木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

今日はこれで、出てこれませんでした。

2005-10-21 20:55:43 | 日記
今日は、これがオイラの仕事でした。
いよいよ、こんなんまで手をつけて・・・

もし、こんな字でもOK!っていう方がいらっしゃいましたら、
結納の「家族書・親族書」承りま~す!!(ナンチャッテ!)

筆なんて何年いや十数年ぶり。

そういえば、
このようなことを書いたこと、昔あったな。

そだ!
自分のときだ。

オイラの両親も実弟も、
字だけは書けなかったんだ。へた・・・
だから、実弟の家庭調査書も全部オイラが書いてた。

中学生がだよ・・・
さすがに小学生の頃は、いやいや母が書いていたようだけど、
中学に入ったら、
「アンタ、自分で書いて。」
小学生だった弟のものも、「アンタ、書いてやって」
おいおい、違うでしょ!って思ったけど。

だから、未だに実家に帰ると、
「ちょっと代筆して~」と言われる。(汗)

話は飛んだが、
ということで、誰もうちの家族書を書いてくれる人がいなくて、
結局、オイラが筆もって書いたってわけ。
それが、きっと
旦那の実家にあると思う。(うー、見て見たいけど、恥ずかしいかも)

まさか、十数年後、
こういう形で、また書くことになろうとは・・・OTL

紙は1枚コッキリ。
失敗は許されないと思うと、手が震えちゃって。
参っちゃった。これではまだまだプロにはなれないわ!(ってなるつもりかよ?)

ま、とりあえず微妙なところはあるけど、
そこは、ま、素人ということでご勘弁を。

今度の日曜日が結納なんで、
明日朝いちで届けてきちゃお!っと。

          

そうそう、
これやるために、前髪がじゃまだったんで、
髪を縛ったら、なんと
「落ち武者」みたいになっていた。

で、ちょっと下のお店に用があって、
つい髪を縛っているのをわすれて、そのまま飛び出し、
携帯カメラで写真をとっていたら、
そこのオーナーに
「どーしたの?その頭?」
「え?いや~、今から知り合いの親族書を書かないといけないモンで」
「気合はいってるじゃん」
「いや~
って笑っていたら、
上から閻魔が、こう叫びやがった。
「バカずら!?」
「えー?これくらい気合入れなきゃだめですよ」
「えぇぇぇ・・・絶対アイツは頭ヘンだから!」
「何言ってんですか?それくらいオーナーもやらないとダメなのよ」
「キャー、もっと言ってやってくださいよ!!」
「ほら、あの『落ち武者』みてぇずら?」
「まったく、そんなことばっかり言ってるんじゃないのよ!」
「ヤーイ!いい気味だ!!」

と、何て会話を上と下で繰り広げておりました。

平和でしょ~
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2 コメント

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カメラ引き気味でも、 (横浜のおーちゃん)
2005-10-21 22:37:09
上手な字だということは、分かります。

代筆頼まれる訳ですね。
返信する
横浜のおーちゃん、いらっしゃいませ (木蓮)
2005-10-22 11:22:42
こんにちは。

コメントありがとうございます。



いやー、久しぶりの筆になっちゃいまして。

まさか、こんなところで「白羽の矢」が当たろうなんて思っても見ませんでしたので、ぶっちゃけ、びっくりでした。



それより、なんで引き受けたのか?

あまり安請け合いするもんではありませんね。

2つ返事でOK!しちゃったものの、練習するほど落ち込みました。(爆)

一発勝負でしたし、緊張のあまりに、筆持つ手が震えて縦棒が「ヨレヨレ・・・」という場面もあったりとで、大変でした。



それに姪っ子の晴れの日のものと思うと余計緊張したりして。(爆)

失敗は許されん!って後ろの圧力がものすごかったですよん。(爆)



でも、先ほど届けてきたのですが、字を見て開口一番「悩む必要がなかったじゃん」というお褒めの言葉をいただきました。

もう、この一言で今までの緊張と苦労が吹っ飛びました。



しかし、プロになるにはまだまだ修行が必要です・・・別にプロとかではないのですが、困った人がいたら、「こんなんでもいいなら引き受けますよ」って言ってあげたいと思っているんです。



困っている人を目の前にして、プロじゃないから、と引き下がるより、これでもいいならお助けしますよっていう気持ちをいつも持っていたいと思っているんです。



ま、そうそうあることじゃないけど。(笑)
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