足が重かった・・・・

7月21日（月・祝）いわゆる「海の日」です。
この取って付けたような、本当に無理矢理感のある祝日名ですが、
そんなことはどうでもいいんです。
休めることが重要。←間違いない！
いや～、朝起きた時の充実感といったらありませんｗ

ただ、昨日のショップの朝ランの激走で、足が重いのなんの・・・
それでも今日は海の日なんです！
祝日なんです！
天気も晴れなんです！
走らないといけないんです！

足に重度の疲労感を残し、筋肉痛もある。
こんな時いろいろと考えてしまうと、ずるずると出発時間が遅くなってしまうことがよくあります。
ここは頭の中を空っぽにして、何も考えず準備をして家から出ることが先決事項です。

そんな訳で行き先を何も考えずに出発しました。

一歩外に出てみると絶好の曇天ｗ

直射日光が肌に厳しいこの時期、曇り空は願ったり叶ったりです。

でもやっぱり足が重い。
あまり遠くまで行くことはできないと思いつつ、
行き先をいろいろと考えながら、とりあえず江戸川CRを目指しました。

江戸川CRに入った時、一応「寅さん記念館」を目標に走ることにしました。
もし足が回復してくるのであれば、海まで行ってみるのもいいかもしれない。
行き先は決めました。ただしあくまで仮の行き先を決めただけ。
まあ、最近は流山橋から下流にはほとんど行っておりません。
ちょっとワクワクしながらペダルを回し始めました。

しばらく進むと前方から自転車に乗った「一目でわかるでオレンジ男」がやってきました。
そうです。坊主頭さんですｗ
何でも今日は関宿城まで向かうとのこと。

ならば私も・・・・
ということで、あっさりと先ほど考えていた行き先を変更。
関宿城を目指し、進行方向を180度変更して江戸川上流に向けて走り始めました。

27日のＴＴ大会を考えれば、私が常に先頭を牽かなければなりません。
しかしこの日は何度も繰り返しますが、とにかく足が重い・・・
途中で何度か坊主頭さんと、先頭交代を繰り返しながら走りました。

いつもならあっさりと走りきることができる関宿城までの道。
しかしこの日はかなり堪えました。
関宿城に到着して坊主頭さんにこれからの予定をお聞きすると
この日は戻らないといけない時間があるそうで、ここで折り返すとのこと。

う～ん。
私もできれば戻りたい・・・
でもこのまま帰路に付くとなると、きっと後悔する。
そう考えて無理矢理、利根川CRを下流に向かうコースを選択。

関宿城で坊主頭さんとお別れして、私は利根川CRを下流に向かいました。

スタートして直後は、ちょっと休んだこともあったのでしょう。
意外と足が軽くなっており「お！これはこのまま踏めるかもｗ」と思えたのですが
ものの1Km走るか走らないうちに、やっぱり筋肉疲労から来る痛みが支配してしまいました・・・・

更に悪いことがありました。
それは「関宿─芽吹大橋」までのこのコース。
約17Kmほどあるのですが、ほぼ何もない一本道。
一度入ってしまったら、走り切るか戻るかの二者択一の地獄のコースなんです。
そのことはわかっていたのですが、走り切るまでの時間が異様に長く感じました。

途中の景色はいいんですけどねぇ・・・

本来なら芽吹大橋を越えて、利根運河まで足を伸ばす予定でしたが
あっさりと予定を変更ｗ
打ちひしがれて、芽吹大橋からの最短ルートで春日部に戻りましたとさ・・・・










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