KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
東京・福岡・名古屋の3拠点からお届けします。

将棋

2013年04月21日 22時41分46秒 | 九州支社からの発信

九州支社 5年目になりました高津です。

早くも4月が終盤になってきてGWがもうすぐです。

 

さて、今回は私の趣味の「将棋」について書きたいと思います。

小学校の頃親に教えてもらってから

プロの将棋を見たり、ネットで指したりいろいろと楽しでいます。(強くはないです)

いつか、大会なんかも出ようなんかも思っています。。。

 

そんな私の大好きな将棋に最近衝撃的なニュースが流れました。

そう、それは、

コンピュータvsプロ棋士の団体戦でプロが負け越してしまったということです。

将棋には数百年の歴史があり、プロ棋士は皆共通して幼いころからまたプロになってからもひたすら将棋に没頭している人たちです。

そうした伝統やプライドもったプロ棋士が、コンピュータに負けたというのは一将棋ファンとして非常に残念な思いでした。

 

しかし、その一方でコンピュータの方に視点を置いてみると、技術の向上が目覚ましく勝ったのも納得できるようなものでした。

というのも、ある将棋コンピュータのプログラムは2秒間で3億手近くまで読むことができるというのです。

これを作った人たちは、努力と苦労を重ねてつくったんだろうなと思いました。

 

将棋ファンとしては、今度はプロの将棋でコンピュータに勝ってほしいと思いつつも

同じプログラムに携わるものとしは、コンピュータを応援したいという思いもあり、

なにかと複雑な心境になりました。

 

なんといいますか…

なにはともあれ、技術力は磨いていくことが大事ですね。

 

お堅い話になってしまいましたが、

今回はここまで、次回はもっと楽しい内容を載せます(たぶん)。

では


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