KSB社員の語り場

近代システムビューロー株式会社(KSB)の社員が交代で何かを語ります。
東京・福岡・名古屋の3拠点からお届けします。

東京と福岡の違い

2017年11月27日 13時13分26秒 | 九州支社からの発信

九州支社 一年目の飯田です。

私は東京出身ですが、就職のタイミングで福岡に来ました。

満員電車を筆頭に、狭い空間・圧倒的な物量に嫌気が差して東京から福岡へ。

半年ほどでやっと福岡の雰囲気や生活に慣れてきました。

さて、東京出身の私だからこそ感じる東京と福岡の違いを2つご紹介致します。

 

1.山の数

東京は関東平野の中心にあるため車で2時間近く走らないと山はありませんが、

福岡県は山に囲まれていて博多からでも車で1時間以内で山があります。

そのおかげで他県に遊びに行くためには高い確率で山を一つ以上超えます。

しかも山超えが連続することもあり、福岡⇔黒川温泉(熊本)では車で2時間以上山の中でした。

 

2.街並み

博多駅博多口の駅前広場は代表格で、空間的なゆとりがある!

歩道は広く、お店や施設の通路も広い。駐車場のある駅も多い。本当に素晴らしいと思います。

ですが、以下を御覧頂きたい。

 

↓ヤフオクドーム

 

↓博多駅

 

私「( ゚Д゚)ポカーン…」

空間的なゆとりはオブジェのために使用される模様。上の写真以外にも天神の駅前公園など、至る所に設置されています。

「オブジェ大好き県かよ!!」と見るたびに思います。

 

他にも歩行者の左側通行率が高い、お酒好きが多いなどなどたくさんの違いがありますが、

今後もこの新天地で楽しく過ごせればと思います。


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Jポップが好き

2017年11月24日 08時50分51秒 | 東京支社からの発信
こんばんは。
東京支社1年目の保原です。
 
音楽、聴いてますか?
 
唐突ではありますが、藤井隆さんの新譜「light showers」が大変良かったので
この場を借りてご紹介します。
 
YouTubeで公開されているトレーラーがもうすでに秀逸です。 

約3分間ずっと続く既視感とデジャヴ。
これ全部パロディなのです。
商品も映画もキャンペーンも存在しません。
 
映像のセンスもさることながら、肝心の音楽もとても良い。
 
キャッチーでどこか切ないメロディ、盛り上がるサビ、思わず体が動くリズム...
一貫してダンスミュージックでありながら、流行りのEDMではなく、一昔前のJポップの雰囲気を感じます。
 
 
藤井さんは元々芸人ではありますが、CDもよく出しています。
「ナンダカンダ」が一番有名かもしれません。 
 
1990年代頃のJポップのエッセンスをうまく取り入れ
いま聞いても古臭さを感じさせない絶妙なバランス感覚。
 
僕が子供の頃テレビから流れてきた音楽が
よりかっこ良くなって現代によみがえった印象を
この「light showers」から感じ取りました。

 

ちなみに藤井さん、クラブでのイベントにちょこちょこ出演されているようですので
一晩中踊り明かしたい夜は行ってみてはいかがでしょうか...

音楽っていいですね。
それでは。


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