雑記録X

備忘録

樺太ソ連侵攻悲劇-

2011-07-28 20:50:53 | 雑記録

樺太ソ連侵攻悲劇-7/12

http://www.youtube.com/watch?v=7jNlWvA2Rwg&feature=related

樺太ソ連侵攻悲劇-8/12

http://www.youtube.com/watch?v=DIlHJT629Ic&feature=related

樺太ソ連侵攻悲劇-9/12

http://www.youtube.com/watch?v=WqjrsoVLvs8&feature=related

樺太ソ連侵攻悲劇-10/12

http://www.youtube.com/watch?v=0YlV7LnA23M&feature=related

樺太ソ連侵攻悲劇-11/12

http://www.youtube.com/watch?v=aIl1bCE84ig&feature=related

樺太ソ連侵攻悲劇-12/12

http://www.youtube.com/watch?v=pVqAaSm3XwY&feature=related

 

四国  リアルタイム

http://realtime.search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%9B%9B%E5%9B%BD&ei=UTF-8

 

 極楽島殺人事件

『極楽島殺人事件』平和な島民17人全員が、跡形も残さず消えた! 実話がベースのスリラー(R15指定) new

 

 「ナショナルジオグラフィック」世界最強! 空海軍の特別演習

「ナショナルジオグラフィック」世界最強! 空海軍の特別演習 

 

2011年06月22日(水) 4 tweets

ソース取得:

【高知】高知県漁協 合併後初の赤字(高知新聞)県漁協(高知市、明神努組合長)は20日、2010年度決算を発表した。不良債権の処理などで純損失1億4300万円と、08年の合併後初の赤字となった。合併時か http://htn.to/EBWEEz

posted at 06:12:24

高知新聞:高知のニュース:政治 | 経済:カツオ船に燃油代補助 http://203.139.202.230/?&nwSrl=276066&nwIW=1&nw... 本県のカツオ一本釣り漁船が夏以降の操業拠点にしている気仙沼港(宮城県)が東日本大震災で被災。県は、水揚げや餌の補給港の変更に伴う燃油代増額分の半額を補助するため、21日発表した

posted at 06:11:24

【青森】新会長に赤石氏有力/県漁連(陸奥新報)県漁連の植村正治会長が今期限りで退任することに伴い、次期会長に赤石憲二監事=六ケ所村・泊漁協組合長=が就任する可能性が高まっている。同じく会長候補に浮上し http://htn.to/5sjo7u

posted at 06:08:38

【愛媛】指導監査体制の整備強化など承認 県漁連総会(愛媛新聞)県漁業協同組合連合会の2011年度総会が21日、松山市二番町4丁目の県水産会館であり、指導監査体制の整備強化など本年度事業計画を承認した。 http://htn.to/cPZ1X2

 

特集捜査費不正支出

 

[万札使ってとっても成金] 見えないお財布、インビジブル・マネークリップ

2607761937_1b01850d8c

» 続きを読む

 

足利事件キャンペーン

菅家さん冤罪足利事件 「私は真犯人を知っている」


本来は連続殺人のはずだったこの事件。真犯人を当局も知っているはずだ――

 初夏の風がそよぎ始めた渡良瀬川。日没の時刻は過ぎたものの河川敷にはまだ十分な明るさが残っていた。低く垂れ込める雲を背に、細身の男が歩いてくる。どこかすばしっこそうに見えるその男は、赤いスカートをはいた幼女と手をつないでいた。

 雑草が茂る土手をゆっくりと下りると、今度は芝のグラウンドの上を大股で川の方に向かった。女の子はお遊戯の“ちょうちょ”を舞うように、両手を広げながら男の前後を付いていく。やがて二人は、流れの脇に横たわるコンクリート護岸の上に、並んで立っていた。

 翌朝、すぐ近くの中洲で幼女は全裸の遺体となって発見される。赤いスカートは川に捨てられていたが、かろうじてネコヤナギの枝にひっかかり漂っていた。その中にくるまれた幼女の半袖シャツ。それが全ての始まりだった。

 現場から消えた男の風貌は、細身で漫画の「ルパン三世」にそっくりだった――。

 これは、私が目撃者からの取材で再現した「足利事件」の犯行場面だ。この“ルパン”こそが、私が追い続ける足利事件の“真犯人”であり、実は、捜査当局もこの男の存在を把握している。だが、この男は今も罪に問われることなく、のうのうと暮らし続けているのだ……。

■「連続事件なのではないか?」

 今年三月、再審により菅家利和氏の無罪が確定した足利事件。その発生は今から二十年も前に遡る。一九九〇年五月、栃木県足利市のパチンコ店に、父親に連れられて来た四歳の松田真実ちゃんが、誘拐され殺害された。一年半後、犯人として栃木県警に逮捕されたのが菅家さんだった。

 発見された幼女の半袖シャツには、犯人の精液が残され、DNA型鑑定により菅家さんの型と一致したとされた。それを根拠に行なわれた強引な取り調べで菅家さんは自供に追い込まれた。裁判では無実を訴えたものの、DNA鑑定は“絶対の証拠”と判断され、二〇〇〇年、最高裁で無期懲役が確定した。

