木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

何%上乗せしたのか?

2009-02-06 11:55:15 | 日記
大きすぎて判りません。

子供のお年玉平均の金額より低いんじゃあ、だれでも気がつけば買うよね。

<かんぽの宿>評価「1万円」を6千万円で転売

 07年3月に旧日本郵政公社が売却し、取得した不動産会社が土地を含め「1万円」の価値しかないと評価した鳥取県岩美町の「かんぽの宿」が、同年9月に鳥取市の社会福祉法人に6000万円で転売されていたことが分かった。日本郵政会社は「旧公社は複数の施設を一括売却しており、この施設を1万円で売ったわけではないが、不動産会社側の評価は決算に反映させた」としている。

 日本郵政会社によると、旧公社は07年3月に全国178カ所の保養施設や社宅、郵便局などを売却し、不動産7社が総額約115億円で一括落札した。

 岩美町のかんぽの宿(鳥取岩井簡易保険保養センター、延べ4219平方メートル)は東京の不動産会社が取得し、施設としての価値を評価。その際、06年度に4200万円の赤字を出していたことなどから価格を「1万円」としたという。

 転売先は鳥取市の医療法人「アスピオス」。別に社会福祉法人を設立し、不動産会社から6000万円で買い取った。その後、約1億7000万円かけて改修し、現在は老人ホームとして使用している。アスピオスの森本雅義事務長は「1万円の価値しかないとされていたとは、考えもしなかった」と話している。



1万円で買ってさ、6000万で売ったとは。
この不動産業者もやるよねぇ。
さぞかし、今年の営業利益はいいことだろう。

昨日だって日本綜合地所が破産だっていうニュースが流れたのにね。
景気の良い話だわ。

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