関刃物祭り(13日)
昔は刃物鍛冶で栄えた 私の町の お祭りですよ~
戦国時代には 九州から来た 孫六と言う人が 刀を作ったのが始まりだとか。
関市は 良質な 土・水・薪にする木等が有り 江戸~京都~大阪の中間だったからだとか。
12日13日は 本町通りでは 台所用品 包丁・ハサミ・ナイフ・スプン・農業用の鎌・鍬 等々が
格安で販売されますよ~ 他にも いろんな行事がされているでしょうが
本町には行かなかった。
春日神社の横の 関鍛冶伝承館の古式日本刀鍛錬をと 居合い「演武」見ました。
関市は 鎌倉時代より今に伝わる関鍛冶の技。見せ場は、むこう鎚の廻し打ちです、
脇座に立つ刀工の大鎚と、横座に座る刀匠の小鎚が小気味のよいリズムを生みだします。
トン テン カン トンントン 々 これを何度も 繰り返します。
火の粉が飛びます。打っては折り 、折っては打ち、不純物を叩きだし、鋼の硬さを増加させます。
火花が出るのは 最初の大鎚の一振りです、緊張の一瞬ですよ~(今年は火花が遠くまで飛ばなかった)
11時・1時30分・3時に 日本刀鍛錬の実演が見れます。最初の日は報道関係者が多いです。
↓ 最後には こうした名刀が出来ます。
明日は 居合い「演武」をUPします~