待ちに待ったlive

初めまして。

九州支社1年目の眞方山です。

 

 

初投稿はカプセルトイについて語ろうと考えていたのですが、先日参加した敬愛してやまないバンド、「amazarashi」のライブがあまりにも素晴らしかったのでその感想を書こうと思います。

まずamazarashiについて少し紹介します。

 

 

amazarashiは青森県で結成された二人組バンドです。

曲の全てをボーカルの秋田ひろむさんが作詞作曲されており、自身の辛い下積み時代の経験などを元に作られている曲が多く、暗めな曲が多い印象です。

ですが曲はもちろん、特に歌詞が素晴らしく、秋田さんは文芸誌に寄稿した経験があるなど、素晴らしい筆力を持っています(その表現について書かれた論文があるほど！！)。

顔出しをしておらず、メディア露出もほとんど無いため謎多きバンドです。

 

 

さて、ここからが本題です。

私が参加した福岡公演は本来6月に行われる予定でしたが、秋田さんの体調不良のため延期となり、5か月後の11月に行われました。

そのため公演後のカタルシスは凄まじいものがありました。

ライブで披露された曲すべての感想を書くときりがないので、特に印象に残った二曲の感想を書きたいと思います。

 

 

まず1つ目は「あんたへ」という曲です。

この曲は秋田さんが言われたかったことが歌詞となった、励まされるような歌です。

amazarashiは顔出しをしていないので、ライブではメンバーの前に薄いスクリーンがあり、そこに音楽に合わせた映像が投影されるのですが、

この映像と歌詞が今の自分にすごく刺さってきて危うく泣くところでした。

youtubeにライブで使用されたPVがあるので興味がある方は是非見てみて下さい！↓↓

 

 

 

2つ目は「数え歌」です。

この歌は初めてライブで披露された歌で、個人的に秋田さんの文才を強く感じる曲の一つでもあります。

 

『一つ 人として真っ当に 人愛おしみ 人に失意　瞳に灯を宿すあの人 失せしともしび 夢に等しい

二つ 再び信ずるとて うだつあがらぬ詩にぶら下がり 裏切られた事も恨まぬ 負担を分け合う二人なら』

 

 

このように1から10までの数字が出てきて、その数字の発音に合う言葉で歌詞が作られた、言葉遊び的な曲です。

 

すごく好きな曲だったのでライブで聞くことができてとても嬉しかったです。

 

 

 

久しぶりにオンラインではないライブに参加しましたが、やっぱりいいものですね。

 

状況がもう少し落ち着いたら色々なアーティストのライブに参加したいと思いました。

 

次は2月にMISIAのライブに初参戦するので今から楽しみです。

 

 

 

長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

壁や床にラクガキしないと怒られます

東京支社の古屋です。

 

タイトルにもある通り、

壁や床をラクガキだらけにしないといけない大人気ゲーム。

 

「スプラトゥーン」

 

私はこのゲームに弛まぬ企業努力を感じています。

 

どんなゲームか知らない方に簡単に説明すると、

インクが出る武器を使って、時間内に地面をインクだらけにしたチームが勝利するゲームです。

 

子どものころに誰もが一度は怒られたことがあるであろう、ラクガキをこのゲームではしまくっていいんです！

寧ろ、ラクガキしてください。

 

そんなコンセプトで作られている「スプラトゥーン」は

こんな方に好評です。

 

①シューティングマニアに好評

②シューティングが苦手な人にも好評

 

「ん？シューティングマニアにもシューティングが苦手な人にも好評ってどういうこと？」

 

よくわからないですよね。

先ほどゲーム内容を説明した中で、「インクが出る武器を使って」という箇所。

このインクが出る武器とは、主に水鉄砲です。

 

水鉄砲を使って相手にインクを当てると、

相手がしばらく動けなくなって、相手のラクガキできる時間を少なくできます。

ここがシューティングマニアに好評という訳です。

 

対して②のシューティングが苦手な人にも好評なのはなぜだと思いますか？

 

その理由が、冒頭で説明した「ラクガキしまくる！」という点です。

 

このゲームの本質は

 

「相手よりインクを塗る」

 

これに尽きます。

水鉄砲で相手を倒せば勝ち！ではないところがこういう方に好評だというわけですね。

 

これまでのシューティングゲームは、どうしても

「相手を倒したら勝ち！」

が当たり前だったので、シューティングゲームが好きな人しか遊ばない、という悩みが開発企業としてはあったと推測されます。

 

どうしたらシューティングに苦手意識のある人を巻き込めるか…

 

その思考を止めずに、スプラトゥーンというゲームを生み出したのは、

まさに企業努力だと思います。

 

そんな努力の賜物のスプラトゥーンというゲームを是非遊んでみてください。

 

P.S.

