木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

チャペル式ってこーんな感じ

2007-10-31 22:12:36 | 日記
10月27日の結婚式です。

チャペル式ってどーんな感じなの?ということで、
備忘録として残すことにしました。(笑)



まず、この女性が賛美歌の何かだと思うんだけど、歌を歌いながら礼拝のところまで歩んで行きます。



女性が歩きはじめてしばらくしてから、新郎と神父さんが後に続いて歩いて行きます。





新郎は列席者の方・・・というより、これから入ってくる新婦の来るドアの方を見ています。



父親と腕を組んだ新婦が入場。一礼して、新郎の待つ場所へと向かいます。



ここから、新郎にバトンが渡され、2人で神父さんの前へ歩み寄っていきます。
(なんか新婦父の寂しげな後姿が印象的です)



全員で賛美歌(祈祷)を歌った後に、主の祈りが神父さまによって行なわれます。
その後、聖書の朗読「コリント信徒への手紙」の部分が読まれます。



列席者、規律して賛美歌を歌います。



椅子の背もたれのところに、ちゃんとこういう歌詞カードがあるので、
知らなくっても大丈夫、大丈夫。



ここでお決まりの「汝、●は新婦●●を・・・・を誓いますか?」というヤツをやるのです。(どうもこれが「誓約」ってやつらしい。)

このあと、指輪の交換をして・・・(あれ?写真がない?)




ベールを新郎が上げて、誓いのキス(きゃー、なんか恥ずかしい・・・と思うのはおかしいか?)



聖書の上に、指輪をはめた新郎と新婦の手を重ねて、永遠の幸せをお祈りします。
そして、ここに晴れて2人が夫婦になったことを神父様より宣言されます。(結婚宣言)



書類にサインをします。



滞りなく式が終了したことが伝えられ、退場になります。



退場する2人に、フラワーシャワーを列席者は行い(このとき花びらはなるべく高く上げるようにといわれた)、2人の門出を祝います。

ここまでくると、緊張も解けて2人は笑みがこぼれています。
列席者もホッと胸をなでおろす瞬間だったりもします。(笑)



一度、礼拝堂の方に2人は振り返り、神様とこの挙式にかかわってくれた人たちのほうに向かって一礼して、退場となります。

このあと、親族は残されて、簡単な自己紹介を交わすことになります。
「誰から言う?」とか結構笑える揉め事があります。(笑)

まー、こーんな感じでだいたい30分位かな?
神父さんが聖書をスパニッシュ系言語ですべるように話をしてたときは、妙に感動して、「おー、これぞチャペル式かぁ」と思った。

神前式で言えば「宮司さんの『かしこみかしこみ・・・』とか」言ってるのと同じで神妙な面持ちになる、あーんな一瞬。

昨今、こういう堅苦しいのを嫌がる傾向があるけど、
こういうある種の儀式めいたものって、結構重みがあり、
出席している親族からすると、「結婚ってこういうもんだ!」っていう感じがした。

このクラッシックなチャペルウェディングっていいもんだな・・・
とちょっと感心したことは間違いない!

3度目の正直?

2007-10-31 18:12:58 | 食べ物
たっちゃんうどん。

南アルプスでは有名なお店。

南アルプスにいながら「吉田のうどん」が食える場所なのだ。



2回チャレンジしたんだけど、いつも閉まっていて、
行くタイミングが悪くって・・・

でも、今日はこれから「西嶋和紙協同組合」まで行かなければならないので、
仕事場は開店休業状態にして・・・(ってまた「ドナドナ」といううわさも)
そのついでに、「たっちゃんうどん」へ行ったのだった。(笑)

11時半だって言うのに、
すでにお客さんが半分くらい入っていて、びっくり。

時間が12時に近づくにつれて、
来るは来るは、人・人・人・・・

はっきり言って、絶対目立つところにある店ではない。
ある意味、「わからない」場所にあるんだな。これが。。。



これが、これがうわさの「吉田のうどん」だよ。
一度、富士吉田で食べたんだけど、
そのときはしょうゆの味が強くって、麺は本当にゴワゴワで・・・
確かに遠い昔に食べたかな?ッて感じだったんだけど、
2度目はないな・・・と思っていた。

実際、目の前に来たのがこれ!

吉田のうどんの大きな特徴である、
ゆでキャベツがのってること。
後ね、キンピラゴボウがのってること。
にんじんの千切りがのってること。

ここのたっちゃんうどんでは、
なぜかおでんの昆布のようなのが、デン!と
まるで「わたしはノリで~す」と言わんがばかりの感じ。

さて、お味のほうは・・・

うまい!
数年前に本場で食った「吉田のうどん」よりうまい。

汁は煮干ベースなんだけど、しょうゆの角々しさは取れていて、
逆に甘みがあった。
これは煮干ベースの出汁にみりん等が入っているのかな?
って感じがした。
聞きたかったけど小心者だから・・・?

麺はやっぱりゴワゴワだったけど、これは特徴だからね。

よーくかまないといけないので、
普通もり(450円)でも、途中で満腹になった。

そして。
今日は「半熟卵」がサービスだったそうで。
ラッキー

あのたっちゃんうどんだったら、
また食べに行きたいなと思ったオイラなのであった。


今日   :   11.0km
トータル :  311.0km