 私がこの事件の取材を始めたのは〇七年の夏のことだ。獄中の菅家さんは無実を訴えていたものの、確定判決の事件に注目する記者は皆無だった。なぜそんなタイミングで興味を持ったのか。実は、取材の入り口は別の事件だった。

 九六年、足利事件とまったく同じように、パチンコ店から四歳の女の子が姿を消した。十四年たった今も依然として行方は知れない。群馬県太田市で起きた「横山ゆかりちゃん事件」だ。防犯ビデオには、サングラス姿でゆかりちゃんに話しかける、怪しげな男の姿が捉えられていた。この事件の取材中に、私は足利事件を知ったのだ。

 地図を広げてみると県境をまたいで太田市と足利市は隣接し、二つの誘拐現場は十一キロしか離れていない。

 しかも周辺で起きた事件はそれだけではなかった。

 七九年以降、足利市で三人、太田市で二人と、わずか二十キロ圏内で合計五件もの幼女誘拐・殺害事件が起きていた。そのうち、パチンコ店での誘拐が三件。河川敷での遺体発見が三件。発生は週末や祝日に集中しているなど類似点も多い。長く事件取材をしてきたが、こんな場所を他に知らない。

「同一犯による連続事件なのではないか?」

 そう睨んではみたものの、現実には菅家さんの有罪確定で足利事件だけは解決済。どうにも納得がいかない構図だった。

 菅家さんは冤罪で、真犯人は別にいるのではないのか。私はどうしても、この連続事件の謎を解いてみたくなり、足利事件の取材にのめり込んだ。

 私は、足利事件の調書を暗記する程読み込み、独自に検証を始めた。菅家さんは「自転車の荷台に真実ちゃんを乗せて誘拐した」と自供していた。そこで、支援者が保管していた菅家さんの自転車を、さびを落として修理をし、それを使って自供を再現、時間経過などの検証を行なった。だがその供述は矛楯点ばかりが目立った。

 また、被害者・真実ちゃんの遺族を探して取材もお願いした。すると「娘はかごのない自転車の荷台に、そのまま乗ることはできないと思う」と言う。警察はそんな基本的なことすら確認を取っていなかった。

 そもそも、当日の現場周辺で、菅家さんも、自転車に幼女を乗せた男の姿も、目撃されていなかった。また、菅家さんは事件後にスーパーに立ち寄り、買い物をしたとされているが、そのスーパーで警察は裏付けが取れていない。また、自供全体をどれだけ見回しても、真犯人だけが知る秘密の暴露もない。

 これらの検証やロケを行なうために、私が現場に通った回数は百回を越えた。そして下した結論は「自供は創作」というものだった。

 だが依然として、物証・DNAは大きな壁として立ちはだかったままだ。菅家さんの弁護団は、独自鑑定などを根拠に再審請求を行っていたが、絶対の証拠に支えられた最高裁確定判決は揺るがない。

 私は菅家さんと直接話してみたかったが、既決囚として千葉刑務所にいるため面会の許可も下りず、取材は文通だけだった。その中で氏は「もう一度DNA鑑定をしてくれればわかります」と訴えてきた。時代とともに精度の上がったDNA鑑定で真実が明白になる。それを切に望んでいたのである。

 〇八年一月、私は日本テレビの報道特番「ACTION」で菅家さん冤罪のキャンペーン報道を開始した。さらにニュース特集でも連続的に放送。「北関東連続幼女誘拐・殺人事件」と命名した調査報道で、冤罪の可能性をさまざまな角度から指摘。真相を明らかにするために“DNA再鑑定をすべし”と報じ続けた。

 他社の追従もないままの孤立無援の放送だったが、およそ一年後の〇八年十二月、再審請求の即時抗告を受けていた東京高裁は、日本で初めてのDNA再鑑定を決定した。

 その結果が「犯人と菅家さんのDNA型は不一致」だ。

 これによって昨年六月、菅家さんの刑は執行停止され十七年目の釈放となった。私は千葉刑務所に菅家さんを迎えに行き、帰路の車内で初めて会うことが出来た。菅家さんが一躍時の人となったのは周知のとおりだ。

 絶対の証拠だったはずのDNA鑑定は脆くも崩壊した。だが、冷静に考えれば、たとえ“DNA”は絶対でも、そこに“鑑定”という人為が付帯した瞬間から、絶対であるはずなどなかったのだ。そんな単純なことに気がつかず、右から左に警察発表を信じ、菅家さんの訴えに耳を貸さなかった司法やマスコミの責任もまた重い。

 今年三月、宇都宮地裁では裁判官が菅家さんに謝罪した。法衣を纏った三人が、壇上から深々と菅家さんに頭を下げる姿は、まさにこの事件の象徴に見えた。

■突然消された証言

 では真犯人はいったい誰なのか? 今はそれこそが最大の問題だ。菅家さんが無実ならば、五つの幼女誘拐・殺人事件はやはり同一犯ではないか。

 私が追い続けてきたルパン。その男は真実ちゃんがパチンコ店から姿を消した直後に店のすぐ裏手から河川敷に下りてきていた。その目撃者から直接聞き取りを行い、再現したのが冒頭のシーンである。二人を目撃したのは、私が把握しているだけで計四人。

