木蓮のつぶやき

　昨日は娘の所属する陸上部の保護者会が、夜の７：３０からあった。
この部は、昨年新設されたのでまだ保護者会というものはなかった。他の部はすでに保護者会があって、活動しているようだ。
ここの学校は「男子バレー部」が強くて、親御さんの出動も多いらしい。そんな部だと親の負担が大きくなってしまい、私にはちと荷が重過ぎる。
　子供のためだから、いわれればそれなりにこなすとはおもうのだけど。

　ま、そんなことよりもだ。
何を驚くって？顧問の先生と同じ年だったということだ。小学校の先生が自分より若くなっているのはうなずけたのだが、最近は中学の先生も次第に自分より若くなっている。それだけ年を取ったってことなんだけど・・・。

でだ。誕生日がなんと私の1日後！！ひょえぇぇぇ。完全に年上じゃん。4月生まれて言うものは妙に1日でも、遅いか早いかをやたら気にする。だって、一番最初に１こ年をとってしまうからだ。
うーん、顧問と同い年か・・・それも1日違い、参ったな。正直、思った。
育った場所は違うけど、思想的っていうか何となく似てるような気がしてたんだ、以前から。

「教師になって今年で19年目になります」ということは、オイラ結婚せずに会社でＯＬ続けていたら、19年目を迎えてたってことなのね～とあらためて気がついた。
スゲー。大奥どころじゃないかもね。根っこが生えてるって感じかぁ。
でも、私の先輩（同い年だが専門学校出身なので2こ上）は21年目ってかぁ。
すごすぎるぞ。
　でも、今は仕事をやり続けるっていうのがスタイルだから、ウン十年って言うのも不思議ではないのかもしれない。「寿退社」なんていまどき流行りじゃないんだな～。
　
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