やっちまった・・・
前日に(自分自身で)チェーン交換をして走ったら、チェーンが切れちゃいました。
周りの選手にご迷惑をおかけしなくて本当に良かった・・・
そんな一日を振り返ります。
前日の7月8日。
チェーンを交換して、体重計に乗ってみると
何と驚愕の数字が出ましたw
ここから明日のエンデューロに向けて、大量の炭水化物と水分を摂取したので
体重計には乗っていませんw
プラス1Kgと思っています。思わせてください。
で、朝の3時に起床。
前日の食事など、いつもと違う行動を取ったためなのか、なかなか眠れず
3時間半くらいの睡眠時間。完全な睡眠不足。
今日は暑くなりそうなので、若干の不安を感じましたが、
今更どうしようもないことなので、気にしないことにしました。
で、3時50分に出発。
途中、給油したことで、実質4時出発という感じ。
外はまだ夜ですが、初めて行くところなので、少し警戒して早めの出発時間にしました。
もし次回行くことがあるなら、4時半出発でも楽勝かな?
高速道路を降りて、目的地の袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かいますが
道案内の看板が全くありません。
ダチョウ王国の看板は大量にあったけど・・・
王様がダチョウの国なんて、絶対に行きたくない!などということを考えながら、
スマホのナビ機能を頼りに袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かいました。
6時の開門ですが、その前に到着。
しばらくスマホをいじって時間を潰し、時間とともに会場内へ。
到着と同時に自転車を用意して、軽量化&受付を済ませて、試走へ。
ゆるくて短い登りが2か所ほどありますが、ほぼ問題ないもの。
それよりも連続するカーブが気になります。
集団の後ろで走ると、インターバル地獄が待っていそう・・・
3周回して、試走を終了。
2時間のエンデューロということで、少なめの補給食。
これでも多いと思ったけど、足りないよりはまし。
天気予報からも、今日は暑いレースになりそう。
最後までボトルの中身を、1本は水にしようか考えたけど
一度体に水を体にかけ始めたら、1本では足りないと判断して、
2本ともスポーツドリンクにして、集合場所に移動しました。
スタート前にちょっとしたブリーフィングがあり、記念写真を撮った後、スタート。
厳しい暑さの中のレースが始まりました。
最初の数周回。
速度は平均43Km/hくらい。
速度は出ていますが、平坦のコースということもあり、普通について行ける速度。
問題はコーナー進入速度でして、速度を出し過ぎると膨らんでしまう可能性があります。
逆にゆっくり進入すると、今度はコーナーの立ち上がりでしっかりと踏まないと付いて行けません。
ゆっくりといっても、立ち上がりで不用意に踏んでしまうと、ペダルが路面に当たりそう。
実際一度当たりました。
とにかく水分補給を早め早めに行うことを心がけて(お腹がタポタポいうレベルで飲んでました)
で、事件はスタートからちょうど40分を経過した時に起きました。
一番厳しいRのコーナーの立ち上がり。しっかりと踏んで加速しようとした瞬間、
ペダルが一気に軽くなりました。
瞬間的にチェーンが切れたのがわかりました。
重いギアにしていたことが良かったのか、切れた瞬間、足が止まってくれてバランスを崩すことはありませんでした。
後ろの方が大きな声で「メカトラー!」と叫んでくれたことで
誰とも接触することもなく、コース外に移動することができました。
そこから歩いてメカニックのある所まで移動。
チェーンは短くなるけど繋げられ、そして繋げればもう一回走れるとのこと。
よかった・・・
9時ちょうど、レースに復帰しました。
暑いし、このまま止めてしまおうかな?とも思いましたが
前回のエンデューロもリタイアしてますし、せっかくここまで来て止めるのももったいない。
もう一度先頭グループで走りたいと思い、ゆっくりと走り始めました。
3周回ほどした時に先頭集団に追い越されたので、その最後尾から復帰。
徐々にポジションを前に上げていきました。
でも復帰前と違って、何だかとっても速度が速い。
周りを見てみると、チェーンが切れる前に比べて、半分以下の人数に減っていました。
先頭集団に復帰にして10分経過。
キツイ・・・
後ろに付いて走るだけなのに何故こんなにキツイの??
