録画人間の末路 -

人は記録をしながらじゃないと生きていけない

このブログは

このブログは、PCでテレビ番組を快適に録画し、自由な形で好きなように活用するための実験結果報告をメインとしたものです。ですが、その自由を奪い、不自由を売りつけて無制限の利権を得ようとするものたちが、現在のテレビ界では勢力争いをしています。そういう連中とは断固戦い続けます。それが、ここのテーマです。
2011年7月24日まで続けることを目標にしていましたが、2011年いっぱいまで延期いたします。 ・・・の、予定でしたが、衛星放送の行く末が気になりますので、それまでは続けます。ああ、意志薄弱。



特殊なコンテンツ
・SpursEngine H.264エンコーダ 実験プログラムサポート&他ソフト紹介ページ
Lalfさんが作られている、SpursEngineで使えるエンコードソフトのリンク先の紹介などをしています。CUI版とAviUtlのプラグインの二種類があります。 また、それ以外に同じくLalfさんの作られたCodecSys Personal向け参照AVI、ravi2や、BOさんの開発されたLinux用HD PVRコントロールソフトのリンクもおいています。

※10/07/01 se_h264enc_auo ver 0.09、se_mpeg2enc_auo ver 0.05、Seche Technical Preview2 リリース

・スカパー!e2 各チャンネル解像度・ビットレート一覧表
独自の調査による、スカパー!e2とBSデジタル放送の解像度とビットレートの一覧表です。多少の間違いはご了承ください。

・意外とある、デジタル放送録画可能キャプチャーボード・ユニット
外部入力を用いて、デジタル放送のチューナーやレコーダーから出力される番組を、自由に扱える形式で録画可能なPC用のキャプチャーボードおよび外部ユニットの情報を集めたものです。

今、下っているわけ

2019-05-21 23:08:17 | Weblog
わたし、中学高校の時に受験受験受験受験のプレッシャーに負けて胃を壊しかけたことがあります。酷い下痢と腹痛に加え、当時患っていた腰痛のダブルパンチで全く楽な姿勢をとれずに苦しむ日も少なからずありました。それでも中学までのイジメの日々に比べればはるかにマシでしたが。おかげで今でも点数だけで能力を判断するやり方は性に合いません。
腹痛と下痢は受験を投げ出すまで続きました。その時は「わたしはこの先一生液状のものしか出ないんだろう」というくらい連日酷い便でしたが、解放されてからはだいぶマシな方向へと向かいました。体調はよくなりましたが体質は元に戻らず、今でもプレッシャーを感じると腹痛まではいきませんが下痢はしやすいままです。なので腹の調子が良くなくてもそれがプレッシャーによる胃痛か、病気や食あたりによるものなのか判断が遅れるのでたまに倒れることもあります。この数年はちょっとそれが悪い方向に向かい続けていたので、トイレをお店の玄関から一直線に見える位置になるよう改造してもらいました。工事の人に「店にお客さんが入ってくるのがトイレの中からでもわかるようにのぞき窓をつけて欲しい」と頼んだのですが全く理解してもらえず、外から中の電気がついているのが分かるだけの役に立たない窓しかつけてくれなかったので、仕方なくいざというときはドアを開けっぱなしで入ることにしています。格好良くはないですけどね。

で、やっとこの一年くらいはそうした新たなプレッシャーから解放され、マシな日々を送っていたのですが・・・。またこの数日、下痢が再発しました。今回のプレッシャーの原因は「税務調査」です。税務署が来月にも「一日調査に来たい」と言ってきたのです。
税務調査、と言ってももちろんお店の納税の件ではありません。相続税の方です。昨年専門機関や会計士に膨大な手間と時間(と、わたしらが払う報酬)を費やしてやっと終わらせた相続税ですが、終わり掛けに「忘れたころ、おそらく5年以内に税務署が調査にやってきますから、覚悟しておいてください」と言われていました。5年どころかわずか一年でその調査が入ることになってしまったのです。
5年以内なのは、相続税の税務調査の期限が5年以内だからだそうです。逆を言えば必ずしも税務調査は行わなければならない、という性質のものではないわけですが、来ることは間違いないだろうといわれていました。税務官にとって税務調査は格好の「仕事」だからです。正直怖いです。
一方で、本気で細かく調査するなら8月以降になる、という話もあります。5月ごろまでは確定申告などで忙しく、7月は人事異動の時期なので調査を行いづらい、したがって6月に行う税務調査は揉めて長期化しなさそうな、簡単に終わりそうな調査だけが行われるそうなので、ウチもそうしたもめごとになりそうにない簡単な調査と思われたのかも。そう考えると安心ではあります。が、「簡単イコール追徴課税などが発生しない」とは限りません。追徴課税を簡単に取れそうだからやってくる、とも考えられます。あちらの要請によると、調査はほぼ丸一日、朝9時から午後5時までを指定してきました。税務官は公務員ですから望んで残業するとは思えないので、その日一日ウチの調査しか仕事をしない腹でしょう。それで追徴課税が発生しないとは考えづらいです。一日もかけたのなら「仕事の結果」を出さないとサボりとみなされそうですし、結構公務員も成果主義と聞いていますし。
かと言ってちょっとでも揉めようものなら後が怖い。相続税だけでなく、店の申告にも目を付けられ、こちらが「節税」「経費」と思っていた金の動きを徹底的に調べられ、「税制度の悪用」や「脱税行為」とみなされて容赦ない課税が行われないとも限らず・・・。いや、父をはじめ、他者から聞いた話を合わせるとこういうイメージになってしまうのですが、さすがに思い込みでしょうか。そう考えると、今日もまたトイレからなかなか離れられないのです。
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続・ノートのアーチチ