 事件直後、警察もこの男を犯人と考え、目撃者たちの調書も作成し捜査を続けていた。だが、この証言はある日を境に突然消されてしまったのだ。

 DNAの一致により、“犯人でなければならない”菅家さんが「自転車で誘拐した」と自供したのである。その瞬間から「(犯人らしき男が)歩いていた」という目撃証言は、邪魔なものでしかなくなった。以後、調書は封印されたのである。

 三年前、事件当時の県警捜査幹部に、私はこの目撃証言の矛楯をぶつけた。すると「あぁ、あれね。そりゃあ赤いスカートの子供なんて、いくらでもいるわ、別人でしょ」と簡単に切り捨てた。だが現場に百回通った私は、これまで赤いスカート姿の幼女と会えたことは一度もない。事件同日、同時刻に同じ服装の幼女が二人いた可能性は限りなく低い。

 私は、目撃者達に足利事件の現場に同行してもらい、様々な角度から検証を続けた。すると目撃者の一人から、衝撃的な証言が飛び出した。太田市「横山ゆかりちゃん事件」の特集番組を見た目撃者が、突然気づいたのだ。

「大股で、すっと足を前に運ぶ雰囲気が、良く似ている」

 ゆかりちゃん事件で、防犯ビデオに残されたサングラス姿の男の歩き方と、足利事件のルパンの歩き方が、そっくりだというのだ……。

 北関東連続幼女誘拐・殺人事件は、これまで個別のものと考えられ、両県警の捜査協力は形ばかりだった。だが、それでは解決への扉は開かない。鍵はやはり“同一犯”。その視点で複数の事件を重ね合わせれば、犯人像がおのずと浮かび上ってくるのだ。

 今年四月になって、最高検察庁は足利事件捜査の問題点について報告をまとめた。その中で「同一犯人による連続犯行である可能性もうかがわれる状況にあった」と、ようやく認めたのである。遅すぎた感は否めないが、今からでもその視点で捜査すればこの事件は紐解けるのだ。

 私が取材で絞り込んだ犯人像はこうだ。週末にパチンコ店に通い続ける人物。年齢層は四〇代後半から五〇代前半か。これは五つの事件の該当年齢から推察できる。足利事件の物証から血液型はB。足利と太田の二つの町に土地勘があり、おそらく居住者。もちろんロリコン癖があり、手口から、騒がれずに幼女と会話することができる人物。

 この全てに一致する男が存在する。

 ちなみに私は、同じような手法で警察より先に「桶川ストーカー殺人事件」の犯人を特定した。また、静岡県から逃亡した強盗殺人犯を地球の裏まで追跡し、ブラジルの片田舎で発見もした。報道直前に、これらの情報を警察当局に提供し、どちらも逮捕となった。いずれも一昔前の足で稼ぐ刑事の手法を徹底したに過ぎない。

 だが足利事件には犯人を特定できる物証がある。被害者の半袖シャツには、今も犯人の多量のDNAが残されており、最新の鑑定を行なえば、今度こそ犯人を特定する重大な証拠になる。

 ところが現在、事件の積極的な捜査は行なわれていない。表向きの理由は「時効」。とはいえ、司法が揃って全面的に非を認め、頭を下げたこの事件。菅家さんを間違って逮捕して以降、捜査は行われておらず「その間に時効になりました」では遺族も納得できるわけがない。しかも、ルパンが五つの事件の犯人ならば、最後に起こった横山ゆかりちゃん事件は、時効ではない。そもそも、起訴の当否など、真相判明の後の司法の問題ではないか。野に放たれたままの連続殺人犯の存在に怯える市民も多い中、捜査へのこの及び腰はどういうことなのか。

 ここに司法が抱え込んでいる重大な闇がある。

■開いてしまった玉手箱

 DNA鑑定が、捜査に導入され始めたのは八九年頃からだという。そして、菅家さんの鑑定が行われたのは九一年。まだ試運転に近い段階だった。

 科学警察研究所(科警研)で行なわれたその鑑定方法は「MCT118法」と呼ばれるもの。血液型鑑定と組み合わせて「千人に一、二人」を特定できるレベルと言われている。現在のように最新のコンピューターを駆使するものとは程遠く、ゲルと呼ばれる寒天のようなものの中に現れるバンドの位置を、目視で読み取るものだ。鑑定人の技術により差異が出る可能性もあるうえ、そのバンドを読み取るためのマーカー(ものさしの一種)にも問題があると指摘も受けた。その後、急遽マーカーを変更するなどの危うさを見せながら、九〇年代半ばごろには、次第に使われなくなった鑑定方法だ。だが、その間にいくつもの事件で証拠採用され、有罪判決が下っている。

 昨年の再鑑定では、最新のSTR法によって菅家さんと犯人のDNA型が不一致だったことがはっきりした。ならば、当時の鑑定に疑問の声が上がるのは当然のことだろう。しかし、検察と科警研は、現在の精度の高いSTR法(数兆に一人まで特定できると言われている)で菅家さんと犯人のDNA型の不一致は認めたものの、科警研の福島弘文所長は当時の鑑定について「精度は今よりも高くないが、大きなミスは見あたらない」と懸命に繕い続けた。

