木蓮☆つれづれなるままに

日々の出来事を私「木蓮」がこころに思うがままに自由に書き連ねます。
ま、木蓮の木蓮による誰のため??ってか?

木蓮と編みぐるみ

2005-05-05 21:22:57 | 日記
 大型連休という割りに、私は本当に何も無く、どこに行くこともなく、一人さびしーく過ごしたわけでして、こんな私とずーっとお付き合いしていただきました皆々様には大変感謝しております。今後とも何とぞ宜しくお願い申し上げます。

 ま、そんな連休でしたが、何故か編みぐるみだけは健在でして、ここ数日編みぐるみをたくさん放置しておりましたら、それに気付いたお客様が口々に「きゃぁー、編みぐるみじゃないですか?」「へぇー、木蓮さんがつくったの?」とコメントを残していかれます。
 ここのオーナーは、木蓮の作品には見向きもしなかったのですが、じわじわと反響が来るに従い、編みぐるみを無視できなくなってきたようです。
最近では、「えぇ、細々ですがなんか売れてるんですよ」だって。
オイオイ、それはオイラでしょ?と思うのですが、ま、どうでもいいや。

 今日ここに登場したのは、編みぐるみデビュー作であります。
テディーベアを作ってみないといわれて、何体か作ったのですが「やっぱり私には合わない」と思っていた矢先、編みぐるみなるものの存在を知りました。
編み物は母から教えてもらった以外は、独学なのです。だから専門家の人に見られるのは困ってしまうのですが、結構我流だからいいのかも・・・と最近はそう自分に言い聞かせています(笑)。
 しかーし!やることがたくさんありすぎて、正直どうしましょ?状態です。
編みぐるみでちょっとがんばってみたいような気もするし。他の事もやらないとイカンし、学校の役員背負い込んでしまったし・・・。あー、体が5つくらいに細胞分裂しないかな~と本気で思っている木蓮でした。 
 
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シリアル食品からヘビ=5歳の少年ビックリ:ありえねぇ~

2005-05-05 13:57:15 | ひとりごと
【こぼれ話】シリアル食品からヘビ=5歳の少年ビックリ―英 (時事通信) - goo ニュース

【ロンドン4日】英シュロップシャー州ドーリーで2日、5歳の少年が朝食を食べようとシリアル食品の箱を開けたところ、中から体長60センチのヘビが飛び出し、少年が腰を抜かさんばかりに驚く騒ぎになった。(写真はヘビをつかむ少年)気味の悪い体験をしたのはジョーダン・ウィレット君。母親のテレサさん(23)は4日、「箱を開ける時に私が後ろにいて、うちの子は幸運だったわ。中からヘビがひょっこり現われたんだもの」と興奮気味。「私は思わず叫び、箱を息子から遠ざけました。ジョーダンはいまだにショックから抜けきれないで、食べることもできないの。私もよ」と語った。 テレサさんがこのシリアル食品を買ったスーパーは、すべての在庫を調べ、メーカー側にも問い合わせたことを明らかにした。専門家によると、このヘビはネズミや鳥をエサとするアカダイショウ。英国でペットとして飼われていたとみられ、よく世話をされていた形跡があるという。〔AFP=時事〕

そういう問題じゃなくってですね、だいたい体長60cmものヘビが入っていること自体、
ありえねぇ~!
そりゃ、そうでしょ。シリアルあけたらヘビが「こんにちは~」なんですから、食べる気も失せちゃいますよ。
私だったら、もう一生そのシリアルは買いませんね。トラウマで。
で、その後、なんでその、こんにちは~としたヘビをですね、首に巻いて「ハイ!チーズ!」ってどういう神経してんでしょうか?
あ~、他人事なんだけど、気持ちわりぃ~!   クワバラクワバラ・・・ 

