五月は男の子節句と日本国民総出演のゴールデンウイークの月です。我が家のお隣さんもご家族総出でお出掛けのようです。若かりし頃このGWを首を長くして待っていたものです。
近くのクレーン社では、恒例のクレーン車に鯉を取り付け元気に泳がせて「お子さん達を元気で強くね~」と。
校庭では「ヒトツバタゴ」の樹朴が真っ白い花を咲かせています。まるで初雪の錯覚を与えてくれます。別名「ナンジャモンジャ」の木とか。ヒトツバタゴの花は一枚の花が四枚に裂けて出来たらしい。自然ってほんとうに素晴らしい。メタセコイアの木です。落葉樹ですがこの時期になると緑の中の代表として眩しい緑を与えてくれます。「目に青葉山ほととぎす初がつお」・・日本の素晴らしい四季春夏秋冬の真冬に耐え、ようやく待ちに待った今のこの時期ですね~
加齢と共によりいっそう「緑が身近」に覚えます。
この地方ならではの「ヒトツバタゴ」の花が綺麗ですね。
遠くから見ると、大きな木に雪が積もったように見えますよね。
近くで見るとこんな風になっているのですね。
青葉若葉は眺めているだけで清々しい気持ちになれるので、一番好きな季節です。
おはようございます
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り自然は桜の時期も終わり、季節は新緑へと移ろい素晴らしい環境を頂いています。
今朝近くの鳩吹山登りを計画しましたが、生憎昨夜来の雨のため中止。
仕方ないので岐阜城参りに変更! 笑
校庭の隅々では30m程の「メタセコイア」の巨木が新緑を楽しませています。