※すぐイライラする人には向いてません。笑

 

以上です。

函館土産をおいしくいただく

こんにちは、東京支社の石川です。

 

少し前になりますが、状況も大分落ち着いてきたので連休に函館に行ってきました。

初めての北海道とということもあって、思い出もたくさんできましたが今回はそのお土産を使った料理を紹介したいと思います。

それはこちら、函館産の昆布で作った鯛の昆布締めです。

 

作り方は簡単で、昆布と刺身に塩を塗り込んで挟んでラップに包みます。後は適当なものを重石にして、３～５時間程度冷蔵庫で置くだけです。

 

元々、いつも見ている方のYoutubeの動画に出てきて「昆布締めってこんな簡単に作れるの？」と思った時からずっと作りたいと思っていました。丁度良いタイミングで函館に行ったので折角だから函館昆布で作ってみました。

昆布締めは塩を振るので水分が抜けて代わりに昆布のうまみが入っていくようです。写真では中々伝わらないですが、舌触りは昆布のねっとり感がありとても不思議な感じです。ワサビだけでいただいてもとても濃厚でおいしかったです。

サーモンなどほかの魚でも作れるみたいなので皆さんも是非試してみてください。使った昆布は白菜、ごま油と和えたり、細かく切ってそのまま揚げ焼きにしたチップスもおいしいですよ。

 

最後に、申し訳程度の函館の夜景を共有します。それでは失礼いたします。

マイブーム

こんにちは、名古屋支社の本間です。

 

最近、引っ越しをしまして名古屋の中でもかなりの都市部に住み始めました。

良い機会だからと、ずっと気になっていた事を始めたところ、大ハマりしてしまいました。

 

それが、リアル脱出ゲームです。

名古屋では専門のお店があり、そこの建物内で実際に部屋の中に閉じ込められたり、手足を縛られ目隠しをされた状態だったりの状態で始まり、60分以内に部屋から脱出して下さい！と言ったスリルがある状況を楽しむことが出来ます。

卓上でパズルをして謎を解くものだったり、実際に部屋の中で引き出しの裏側に鍵がくっ付いていてそれを見つけたりだったりと、謎の内容も多種多様、

それでいて、謎自体にもストーリーがあり、有名な漫画やアニメとコラボをして、作品の世界観の中で謎解きを出来たりと、常に8作品程度の脱出作品が展開されており、どんな人でも絶対にひとつは楽しめるゲームがあるはずなので、フラッとお店に行って見ても楽しめるようになっております。

謎解き自体も、解き応えがある難問も多いですが、苦戦しているとスタッフの方々が力添えをしてくれたりすることで、時間ギリギリに脱出出来るか出来ないかのハラハラ感をしっかりと演出してくれる為、謎解きが苦手な人でもラストにひとつ閃くことで脱出出来るかもしれない！？と言ったように、しっかりと楽しませてくれる内容になっています。

 

名古屋以外にも様々な都市にお店があり、遊園地全体を使っての脱出なども行っていたりと、気になった方は是非調べて体験して見て下さい。

最初の一歩は勇気が入りますが、一度行くと絶対にハマります！

 

私は来月、デスゲームからの脱出を楽しんでくる予定です！

生きて帰れますように！

 

ガラスの仮面

九州支社の白石です。

 

私の好きな少女漫画を1つ紹介します。

それは『ガラスの仮面』です！

この漫画は一言で表すと「お芝居のスポ根漫画」です。

少女漫画ですので恋愛要素もありますが、主人公：北島マヤの芝居にかける情熱がとにかく熱いです。

そして、主人公のライバル：姫川亜弓もマヤとは違うアプローチ法でとにかく熱いです。

そんな2人が最新巻の49巻では、伝説の舞台「紅天女」の主演の座に就くために争っています。

 

私は北島マヤと姫川亜弓のどちらが主演をするのかハラハラしながら待っています。

かなり、かなーーり長い間待っています。

もう10年も待っています。。

調べたら最新巻：49巻の発売日は2012年10月5日でした。

早く続きが読みたいです。

作者の方、何卒続きをお願いいたします。

 

そんな何年経っても続きが待ち遠しく、面白さを忘れさせない『ガラスの仮面』。

未読な方は是非読んでみてはいかがでしょうか？

 

それでは。