにがんばりたいなと思いますけど。」
あと片岡さんね、守備コーチも変わりまして指導法変わりました?
「すごいもう細かく教えてくれるんで、ボクと中島くんもホントにやりがいを持ってやってます。わかんないことを教えてくれるんですごい引き出しを持った方なんで楽しくやってます。」
今まで考えられなかったことをアドバイスして
「そうですね。」
体の動きなんかも
「いろんなところが筋肉痛になっちゃって、こんな使ってなかったのかっていうぐらい。」
ほー、今まで使ってなかったところを
「はい。」
練習してても新しい発見とかあっておもしろいですね
「楽しいですね。中島くんもいつもニコニコしてやってますよ。」
いいことですね、それは
「はい、楽しくやれるのはいいことですね。」
早朝練習が入ってますけど中村さん
「・・・・そうっすね起きるとまだ暗いっすね。」
何時くらいに起きる?
「6時くらいすか。」
「ボクは6時半くらいですね。」
もう起きてすぐ
「えーーーーー。」
「で、デーブさんが朝からずーっとしゃべってますからね。」一同笑い
「このノリがなっ、大変。」
「ちょっとさすがに朝はね。」
「朝からもう終わるときまでしゃべってますからね。」
寝てるときまでしゃべってるみたいです
「どんな勢いですか、ホントに。」
まぁ明るくていいんですけどね、練習も楽しくて
「いいと思います。」
あとは怪我さえしなければ大成功のキャンプ、片岡さんちょっとわき腹を痛めちゃって
「ちょっといためちゃったですねー。」(妙な赤ちゃん言葉風にw)
「まぁ問題ないです。」
今日普通のメニューこなして
「はい。」
中村さんは大丈夫ですね、体調面は
「はい、無敵なんで。」
明日のゲストが渡辺久信新監督なんですけど
「よっ」(遅れて)「よっ」
「改めまして片岡です。よろしくお願いします。来年も盗塁王取りたいと思ってるんで使ってください。よろしくお願いします。」
お伝えしておきます
「・・・中村剛也です。・・・来年は(「おっぱっぴーって言えよお前」と後ろでヤスがw)、おっぱっぴー」
そのまま伝えちゃっていいんですか、監督に
「ハハハそれは・・・。」
ダメだよね
「来年はもう死にもの狂いで頑張るんで(「言うと思ったオレ」とヤス)、使えるだけの結果を残して頑張りたいと思いますのでよろしくお願いします。」
あっというま、全然消化不良でしょう2人とも
「あっ終わりですか。」
「終わりですか。」
「じゃ、続きましてー」w
南郷プリンスホテルから
「おっぱっぴー、こじまよしおと」
「中村剛也と」
中川充四郎でした。

充四郎さんのリードで軌道修正もうまくいって生放送が無事でしたw
ただかぶって話し出すし、後ろでごちゃごちゃ言うし・・・書きにくかったし読みにくいかも。
剛ちゃんがヤスがいないとなんにもできなくなりそうで、心配。
まだまだ間も多いし。
そして子分だからか同じように言うこと多しw
刺激し合って上へ上へとがんばれ!

