気がつけば9月も今日で終わりです。
ついこの前、正月だった気もするのですが、そんな今年も残り3ヶ月。
時の流れの早さが骨身にしみる今日この頃です。←年を取ったんだよ!
そんな中、多くの仲間達にサポートをいただき、何とかブルベを完走することができたのですが
その代償として肋骨の(多分)骨折と右膝痛発症させてしまいました。
そんなわけでこの2週間、天気は最高だったのですが、
満足に自転車に乗ること . . . 本文を読む
早いものでBRM914上毛三山を走ってから、もう2週間が経過しようとしております。
私のブログではつい昨日のように書き綴って来ましたが、時の流れは残酷です。
では私はその2週間をどのように過ごしてきたかというと・・・・
9月14日を引きずって過ごしてきましたw
実は9月21日に書いたブログで落車したことを書きましたが
2週間経過した現在、いまだに背中に痛みがあります。
これはきっとグンマーの呪 . . . 本文を読む
妙義山に到着すると、すぐに通過チェックを行いました。
その時AJグンマのスタッフと雑談したのですが、
現在の時刻なら事故でも起さない限り、ほぼ間違いなく完走できるというお言葉をいただきました(・∀・)v
こんなことを言われてしまうと、すでにエネルギーを使い果たしていて
疲労困憊な男はどうなるかというと・・・・
だらけますw
まずはトイレに。
その後、観光地特有の少々高い自販機で、久しぶりに口にす . . . 本文を読む
とりあえず、目標の榛名山にたどり着くことが出来ました。
私の中ではここをゴールと考えて、全力で登ってきました。
当然もう体力と足は限界に近い状態になっておりました。
が、当然ゴールはここではありません。
距離にしてもう半分、そして後1000m登らなければなりません。
ただ、多分タイム的にはかなりゆったりと走っても大丈夫と!と思えるマージンを稼いであるはずです。
高原の湖畔のさわやかな道を気分 . . . 本文を読む
赤城山を越え、なだらかな斜面を気持ち良く下っておりました。
この日最大の山を越えることができたこと、好天に恵まれたことなど
ちょっとした油断がありました。
先行するsepaさんとはある程度車間を取っておりましたが、
sepaさんの減速を一瞬認識するのが遅れました。
慌ててブレーキをかけたのですが、時すでに遅く、
sepaさんの後輪左側に接触、そのままバランスを失いました。
「転倒する」
そう思 . . . 本文を読む
このペースで書いていると、今月中に今回のブルベのお話は終わりそうにありませんw
ちょっとペースを上げて書いていこうと決意いたしました。
ただ、これから書いていくアクシデントがちょっと後を引きずっております。
やっぱり自転車は気を引き締めて乗らないといけないものだということを、改めて実感している今週でございます。
PC1であわやレシートを受け取り損ねるアクシデントがあったものの、無事?に出発。 . . . 本文を読む
今回のブルベは、私以外にもたくさんの仲間達が一緒に走っておりました。
山でしか自転車に乗らない印象のあるYabooさん。
グンマー人でこの難解なルートを紐解いてくれたsepaさん。
今年初めのブルベで一緒に走るはずだったかじさん。
同じ春日部市民ですが土日は筑波山に住民票があるかもしれないけろさん。
ちょっと次元の違う走りをするUrくん。
そして今回初めてお会いするお二方
多忙でDNS濃厚でした . . . 本文を読む
今現在、椅子に腰掛けてこのブログを書いているのですが
キーボードを打つたびに、前腕に痛みがはしりますw
少し首を動かすだけで、痛みがはしります。
体制を少し動かそうとするだけで、腰、足、肩、首・・・・
そうです。ただいま全身筋肉痛を患っておりますw
先日書いたとおり、BRM914AJグンマ主催の山岳ブルベに参加して参りました。
初めてのブルベを走るにあたって、事前情報である程度わかっているつも . . . 本文を読む
いよいよ明日に迫ってきました。
結局、十分な準備ができたとは決して言えませんが、
とにもかくにも全力を出し切ってこようと思います。
そこで作戦というものではありませんが、当日のプランを書いていこうと思います。
初めてブルベを走る私が、こんなことを書くなんておこがましいのですが
この上毛三山の一番の肝は、妙義山を登りきった所にあるPC2だと思います。
このPC2で、3つの山を登り切ることはもちろん . . . 本文を読む
ちょっと前、テレビで『今でしょ!』の林修先生が、新潟県の県名が「新潟」で決まった理由を話されていました。
曰く
「明治新政府の廃藩置県で、新潟県は新潟と柏崎と(もうひとつは失念)の3つと合併した」
「合併する際、遺恨禍根を残してはいけないということで、潔く相撲で決めた」
とのこと。
このことを先日、職場でちょっと暇そうにしていたK君を捕まえて
得意げに話し始めました。
そして私はこの話を少し広 . . . 本文を読む