 そもそも再鑑定が始まる前から、きな臭い雰囲気はあった。MCT118法で行なわれた鑑定の真実性を問うものならば、まずMCT118法によって確認を行なうのが常識だろう。そのうえで最新のSTR法などを併用し、徹底的に試していけば良い。ところが検察はそれを避けたのである。

 再鑑定前に、検察官はこんな意見書を書いていた。「(申立人の)MCT118部位のDNA型鑑定だけを行う鑑定は、無意味であるばかりか有害であるとすら言えるので実施することは反対である……」。そして、実際に検察側が推薦した鑑定人の鑑定書には、MCT118法の結果は記載されていない。

 ところが当の鑑定人は、再審の法廷で、実はMCT118法も試みたと吐露した。だが結果は明らかにしていない。

 一方、弁護側の鑑定人である筑波大学・本田克也教授は、真っ正面からMCT118法による鑑定を実施した。ただし、これは解析には最新のコンピューターを用いたものだ。すると、驚くべき結果が出た。これまで科警研の鑑定では、犯人のDNA型は「18-30」となっていた。ところが本田鑑定では「18-24」と出たのである。これはつまり、当時の足利事件のDNA鑑定は「精度が低かった」のではなく、「完全な誤り」であることを示す。

 だが、検察はそれを認めようとせず、この結果を出した本田鑑定に対し、猛然と反論を始めた。科警研は専門用語を羅列した難解な意見書を書き上げ、検察はそれに「(本田氏の)検査の方法等に疑問があり、全体的に信用性に欠ける」とした表紙を付加し、本田鑑定そのものを葬ろうとしたのである。

 事件当時、自信たっぷりだったはずのMCT118法。なのに、なぜ今はここまで避けるのか。それは、もし当時の鑑定間違いが証明されてしまった場合、その影響が足利事件に留まらなくなるからではないか。極端な話、同じMCT118法で下された他の裁判を、やり直す必要が出てくる可能性がある。先にあるのは再審請求の山ということだ。

 しかも、その中には不可逆の刑まで含まれている。福岡県飯塚市で起きた通称「飯塚事件」。一九九四年に女児二人を誘拐し殺したとして福岡県警に逮捕された男が、犯行を否認したまま〇八年秋に死刑が執行されたのだ。これもまたMCT118法によるDNA鑑定が物証とされているのである――。

 そもそも、足利事件の再審では、検察は最初から菅家さんの無罪を求刑していた。にも拘わらず「不一致」という同じ結果の本田鑑定を徹底的に潰そうとする検察の姿は、私の目には異様としか映らなかった。それは、MCT118法という開いてしまった玉手箱のフタを、必死に閉めようとする浦島太郎の姿なのか……。

 こうなると当局が恐れるものがもう一つあるようだ。それがあろうことか真犯人らしい。もし真犯人が特定され、そのMCT118法のDNA鑑定結果が「18-24」だった場合、これまで犯人のDNA型は「18-30」としてきたすべてが覆ってしまうからだ。同種の多くの事件の再審に火が付く事実の露呈だけは、絶対に避けたいということか。だから、事件捜査に及び腰なのか。これが邪推だと言うならば、当局はすぐに再捜査を行なって、真犯人を特定してもらいたい。それこそが正義ではないか。

■私が特定したルパンの正体

 目撃された男はいったい誰なのか。私がそれを特定したのは、実は、取材を始めて二カ月後の〇七年の秋のことだ。あらゆる角度からその男を調べ、行動確認を続け、そして確信した。

 つまり私は、真犯人の存在を知っていたからこそ、〇八年から「菅家さん冤罪」を報じ続け“DNA再鑑定をすべし”と訴えてきたのである。だから不一致は当然の結果とも言える。一連の報道の真の目的は真犯人の告発だ。

 冤罪が証明された今こそ、もう一度声をあげたい。半袖シャツのDNAを再々鑑定すべし。それは昨年実施した「菅家さんの不一致」の観点からではない。「真犯人特定」の目的でだ。古く劣化しているDNAだが、高度な技術で、徹底的な鑑定を行なえば、真相は明らかになる。

 一方で、私はこれまでルパンのことを安易に報道することを避けてきた。逃亡や証拠隠滅をされたくないからだ。そこでルパンが誰なのか、その情報を二年以上も前から複数のルートを経て当局に提供してきた。すでに霞が関界隈でもかなりの数の関係者に届いている。つまり、「ルパンの氏名」と「半袖シャツ」という物証の両方は当局にある。

 だが、当局は全く動かない。そして、ルパンは今も安穏と北関東でパチンコを打っている。時効を盾にした、まるで共犯関係のような不正義がいつまで放置されるのか。

 この夏、さらに不可解なことも起きている。真相解明への重大な鍵、「半袖シャツ」の行方だ。

 菅家さん無罪確定の後、警察庁と栃木県警は、遺族に対し「もう公訴時効を迎えてしまったので……」とはっきりと説明した。

http://bunshun.jp/bungeishunju/ashikaga/201010.html

 


中国の高速鉄道列車事故、原因は信号機の設計上の欠陥=報道

2011-07-28 13:45:02 | 雑記録

中国の高速鉄道列車事故、原因は信号機の設計上の欠陥=報道

 [北京 28日 ロイター] 新華社は28日、上海鉄道局の話として、中国浙江省で23日に起きた高速鉄道の列車追突事故は、信号装置の設計上の「深刻な欠陥」によって引き起こされたと報じた。(ロイター)
[記事全文]