 お願いします。

西口さん続き

2007-11-06 20:48:00 | 埼玉西武ライオンズ
西口さんのインタビューの続き。
追記にしようと思っていたけど長すぎて読みにくそうなので改めて。

ではここでこのコーナーにいきたいんですが、『あと一人だったのに』
西口さんと言いますと、あと一人その1
2002年8月26日ロッテ戦9回2アウトまでノーヒットノーラン、それまでは福浦選手に与えたファーボール1つだけという。
こういう試合のときっていうのは投げる前から予感とかあるんですか?
「ないです。」(きっぱり)「全くないです。」
体調がものすごくよくてとか
「ないですね。」
投げ始めのときはどうだったんですか、序盤は
「まあ別に普通に投げてるだけですよね。全然なんにも考えずに、で5回とかになってまだ打たれてないなって感じじゃないですかねー。」(人事のように話すw)
チームメイトがよく6回7回ぐらいからざわつき始めるとか良く聞きますけどそんな感じなんですか?
「そんな感じだったんですかね。もうだいぶまえですからね、1回目はね。」
周りから話しかけられなくなるんですか?
「そんなことないですよ。別に僕、だから投げた後は普通にしゃべってましたよ、待ってる間は。」
でもノーヒットだよっていうのは聞かされないようになったりするんですか?
「いや、でも別に見ればわかりますからね。」
そうですねwでも最後のほうはいけるぞっていう確信が
「いけるぞっていうのはあったかもしれないですけど、あんまり、どっちかっていったら7回8回ぐらいに早く打たれたいなっていう方があったと思います。あんまりそういうことやっちゃうとダメになっちゃうっていうか運を使い果たしちゃうってね、その文化放送の解説している元監督のね東尾さんにそういうこと言われ、僕もあんまり運は使いたくないなっていうのは思ってたんでね。」
あと一人その2
2005年5月13日交流戦巨人戦、9回2アウトまでノーヒットノーランで最後のバッターの清水選手にHR。それまではデッドボール1つ、清原さんにw
「それたぶん早い回に当てたと思うんですよ、2回ぐらいじゃないですか?それで途中で交代しちゃったんでね。それで交代して江藤さんがたぶん出てきたんです。」
このときも試合前から予感は
「全くなかったですね。」
序盤はいけるぞっていうのも
「いけるぞっていうのは、勝ちたいっていう気持ちは。ファンもいっぱいジャイアンツ戦ってことで見てくれてましたし、ちょっとがんばってね完封っていうか勝ちたいって気持ちで投げてましたね、どんどん。」
清水選手にスライダーを
「はい、スライダーっすねー。」
あの光景っていうのは今でも覚えて
「覚えてますねー、別にね試合終わった後にはヒットでよかったんじゃないのって感じで思いますけどね。あれでもう自責1ですから。」
結果的には6-1の完投勝ち
「そうですね。どうせだったらヒット1本の6-0の完封勝ちのほうがね、かっこいいんでね。」
試合が終わった翌日とかに小坂選手や清水選手と話したりっていうのはあったんですか?
「いや別に、小坂選手とはしゃべってないけど清水選手ーはね、うん、一言二言、すいませんでしたみたいなこと言われたような気もするんだよね。」
打っちゃってすいませんでした
「でもオレ的にはどうせならヒットにしてよっていう感じで言ったかもわかんないね。」
あと一人その3
2005年8月27日真夏の対楽天戦
その2からわずか3ヶ月後に、今度は9回まで完全試合を成し遂げまして
「成し遂げたんだよ、もう。」
0対0で延長戦で
「延長ねぇ、最初のバッターに沖原にライト前打たれたんだよ。」
同級生なんですよね
「うん。」
やっぱ因縁があるんですね
「たぶん大学の入れ替え戦で最後のバッターが沖原だったと思うんだよね。そのときはライトフライに抑えて一部昇格を決めた。」
それが2005年には打たれちゃった
「うんw」
これもなにかの縁なんですね
「でも9回完全やりました。」
自分の中ではもちろん9回完全試合ですからね
「でもあそこでサヨナラ勝ちしててもなんか盛り上がりに欠けてたかもわかんないですけどね。」
このときの解説が東尾修さんだったんですけど0-0で延長戦が決まった瞬間に野手は土下座しろってw
「あっはっそうですかw」
チームメイトの雰囲気も少なからずホントに申し訳ありませんでしたっていう雰囲気でしたか?
「どうですかねー、まあ別に僕はそこまで気にしてなかったからそういう風に思わないと思うんですよね。でも10回にサヨナラ勝ちしてくれたんでね、よかったです。あれで変わる予定だったから、10回で。」
