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といって、すぐに書き始める自分のこの性格もどんなもんよ？と思うのだけれど、忘れちゃいけないことだからさ。
書くことに決めた。

チョコがけいれんを起こした！と11日のブログに記載したのだけれど、
その数時間後、実はダンナのおばさんが肝硬変による肝不全で亡くなったのだ。

その訃報が飛び込んで来たのと、チョコがいよいよ危ないと言うのが重なって。

ダンナはもう取り乱し切っちゃって、たんぽぽに怒鳴り散らし、あいつだって一生懸命チョコのそばにいたのに、闇雲に怒鳴られたもんだから、大泣きして、自室に閉じこもっちゃうし、もう家の中は修羅場。

ただ、たんぽぽも気を入れ直したようで、その後は一生懸命よりいっそうチョコの介護にせいを出してくれて、オイラはとてもうれしかった。

そして、たんぽぽの誕生日がおばさんの告別式で、チョコの旅立ちだなんて。

「しんだその日が誕生日」なんていうアニメの主題歌があったけど、笑えないよな・・・と思ってしまった。

それにしても、人の心というかあれは何だろう。
まるで何かを察知するかのようにシンクロしているように思えた出来事だったのだ。