◇報道を統制し信頼回復に懸命

メディアの「真相」追究を禁止=中国高速鉄道事故で宣伝部門 - 国営通信社・新華社の原稿だけを使うよう各メディアに指示した。時事通信(7月26日)

中国、空母保有認める 鉄道事故批判かわす狙いか - 朝日新聞(7月27日)

中国、信頼回復に懸命?深海艇成功をPR - 読売新聞(7月26日)


◇落雷による設備故障で停車と説明

中国高速鉄道事故、死者43人に 衝突防止システム「落雷で故障」 - 産経新聞(7月25日)

「各車両に避雷針はある」中国に技術供与の川重 - 車両技術を供与している川崎重工の見方。読売新聞(7月27日)


◇追突した列車は

<中国高速鉄道>通常速度で追突か 現場で体験乗車 - 毎日新聞(7月27日)

追突直前の時速118キロ=乗客、急ブレーキ感じず―中国高速鉄道事故 - 時事通信(7月27日)


◇遺族約100人が抗議行動

<中国高速鉄道>追突事故で遺族100人抗議行動 温州南駅 - 毎日新聞(7月27日)


◇責任はどこに

検察が刑事責任追及へ 「人災」との批判受け 中国高速鉄道事故 - 産経新聞(7月27日)

中国高速鉄道事故 納入企業が“責任なすりあい” - 産経新聞(7月27日)

鉄道追突事故は人災か? 専門家は信号の故障を示唆 - サーチナ(7月27日)


◇関連トピックス

中国の高速鉄道 - Yahoo!トピックス

 

馬淵前国交相が出馬へ=増税反対訴え、推薦人確保目指す-民主代表選

 民主党の馬淵澄夫前国土交通相は28日、菅直人首相の後任を決める党代表選に出馬する意向を固めた。馬淵氏に近い複数の同党議員が明らかにした。同氏は既に立候補に必要な推薦人20人の確保に向けて水面下で動いており、首相の辞任時期の確定を待って正式表明する考えだ。(時事通信)
[記事全文]

馬淵前国交相、民主代表選に立候補へ - 増税反対、原発見直しを訴え、党執行部と距離を置く小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相らのグループの取り込みを狙うとみられる。朝日新聞(7月28日)

◇ポスト菅と目される面々
・ [ポスト菅の群像]海江田万里 | 野田佳彦 | 鹿野道彦 | 馬淵澄夫 - 産経新聞
前原氏、ポスト菅に意欲?…周囲は「温存せよ」 - 読売新聞(7月24日)

◇世論調査結果
「ポスト菅」じり貧の首相候補たち - 小沢、岡田、枝野、原口、石破氏らの名前も。産経新聞(7月25日)

◇混迷する政治の危機を指摘する声
日本の民主政治は今、危機的な状況にある - 田原総一朗の政財界「ここだけの話」。日経BPネット(7月27日)
この国の民主主義を国民目線で作り直す 解散は「強い政治」を作るための第一歩 - ダイヤモンド・オンライン(7月15日)
・ [政治クローズアップ]混迷する日本政治を読み解く - Yahoo!みんなの政治(7月27日)

◇関連トピックス
菅直人内閣 - Yahoo!トピックス


汚染がれき、国が直接処理へ…新法で枠組み

2011-07-28 11:32:12 | 雑記録

汚染がれき、国が直接処理へ…新法で枠組み

 政府・民主党は27日、東京電力福島第一原子力発電所事故により放射性物質に汚染されたがれきなどの廃棄物や土壌の処理を急ぐため、国が直接処理することを柱とする特別措置法を議員立法で制定する方針を固めた。(読売新聞)
[記事全文]

<放射性物質>土壌汚染に対応した新法制定を環境省検討 - 毎日新聞(7月27日)


◇がれきの線量調査へ

来月下旬から放射線量調査=警戒区域内のがれき-環境省 - 時事通信(7月22日)

がれきの放射能測定、岩手・宮城 県外処理へ地ならし - 朝日新聞(7月21日)


◇「放射能がれき」の処理難航

クローズアップ2011:「放射能がれき」処理難航 福島県内288万トン - 毎日新聞(6月4日)

福島県沿岸部でがれき処理が再開 放射能汚染の基準をめぐる不整合 - ダイヤモンド・オンライン(6月2日)

 

福島県におけるがれき処理 - 関連情報エリア


◇がれき処理に政府案と野党案

がれき処理代行法案を決定=野党と修正協議へ-政府 - 時事通信(7月8日)

がれき処理を国が代行 費用は市町村も負担 政府案判明、8日にも決定 - 産経新聞(7月6日)

がれき処理法案を提出 自公など野党4党 - 産経新聞(7月1日)


◇関連トピックス

被災地復興への取り組み - Yahoo!トピックス

 

所得制限860万円 3党実務者、子ども手当大筋合意

 民主、自民、公明3党は27日、子ども手当見直しに関する政策実務者協議を開き、手当を支給しない所得制限の水準を世帯主の「手取り年収860万円」(年収1150万円)程度に引き下げることで大筋合意した。今後は3党幹事長・政調会長級で調整するが、最終合意すれば自公両党に特例公債法案成立を拒む理由がなくなるだけに菅直人首相の退陣とからみ、厳しい駆け引きが続く。(産経新聞)
[記事全文]