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ポリエチレンなど異例の値上げ続く 原油高の影響

2005-05-05 08:09:46 | 経済
ポリエチレンなど異例の値上げ続く 原油高の影響 (朝日新聞) - goo ニュース
石油化学メーカーがポリ袋の原料ポリエチレンなど石油製品を10~20%程度引き上げる方針を打ち出し、納入先と交渉に入った。原油相場の高止まりで玉突き的に主原料のナフサも高騰しているためだ。昨年から始まった値上げは異例の5回目。実現すれば通算の値上げ率は約30%にもなり、納入先からは悲鳴も聞かれる。業界団体の石油化学工業協会の蛭田史郎会長(旭化成社長)は「原油代は産業界にとって税金のようなもの。上昇分は各業界で平等に負担してほしい」と訴える。が、普通なら値上げ交渉は年に1度あるかないか。それが5回目で、しかも数%程度だった上げ幅が今回は10~20%に急拡大した。

原油の高騰は、私達の生活にかなり深刻な状況を与えていますね。
一番アイタタ・・・と思うのは、ガソリンです。私も車を使うので、122円になったときは大変ショックでした。
ポリエチレンってビニール袋といわれているものですよね。袋だけでなくいわゆる食品に使われているトレーとかラップとか、考えてみれば身の回りは「ポリエチレン」だらけ。
何気ないところにこれだけ使われていて、いつの間にかそれが当たり前、自然と思っていたのですが、数十年前はラップやら、トレーなんて無かったんですよね。ざるに入っていたり、新聞紙で包んでくれたり。それが大型スーパーの進出で、衛生的、見栄えがキレイということで過剰梱包になった。

このように原油の高騰でポリエチレンが値上げされてしまえば、私達の生活にまた、その分がのしかかってくることを思うと、いっそ過剰梱包なんていいからラップやトレーを廃止した売り方を考えてもらえないかな~と思うのである。本当に環境に優しいを口にするのであれば、なおさらなんじゃないのかな??なんかヘンだよ、最近の私達ってと思う今日この頃です。

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防災ボランティアの育成強化、内閣府が指針づくり

2005-05-05 07:46:53 | 社会
防災ボランティアの育成強化、内閣府が指針づくり (読売新聞) - goo ニュース
内閣府が、大型連休明けから、防災ボランティアの育成強化に乗り出す。5月には被災地での活動拠点となる「災害ボランティアセンター」の設置や運営のノウハウをまとめた指針「情報・ヒント集」を作成する。 防災ボランティアは1995年の阪神大震災や97年のナホトカ号重油流出事故を機に広がり、昨年の新潟県中越地震でも高齢者救助などで活躍した。市町村の社会福祉協議会、NPO(非営利組織)などが中心となって設置するボランティアセンターも増え、内閣府の調べでは、災害の多かった昨年度は2月までで約60か所にのぼった。反面、急増するボランティアに対し、「統率がとれず、被災地の必要性に応じた活動ができていない」「受け入れ態勢を整えるのが難しい」などの指摘が出ている。
阪神大震災以降このような防災ボランティアという形で、かなり増えてきていますね。ボランティアといっても本当にたくさんありまして、でも被災した人たちからすると全部が必要なんですよね。確かに統率がとれず、被災地の必要性に応じた活動ができていないという声もあるけど、お役所の人たちがもたもたしてるより、よっぽどすばやく対応してくれているのがボランティアの人たちだと思うのね。
だから、何でもお役所マニュアルがいいかって事を考えていただきたいかな。一刻を争うときに「これはマニュアルには・・・」なんていってらんないでしょ。すべては「想定外」なんだから。

あと、たまーに思うんですが、中学生とか高校生の力を借りてはできないのかな~と。「何を?」
といわれると難しいのですが。確かに彼らも傷を負っているのですが、その中でも生きていく力を、こういうときこそ助け合いが必要という観点から、彼らをボランティアとして育てられたら、すごくいいんじゃないかな~と、個人的に思うのですけどね。

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