令和2年3月1日 防災ステーションごか

3月1日（日）のブログです。

新型コロナの影響で、とうとう朝ランもお休みとなってしまいました。
残念だけど仕方ありません。
今は感染拡大を防ぐことが最優先で
そのためにはある程度の不自由は受け入れなければならないと考えています。

ありがたいことに「一緒に走りませんか？」とお誘いを受けたり
朝ランの代わりに、有志で走る告知があったりで
これまで同様な日曜日を迎えられそうだったのですが
前回のブログで書いた通り、腰痛がひどくて・・・

腰の痛みで遠くまで走れそうにないし、強度の強い走りもできそうにありません。
残念ながらお誘いはご辞退申し上げて、ひとりで走ることにしました・・・
もったいない。

本日も昨日と同様、朝起きてしばらくうだうだ・・・
でも何とか準備をして、家を出ることができました。

昨日はここに到着したら、それなりに走る気になれたのですが
今日は全く別。
この時点においてなお、腰の痛みと足の疲れで
なかなか走る気になれません。

満開の菜の花のアシストを得て、とりあえず北上を開始。
今日は利根川橋まで行けそうにないと思いながら走り続けました。

今日は天気もいいし、風も比較的穏やかなので、
絶好のサイクリング日和。
ジャージも夏ジャージで問題ない気温です。
ただ進むにつれて、腰の痛みが厳しくなってきます。
次の瞬間「もう帰ろう」ときびつを返す予感が常にありました。
「今日はひとりで走ってよかった・・・」
そう思いながら走りました。

とりあえずいつもの防災ステーションごかに到着。
ここでトイレと携帯していたようかんを食べながら、次の行動を思案します。
「このまま利根川橋まで足を延ばすか、ここで帰るか・・・」

結局ここで帰路に就くことに。
何となく負けた感はしましたが、今日はここで引き返す選択をしました。

帰り道、ミラノメンバーのTG氏とすれ違いました。
自分の出発はいつもよりも遅かったけど、TG氏は更にゆっくりの出発だったんだな。
いつもは時間厳守で、皆勤賞のTG氏。
でも朝ランがないと、遅いスタートになってしまうんでしょう。
そんなことを考えながら、ゆっくりゆっくりと帰路を走りました。





週休2日制に移行して、自転車に乗る機会は増えたけど
同様に疲れも大きくなってきた感じです。
その辺りをうまく調節していこうと考えていましたが
ここにきて、自分の考えている回復では間に合わなくなってきたように感じます。
もう少し考えて走ろうと思っている今日この頃です。

それにしてもコロナの憎さよ・・・・


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