県警捜査費訴訟 来月の判決延期 原告が弁論申し立て。高知新聞と高知県警
2010.02.15 Monday
大河ドラマ「龍馬伝」が始まりました。その竜馬の高知で、かつて高知県警と高知新聞は闘っていた。その、高知新聞の記事を紹介します。高知県警の裏金作りが無くなったかどうか分らないですが、高知新聞は、追求をやめてしまったようです。
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県警捜査費訴訟 来月の判決延期 原告が弁論申し立て
県警の捜査費文書開示訴訟の控訴審で、高松高裁は17日、原告側の市民オンブズマン高知メンバーが提出した弁論再開の申し立てを認め、4月14日に予定していた
判決言い渡しを延期した。次回弁論は5月16日。新たな判決期日は未定。
県公文書開示審査会が2月、県保管の県費捜査費の月別収支の開示を答申。これを受け、県警が15日、捜査一課、捜査二課、暴力団対策課の国費・県費捜査費の月別受け入れ額や執行額を記載した文書を開示したため、原告側が「新たに主張したい」と弁論再開を申し立てていた。
(2006年3月18日・朝刊)
現在、片岡晴彦さんは刑務所にいますが、支援する会は、高知白バイ事件の再審のために署名活動中です。enzaixは、十万人(以上)の署名が必要と思っています。
皆さん、時速10キロメートルで2メートルのブレーキ痕の写真を主張する高知県警がおかしいと思ったらぜひ、署名をお願いします。
署名はこちらから→「再審請求への署名活動」
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