◇所得制限「手取り860万円」案で調整へ
<子ども手当>所得制限「手取り860万円」3党実務者合意 - 毎日新聞(7月27日)
・ [映像ニュース]子ども手当所得制限860万円で最終調整へ - 日本テレビ系(NNN)(7月27日)

◇異論も
子ども手当 合意にはなお時間も - NHK(7月28日)
・ [図解]子ども手当見直しをめぐる各党案 - 時事通信(7月15日)

・ [政治投票]子ども手当所得制限「手取り860万円」は適当? - Yahoo!みんなの政治

◇子ども手当見直しに関する議論
2011年度以降の支給額 - 関連情報エリア
・ [政治クローズアップ]「子ども手当」は必要なのか - Yahoo!みんなの政治
子ども手当の3党協議-考えの差は小さい、しっかり結論を - 岡田かつや TALK-ABOUT(6月17日)
“所得制限”は晩婚晩産・共働き世帯に負のメッセージ「子ども手当」見直しがもたらす少子化問題の深刻 - ダイヤモンド・オンライン(7月7日)

◇関連トピックス
育児・子育て支援 - Yahoo!トピックス


健康被害は取り返しが付かない ~「復興」はやり直しできるけど・・

2011-07-28 10:36:45 | 雑記録

健康被害は取り返しが付かない ~「復興」はやり直しできるけど・・

 


   少しでもリスクが想定されるなら、本能的に避けるものだ


なんども取り上げてきたので、食傷気味だとウンザリされるかも知れない。
が、新聞もしつこく取り上げているので、もういちど低線量被ばく。

【再掲】
 --> なんでも隠蔽、ここに極めり ~こどもたちを守ろうとしない政権はイラナイ
いわば世界の共通認識みたくなっているICRP国際放射線防護委員会。そこだって100 mSv 以下の低線量被曝の人体実験データをもっているわけではない。彼らが主に根拠としているのはあくまでも広島・長崎の100 mSv 以上の高線量被曝データ。
諸説ある100 mSv 以下の低線量被曝。これが及ぼす健康被害は実験データがない以上、本当のところはだれにも分かってない。なのに渡りに船とばかりに ICRP が出した勧告をニッポン政府が思慮もなく取り入れている。

続きを読む "健康被害は取り返しが付かない ~「復興」はやり直しできるけど・・"

 

Digニュース「東電OL殺人事件」2011.7.21

http://www.youtube.com/watch?v=DB8R6iXsnZ4&feature=related

 

古賀茂明氏が語る 日本中枢の崩壊

http://www.youtube.com/watch?v=kXYfhU4P5ng&feature=related

 

<高速鉄道脱線事故>賠償金で犠牲者遺族と初の合意、金額は600万円―中国

2011年7月26日、中国・浙江省温州市で発生した高速鉄道の追突・脱線事故に関して温州市委員会と市政府が発表したところによると、地元当局とある犠牲者の遺族の間で、賠償金額について初の合意が成立した。中国国営・新華社通信の報道。(Record China)
[記事全文]

◇新華社通信が報じる
高速鉄道事故:被害者遺族への賠償金は630万円=中国メディア - サーチナ(7月26日)
メディアの「真相」追究を禁止=中国高速鉄道事故で宣伝部門 - 共産党の宣伝部門は事故報道では国営通信社・新華社の原稿だけを使うよう各メディアに指示。時事通信(7月26日)

◇事故後の対応に批判集まる
高速列車事故遺族が市庁舎前で抗議、原因説明求める―中国・温州 - サーチナ(7月26日)
「人間扱いしていない」 中国政府の鉄道事故対応に批判噴出 - CNN.co.jp(7月26日)
・ [映像ニュース]中国・高速鉄道事故 政府の対応に不満を持つ遺族らが座り込みをするなど批判高まる - フジテレビ系(FNN)(7月26日)
事故後の対応の問題点 - 関連情報エリア

◇いったん事故車両を埋める
中国、車両残骸掘り起こし…批判かわす狙い? - 読売新聞(7月26日)
埋めた車両を掘り出す=批判受け、原因究明へ―中国鉄道事故 - 時事通信(7月26日)
・ [映像ニュース]事故車両を運び出し 中国高速鉄道事故 - 日本テレビ系(NNN)(7月26日)

◇事故発生から1日半あまりで運転再開
<高速鉄道脱線事故>運転再開するも乗客少なく、減速運転―中国 - Record China(7月26日)
中国、高速列車の運行再開-強まる安全性への不安 - ウォール・ストリート・ジャーナル(7月26日)
・ [映像ニュース]38時間足らずで運行再開 中国鉄道追突 - 日本テレビ系(NNN)(7月25日)

・ [写真特集]中国高速鉄道脱線事故 - 時事通信

◇経済への影響は
<中国高速鉄道事故> 関連株が暴落…技術輸出計画への支障も不可避 - 中央日報日本語版(7月26日)
中国の高速鉄道事故を気にした週明け、このままマイルドで終わるか? - ダイヤモンド・ザイ(7月26日)
・ [映像ニュース]「人災」批判、高速鉄道輸出にも影響 - TBS系(JNN)(7月26日)