ゴールラインに表示してある時計を見ると9時30分。
後30分がんばろう・・・
そう思うけど、1周回、1周回がもう勝負のような感じ。
9時40分。
追い風の直線で、列車から離れました。
もう限界でした。
今STRAVAで他の方のデータを見ていますが、1周のアベレージが47Km/hオーバーの数字が並んでいます。
多分直線は50Km/h以上の数字が出ていたのでしょう。(レース中はサイコン見る余裕がありませんでした)
20分ほど休んでも、付いて行けない自分の実力のなさが良くわかりました。
はぁぁ・・・
集団から千切れてからは、同じく先頭集団から千切られたと思われる集団で走りました。
そして8時59分にスタートラインを通過。
ご褒美?罰ゲーム?の、もう1周回。
よせばいいのに、最後の直線でスプリント合戦に参加してしまい、青色吐息・・・
ゴールを越えてからピットに戻るには、もう1周しないと戻れないので、更におまけのもう1周回w
やっと自分の車に戻ることができました・・・
車に戻ってからはエアコンを全開にして、ゆっくりと片付け&着替え。
目の前で表彰式をやっていましたが、確かに先頭グループで目を引く走りをしていた方々が入賞されておりました。
この暑さの中、そしてあの速度域の中、本当に凄い。
完全に脱帽です。
結局レース終了から1時間ほど、会場内に居て帰宅を開始。
車内を快適な温度に保つには、普段使うことがない風量が必要なことからも
今日の異常な気温を感じながら帰宅しました。
今回の袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ。
会場の袖ヶ浦フォレストレースウェイは
自分には合っているはずのコースだと思ってエントリーしました。
なのにこの成績は、ちょっとへこみます。
でも改めて言うことではありませんが、結果こそが実力です。
反省点は多々あります。
期間は短いですが、それをトレーニングに生かして
23日のJCRCに向けて、がんばっていこうと思います。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ!
にほんブログ村
前日に(自分自身で)チェーン交換をして走ったら、チェーンが切れちゃいました。
周りの選手にご迷惑をおかけしなくて本当に良かった・・・
そんな一日を振り返ります。
前日の7月8日。
チェーンを交換して、体重計に乗ってみると
何と驚愕の数字が出ましたw
ここから明日のエンデューロに向けて、大量の炭水化物と水分を摂取したので
体重計には乗っていませんw
プラス1Kgと思っています。思わせてください。
で、朝の3時に起床。
前日の食事など、いつもと違う行動を取ったためなのか、なかなか眠れず
3時間半くらいの睡眠時間。完全な睡眠不足。
今日は暑くなりそうなので、若干の不安を感じましたが、
今更どうしようもないことなので、気にしないことにしました。
で、3時50分に出発。
途中、給油したことで、実質4時出発という感じ。
外はまだ夜ですが、初めて行くところなので、少し警戒して早めの出発時間にしました。
もし次回行くことがあるなら、4時半出発でも楽勝かな?
高速道路を降りて、目的地の袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かいますが
道案内の看板が全くありません。
ダチョウ王国の看板は大量にあったけど・・・
王様がダチョウの国なんて、絶対に行きたくない!などということを考えながら、
スマホのナビ機能を頼りに袖ヶ浦フォレストレースウェイに向かいました。
6時の開門ですが、その前に到着。
しばらくスマホをいじって時間を潰し、時間とともに会場内へ。
到着と同時に自転車を用意して、軽量化&受付を済ませて、試走へ。
ゆるくて短い登りが2か所ほどありますが、ほぼ問題ないもの。
それよりも連続するカーブが気になります。
集団の後ろで走ると、インターバル地獄が待っていそう・・・
3周回して、試走を終了。
2時間のエンデューロということで、少なめの補給食。
これでも多いと思ったけど、足りないよりはまし。
天気予報からも、今日は暑いレースになりそう。
最後までボトルの中身を、1本は水にしようか考えたけど
一度体に水を体にかけ始めたら、1本では足りないと判断して、
2本ともスポーツドリンクにして、集合場所に移動しました。
スタート前にちょっとしたブリーフィングがあり、記念写真を撮った後、スタート。
厳しい暑さの中のレースが始まりました。
最初の数周回。
速度は平均43Km/hくらい。
速度は出ていますが、平坦のコースということもあり、普通について行ける速度。
問題はコーナー進入速度でして、速度を出し過ぎると膨らんでしまう可能性があります。