完封勝ちで勝利投手になりましたし
「そうですね、それがよかったです。勝ちがついたんで、ついてなかったらちょっとね、残念がってたかもしんないですけど勝ちがついたんで。」
今後も機会があればもちろんね
「もう当分ないんじゃないですかね。」
こういうときは全てが歯車がよくなるんですか?
「そうですね。甘い球でも打ち損じてくれるとかね、そういうのがないとやっぱりできないですから。」
こんなふうに振り返っていただいたんですが時間のほうもなくなってきたんで
「もうですか。」(今までで1番大きな声を出したw)
西口さんの軽妙なトークで
「はー、じゃあまだまだ第2弾第3弾いかなきゃいけないですね。」
今度西口さんプロデュースの番組を
「そうですか。」
番組の頭から西口さんで
「そうですか。」
生西口やってますいきますか
「そうですね。ファンの人のね要望があればやりますけどなければやりません。」
あると思いますので
「どーですかねー。」
最後に思い出の忘れられないあの場所のコーナー
西口さんにとっては
「うーん、忘れられないあの場所、でもやっぱり高校時代にPをやれって言われてやりだした高校のグラウンドじゃないですかね。その時に監督にやれって言われてなかったらたぶん今の僕はないと思うんで。高校のグラウンドですかね。」
それは一年生のときですか?春?
「たぶんね夏前だったと思うんですよね、7月ぐらいですかね。高校もあまりね、その当時あんまり強い高校じゃなかったんで、今は近畿大会出たり甲子園出たりしてますけどその当時弱くてね、あんまり部員もいなかったんですよ。そんでね、一緒の学年にPが一人しかいなかったの。なんで、一年生が変わりでバッティングPやってたの。たまたま僕がいいボールを投げてたんで高校の監督がお前ちょっと紅白戦でPやってみろって言われてPやったのがきっかけでPになったの。」
そのときうれしさもあったわけですか?
「たぶんその時はうれしさがあったと思うんですよね。高校に入ったら和歌山県っていうのはね、1つの球場しか使わないんです、高校野球の予選。その全試合和歌山TVで全部中継するの。」
Pであれば映り続けるであろうと
「そうですw秋の大会とかもTVでベスト8ぐらいからやってくれてたんで、はい。」
監督に言われたときにはうれしいTVに映れる
「はい。一番最初入部した時にはね、中学校で外野やってたんで今度内野やりたいなっていうあれでセカンド守ってたんだけどwやっぱり体がついていかなくって足がパンパンになって筋肉痛とかになって動けなくてダメだって言われてファーストやれって言われて、ファーストやりつつバッティングPやって、それでPになれたんでね。」
そのグラウンドがまさに忘れられない場所ですね
「ホントに。」
今でもご実家帰ったときに見に行ったりされるんですか?
「実家に帰ってるときがちょうど正月前後なんでね野球やってないんです。休みです、だから行ってないです。」
今度何年か後にふらっと行くとまた思い出に浸れたりするんですかね
「いやどうですかね。でも高校の監督、今やってる監督がねちょうど一年・三年でね2コ下の奴が監督やってるんで、電話でしゃべったりはしてるんで。きてくださいよって言われるんですけど嫌だよって言って行かないんです。」
今度また
「行くときがあればいってみたいと思います。」
40歳まで200勝まで是非達成していただきたいと思います
「そうですね、文化放送さんがね応援してくれてればがんばれるかもしれないです。」
はい、全面的に応援させていただきます
「はい、頑張りたいと思います。」
今後もよろしくお願いいたします
「お願いします。」

淡々としながら笑いをちりばめるさすが関西人!とまとめた飯塚アナでした。
150勝と書いたサイン色紙がプレゼントですよ。
150勝と書いたサインは初めてなんだって、レアだからふるって応募してくださいと。
その時に感想を寄せてくださいって。
本心でしゃべり足りない様子だったな、西口さん。
声を張るとか抑揚をつけるとかなく一定のトーンで流暢に話しているんだけどそう聞こえない(笑)そんな西口さんがやっぱり好きだ♪
あまりに西口さんらしくてゲラゲラ笑ったり、クスクス笑ったりしながら聞きました。
文章では伝えきれないのがもどかしい。

来週の月曜日は星野の「智樹の部屋」だって、こちらは本格的に流暢なしゃべりがウリですよ。

 お願いします。