◇関連トピックス
中国の高速鉄道 - Yahoo!トピックス

 

足利事件キャンペーン

はじめに

 二〇一〇年九月十日に発売された「文藝春秋」十月号。特集の目玉は、「真相 未解決事件」。昭和から平成にかけて起こった、三十五の未解決事件を取り上げました。そのトップを飾ったのが、日本テレビ社会部記者の清水潔氏による「菅家さん冤罪足利事件 私は真犯人を知っている」という衝撃的なレポートでした。

 周知のとおり、足利事件の犯人とされ、十七年半もの間拘束されてきた菅家利和さんの無罪が確定したのが、一〇年三月のこと。しかし、菅家さんが無罪であるならば、本当の犯人はどこで何をしているのか? という当然の疑問がわいてきます。

 実は日本テレビでは、清水氏率いる取材班が、栃木県足利市、そして隣接する群馬県太田市で一九七〇年代から起こっている五件の幼女連続誘拐・殺人事件を、〇七年から取材し続けてきました。手口、犯行現場の様子、狙われた幼女の風貌……どう考えても同一犯による連続事件の可能性が濃厚で、しかも、菅家さん逮捕後も事件は起こっていました。「菅家さん以外の真犯人がいる!」

 そう考えた清水氏は、極めて合理的な推理と、それを裏づける緻密な取材を続け、ついにある男にたどりつきました。それが「ルパン三世」によく似た男でした。この“ルパン”を追えば追うほど、容疑の色は濃くなります。そこで自信を持って彼らは「菅家さんのDNAを再鑑定すべし」と日本テレビの番組(「ACTION」)でキャンペーンを始めたのです。そう、彼らは、まだ菅家さんが獄中にいた時から、すでに「真犯人」というゴールに肉薄していたのです。

 しかし、菅家さんは晴れて無罪になったものの、肝心の「真犯人」の再捜査について、時効を盾にする捜査当局は、一向に重い腰をあげようとしません。十七年半もの間、真犯人はのうのうと暮らしており、また新たな被害者が出る可能性があるにもかかわらず、です。こんなことで果たして、日本の治安は守れるのか――清水氏率いる日本テレビ取材班と思いを同じくする「文藝春秋」編集部は、テレビと雑誌の枠を超えて連携し、足利事件連続キャンペーンを開始したのです。

 清水潔記者が制作した「足利事件」関連番組は、以下の日本テレビホームページですべてご覧いただけます。

 

左側のスリップ痕

 
イメージ 1
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 動画
 
 
バスの左側のスリップ痕もどきである。
はたして時系列は
 
頭の乾いたスリップ痕もどき    →    お玉じゃくしのスリップ痕もどき
お玉じゃくしのスリップ痕もどき  →     頭の乾いたスリップ痕もどき 
 
なのかネガの時系列が見ものだ。但し、ネガの順番を捏造した可能性はある。
 
どちらにしろ、スリップ痕の本物は固体で液体ではない。化学変化するスリップ痕などありえない。
 
見た感じでは、ベターっとした感じであり、本物のようにスリップした感じはない。

追突された運転士「停車しろと指示された」

2011-07-28 09:08:04 | 雑記録

追突された運転士「停車しろと指示された」

 【温州(中国浙江省)=比嘉清太】当地で23日に起きた中国高速鉄道事故で、追突された列車の運転士が「走行するべきだったが、停車しろと指示された」と証言していたことが27日、分かった。(読売新聞)
[記事全文]

当時の電力供給は正常=運転士「停車は指示」―中国鉄道事故 - 時事通信(7月27日)


◇落雷による設備故障で停車と説明

中国高速鉄道事故、死者43人に 衝突防止システム「落雷で故障」 - 産経新聞(7月25日)

「各車両に避雷針はある」中国に技術供与の川重 - 車両技術を供与している川崎重工の見方。読売新聞(7月27日)


◇追突した列車は

<中国高速鉄道>通常速度で追突か 現場で体験乗車 - 毎日新聞(7月27日)

追突直前の時速118キロ=乗客、急ブレーキ感じず―中国高速鉄道事故 - 時事通信(7月27日)


◇遺族約100人が抗議行動

<中国高速鉄道>追突事故で遺族100人抗議行動 温州南駅 - 毎日新聞(7月27日)


◇責任はどこに

検察が刑事責任追及へ 「人災」との批判受け 中国高速鉄道事故 - 産経新聞(7月27日)

中国高速鉄道事故 納入企業が“責任なすりあい” - 産経新聞(7月27日)

鉄道追突事故は人災か? 専門家は信号の故障を示唆 - サーチナ(7月27日)


◇関連トピックス

中国の高速鉄道 - Yahoo!トピックス

 

NYダウ198ドル安、米債務問題の混乱懸念

 【ニューヨーク=小谷野太郎】27日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)は前日比198・75ドル安の1万2302・55ドルと大幅続落し、6月29日以来約1か月ぶりの安値で終えた。(読売新聞)
[記事全文]

米株大幅続落、弱い決算・経済指標や債務問題で - 相場は6月1日以来の大幅下落となり、ナスダックとS&Pは3営業日続落、ダウは4営業日続落となった。ロイター(7月28日)
・ [チャート]NYダウの1週 | 1年 - Yahoo!ファイナンス

◇米の債務上限引き上げ問題
<米国債務問題>与野党歩み寄り見られず 上限引き上げ - 毎日新聞(7月27日)
米ホワイトハウス「残された時間わずか」、与野党に合意迫る - ロイター(7月28日)

◇NY市場でドルは一時77円半ばに
ドル一時77円半ば、ユーロはギリシャ格下げなどが圧迫=NY市場 - ロイター(7月28日)
・ [チャート]FXチャート&レートの5分足 | 月足 - 各通貨の動き。ザイFX!