逆にゆっくり進入すると、今度はコーナーの立ち上がりでしっかりと踏まないと付いて行けません。
ゆっくりといっても、立ち上がりで不用意に踏んでしまうと、ペダルが路面に当たりそう。
実際一度当たりました。
とにかく水分補給を早め早めに行うことを心がけて(お腹がタポタポいうレベルで飲んでました)
で、事件はスタートからちょうど40分を経過した時に起きました。
一番厳しいRのコーナーの立ち上がり。しっかりと踏んで加速しようとした瞬間、
ペダルが一気に軽くなりました。
瞬間的にチェーンが切れたのがわかりました。
重いギアにしていたことが良かったのか、切れた瞬間、足が止まってくれてバランスを崩すことはありませんでした。
後ろの方が大きな声で「メカトラー!」と叫んでくれたことで
誰とも接触することもなく、コース外に移動することができました。
そこから歩いてメカニックのある所まで移動。
チェーンは短くなるけど繋げられ、そして繋げればもう一回走れるとのこと。
よかった・・・
9時ちょうど、レースに復帰しました。
暑いし、このまま止めてしまおうかな?とも思いましたが
前回のエンデューロもリタイアしてますし、せっかくここまで来て止めるのももったいない。
もう一度先頭グループで走りたいと思い、ゆっくりと走り始めました。
3周回ほどした時に先頭集団に追い越されたので、その最後尾から復帰。
徐々にポジションを前に上げていきました。
でも復帰前と違って、何だかとっても速度が速い。
周りを見てみると、チェーンが切れる前に比べて、半分以下の人数に減っていました。
先頭集団に復帰にして10分経過。
キツイ・・・
後ろに付いて走るだけなのに何故こんなにキツイの??
ゴールラインに表示してある時計を見ると9時30分。
後30分がんばろう・・・
そう思うけど、1周回、1周回がもう勝負のような感じ。
9時40分。
追い風の直線で、列車から離れました。
もう限界でした。
今STRAVAで他の方のデータを見ていますが、1周のアベレージが47Km/hオーバーの数字が並んでいます。
多分直線は50Km/h以上の数字が出ていたのでしょう。(レース中はサイコン見る余裕がありませんでした)
20分ほど休んでも、付いて行けない自分の実力のなさが良くわかりました。
はぁぁ・・・
集団から千切れてからは、同じく先頭集団から千切られたと思われる集団で走りました。
そして8時59分にスタートラインを通過。
ご褒美?罰ゲーム?の、もう1周回。
よせばいいのに、最後の直線でスプリント合戦に参加してしまい、青色吐息・・・
ゴールを越えてからピットに戻るには、もう1周しないと戻れないので、更におまけのもう1周回w
やっと自分の車に戻ることができました・・・
車に戻ってからはエアコンを全開にして、ゆっくりと片付け&着替え。
目の前で表彰式をやっていましたが、確かに先頭グループで目を引く走りをしていた方々が入賞されておりました。
この暑さの中、そしてあの速度域の中、本当に凄い。
完全に脱帽です。
結局レース終了から1時間ほど、会場内に居て帰宅を開始。
車内を快適な温度に保つには、普段使うことがない風量が必要なことからも
今日の異常な気温を感じながら帰宅しました。
今回の袖ヶ浦サマーサイクルフェスタ。
会場の袖ヶ浦フォレストレースウェイは
自分には合っているはずのコースだと思ってエントリーしました。
なのにこの成績は、ちょっとへこみます。
でも改めて言うことではありませんが、結果こそが実力です。
反省点は多々あります。
期間は短いですが、それをトレーニングに生かして
23日のJCRCに向けて、がんばっていこうと思います。
ブログランキングに参加しています。
よろしければ!
にほんブログ村
まずはお疲れ様でした。メカトラとは残念ですが、それにより落車がなくて何よりです。
私も教訓にしたいのですが、チェーンをつけてどのくらい経ってましたか?
私もここでエンデューロに出た事がありますが、走りやすいですよね。勾配が少ないのでtake-iさん向きだと思います。是非、秋にもレースがあったと思いますので、再チャレンジしてみては?
次のJCRCに向け気持ちを切り替え頑張って下さい!
しっかりと根元までピンが入っていなかったようです・・・面目ありません。
秋は土曜日開催みたいなので・・・ちょっと厳しいですね。
次のJCRCは何としても好成績を残したいです。
後2週間。しっかりと準備をしていこうと思います。
んー・・・残念
とにかく後続に迷惑をかけなかった
自分も落ちなかったことが救いですね
次のJCRCですね
同日ボクも2017年前半戦の集大成です
お互いに頑張りましょー!
次から気を付けないと・・・
大反省です。はい・・・
23日はお互い頑張りましょう!
まずは私が、ぽじさんのモチベーションとハードルを上げるつもりですw
後2週間、最高の準備をしていきましょう。