桃源郷マラソン（写真ね）

なかなか更新しようとすると、
そういうときに限って、いろいろとバタバタあって、
ブログをさせてくれないんだな。
これも、神様の仕業なのか？と恨めしく思う。

感動が日に日に薄れて行ってしまうので、
とりあえず、できるところからコツコツと（ｂｙ：西川きよし師匠）


焦って撮ったのでピンボケになってしまった。

ってか、
ようやく、肉離れしそうな両足を引きずりながらも、フィールドの表彰式場で、
弘山晴美さんを見つけて、写真を撮ろうとしたら、
なんだかよくわからんオッチャンが、表彰式から引き上げさせて、サクサクと競技場の外に連れ出しちゃって・・・
あわてて、いなくなる瞬間に
「弘山さ～ん！」と叫んだときのショット。

時間がないのにもかかわらず、手を振ってくれた。
うれしかった。
あれは絶対オイラにだけ手を振ってくれたんだ・・・
と思ったら、感激してしまい、しばし放心状態・・・



で、弘山さんの去った後、
森脇登場。

あまり、興味関心も無かったのだが、
表彰台のところにいたし、一応芸能人だし、
めったにこんな近くで見られるってこともないし、
撮っておくか・・・的感覚で。

森脇のとなりに立っているおじさんが、
南アルプス市長。
でも、この市長はこれで引退。4月22日に市長選挙で新しい市長が生まれるので、
コレが最後の大仕事？かもしれない。



で、
何気にもう一枚。
今度は正面向いてた。

森脇も１０ｋｍに出場して、一緒に走ったんだ。
１０ｋｍのベストが３８分とか言ってたが、
この桃源郷でも４４分だったそうだ。

「うーん、オイラの前にこやつめがいたんだ・・・」

９分という厚い壁に、なんか認めざるを得ない実力かも・・・と思った。
そういえば、もう２人連れがいたようだが、
ひょっとしたら、ゼッケン無しで走っていたやつらがそれか？
・・・
じつは、このゼッケン無し２人組、
抜かしてきたんだ。

「なんで？ゼッケン無しなんてヤツがいるのかな？？」

と不審には思ったが、
そんな人のことなんかかまっているヒマも、余裕も無かった。（事実）



そして、両親とともに、
桃畑を横目で見ながら、歩いて仕事場のあるところまで（そこに車を止めておいたので）歩いて帰っていったとさ。（このときすでに、足の筋肉痛が始まっていた）