◇関連トピックス
円相場 - Yahoo!トピックス

 

イチロー4安打2得点、マリナーズ連敗脱出

 【ニューヨーク=岡田卓史】米大リーグ、マリナーズのイチローは27日、ニューヨークでのヤンキース戦に1番・右翼で出場し、5打数4安打だった。(読売新聞)
[記事全文]

イチロー4安打!マリナーズやっと勝った - 日刊スポーツ(7月28日)
イチロー、5打数4安打 連敗は17でストップ - スポーツナビ(7月28日)

◇試合詳細 - ヤンキース vs. マリナーズ
Yahoo!スポーツ | サンケイスポーツ

◇連敗は17でストップ
シアトル・マリナーズ 日程・結果 | 順位表 - Yahoo!スポーツ
どこまで負けるか、Mariners。メジャーリーグの連敗記録。 - 18連敗以上したチームについてなど、マリナーズ15連敗時の記事。ms-database【期間限定版】(7月25日)

◇ネット上の反応
・ [リアルタイム検索]マリナーズ - Yahoo!検索

・ [意識調査]イチローの今季200本安打、「達成できる」が51% - コメントは受付中。クリックリサーチ

◇関連トピックス
メジャーリーグ - Yahoo!トピックス

 

今日のテレビ朝日  7-28

16:53 スーパーJチャンネル

▽海の客激減でも活気が…各地で“火力特需”!?▽超危険!真っ暗道路▽被災地のお墓SOS~お骨も墓石も津波が…▽“疑われた男”激白!5幼女殺害・誘拐の謎(他)


海江田経産相が首相に不快感「やってきたことは無駄だった」

2011-07-28 01:47:55 | 雑記録

海江田経産相が首相に不快感「やってきたことは無駄だった」

 菅直人首相が経済産業省に電力需給に関する情報をすべて開示するよう文書で指示したことを受け、海江田万里経済産業相は27日の衆院経済産業委員会で「私は全部開示してきた。これまでやってきたことはほとんど無駄だという思いだ」と強い不快感を表明した。(産経新聞)
[記事全文]

◇首相による文書指示

首相指示?電力情報求める文書、経産相は不快感 - 読売新聞(7月23日)

<海江田経産相>首相との相互不信、深刻化 「電力需給情報開示」で拍車 - 毎日新聞(7月26日)


◇再調査指示を受けた経産省の対応

埋蔵電力、真夏の夜の夢 首相の思いつき、現場は困惑 - フジサンケイ ビジネスアイ(7月23日)

非常用電源:「埋蔵電力」になる? 経産省検討 - 毎日新聞(7月20日)


◇不和が目立つ首相と海江田経産相

海江田経産相、引責辞任を示唆 玄海原発再稼働は当面白紙 - 産経新聞(7月7日)

<海江田経産相>インタビュー 菅首相の「脱原発」を批判 - 毎日新聞(7月17日)

「首相発言、羽毛より軽い」 経産相、「脱原発依存」めぐり - 産経新聞(7月21日)

<海江田経産相>左の手のひらに「忍」の一文字 - 毎日新聞(7月21日)


◇関連トピックス

原子力政策の見直し - Yahoo!トピックス

 

汚染水浄化、2カ月遅れ=稼働率58%―福島第1原発

 福島第1原発事故で、東京電力は27日、高濃度の放射能汚染水処理システムの稼働率が26日までの1週間は58%、6月17日の本格運転開始後の通算で63%と、いずれも7月の目標70%を下回ったと発表した。最近の稼働率低迷は外部電源の遮断や淡水化処理装置の停止が原因という。台風6号の大雨で汚染水は約2000トン増えたとみられる。(時事通信)
[記事全文]

汚染水浄化システム 稼働率58%、5週連続目標下回る - 産経新聞(7月27日)

◇稼働率の低迷が続く
福島第一の汚染水処理、稼働率53%に低下 - 19日までの1週間。日テレNEWS24(7月20日)
福島第1原発、汚染水浄化の稼働率低迷 目標下げても「未達」 - トラブル以外にも、稼働率が低迷する要因がある。水の処理量が予定の毎時50トンに届かず、毎時37~39トン程度に落ち込んでいるのだ。産経新聞(7月26日)

◇台風に伴う雨も影響
台風の雨の影響で汚染水の水位下がらず - 日テレNEWS24(7月20日)
原発の汚染水 台風の雨で増加 - NHK(7月21日)

・ [図解]福島第1原発の汚染水処理システム - 時事通信(6月17日)

プレスリリース/ホームページ掲載情報 - 東京電力

◇関連トピックス
福島第1原発事故 - Yahoo!トピックス