10.7と聞いて

ま、ひとつのネタで書くことがこんなにあるなんて。
献血、恐るべし。

さて、今回は見合わせとなったオイラの献血騒ぎ。

血液比重が低いという「低比重・低ヘモグロビン量」者という分類に入れられたオイラ。
結局のところ、貧血。

看護師さんに「顔色が悪かったり・・・は　なさそうね。」
おーい、どういうことですか？それって・・・と突っ込みいれそうでしたが。

めまいやだるいなぁとかいう症状は？と聞かれ、あるようなないような・・・
基本　元気だから、わからないのかもしれない。（いわゆるバカ）

ただ、10.7という数値は、
知ってる人からすると、結構貧血だよね・・・の域らしく、
たんぽぽがこんな数値だった暁にゃあ、鉄剤だの点滴だのと大騒ぎになるんだけどさ。
オイラだからさ、別にどってことも・・・
になるわけね。
さすが、娘と自分となると、身体のいたわり方が全然違う。

だってさ、娘の貧血予防でほうれん草食べたり、高野豆腐の煮物やらひじきの煮つけやら、一緒に食べて、ヤツは改善されて（多少の鉄剤は使用してるけど）いるんだから、結構我が家の食卓って、鉄分多いよね食卓だと思っている。
そして、一緒に食べてるんだからさ・・・貧血ありえねぇっしょ。

なのに、この10.7って数値はどういうこと？

ダンナが一言。

「おめぇ、走っていてふらふらしたりしないの」

たんぽぽも、うんうんそうそう。という目で見る。

え？
だってさ、オイラのランって
鼻歌歌って、へらへら笑って走れるペースだもん

というと、
そりゃあ、わからんわ・・・
と、あきれるダンナとたんぽぽであった。

あはは、オイラってやっぱり、
こういうことになると、バカってやつですか？アハハ・・・（汗）