2019-05-13 23:54:54 | 意味なしレビュー
どうも~、暇なのでYouTubeの見過ぎで"破産寸前"のキャッチが気に入りました、破産寸前ではないkrmmk3です。どちらかというと常に十分な貯金がないと心配で夜も眠れないタイプです。

先日、Lenovoから新製品のお知らせ、なメールが送られてきまして、それによりますとRyzen Pro、それも3000番台のRyzen2を搭載したビジネス向け15.6インチのThink Pad E595が出るとか。わたしは宗教上の理由でAMD製APU機しかノーパソを選択しない人間なので、逆にAPU搭載の新型が出るとなると気になるところ。ちなみにLenovoのThinkPadにおけるAMD搭載機はデスクトップ代用のEシリーズとモバイル兼用のAシリーズがあり、Ryzenの代になってからはAシリーズのA285とA485しか出ていませんでした。と言ってもA485はディスプレイが14インチでストレージが2つ(2.5インチ+M.2)つくなど単にAの型番がついているだけのEシリーズにしか見えないのですが。ちなみにE485/E495というモデルは海外のLenovoサイトだけに見られ、前者は一見A485と似ていますが若干重く、カードリーダーがないなど劣る部分がある印象で、Ryzenは2000番台。後者はRyzenの3000番台のAPUが搭載となっていますが、E595と何が違うのかよく分かりません。日本だけ595なんでしょうか。
わたし、日本版E595が3000番台だということに最初チェックした時点で気づいておらず(なので修正しました)、そのおかげでカスタマイズまで済ませたThinkPadを購入直前で止めることができたのですけどね。いけません、破産寸前ではありませんが、先々月お金を使い過ぎたのでまだ自粛しないといけないのです。ましてノーパソ。仕事用もお遊び用もまだ十分使えるのを持っています。

ただ、やはり仕事用にまわしたFX-7500搭載のE455の熱さは気になりますね。一応プラン変更でだいぶマシになってはいるのですが、机の素材で結構熱が変わる模様。冷たい机の上ならそれほど熱が上がらないとは言え、普段使うのは熱を吸わない古い木の机の上。ならもっと低発熱のモデルに買い替えるのも・・・。いや、熱さえもう少し抑えればこのノーパソはまだまだ使えます。なのでちょっと考えたのが、ノーパソの熱を吸収してくれる台。これである程度熱を抑えてくれれば、これからくる夏でも快適に使えるのではないか、と浅はかに考えてみたのです。ノーパソの裏側も結構熱持ちますしね。しかし、実際ノーパソの下に熱を吸収してくれる台などを置いて、本当にCPUの熱を抑えることができるのか? 買う前に簡易なテストをしてみたくなったのですよ。あくまで試し、本物ほど効率よく熱を吸ってくれなくてもいいのですが、ある程度は熱は吸ってくれないと困ります。なにか代用品はないか、と探して・・・。たどりついたのが、どこの家庭でも転がっている余った光学ドライブです。先日、相性の問題で一部のBDソフトを再生していると特定の場所で読み込みがおかしくなって映像が飛ぶドライブを別のと交換した(実際それで前述のソフトは無事再生できるように)ので、古いBDドライブが余っていたのです。壊れてもいいので、これの上にノーパソを載せましょう。前面パネル以外の表面はスチールだから、それなりに熱を吸ってくれるはず。なるべく動作中に熱くなる部分にドライブの中央が来るように置きます。上でキーボードをたたくのは不安がありますが、外付けのトラックボールで操作してYouTubeを再生するくらいなら問題なし。あと、ひょっとしたらブラウザによってYouTubeの再生の発熱が異なるのではないか、ということも気になったので、Edge、Firefox、Chrome、OPERAの4ブラウザで調査してみることにしました。

条件
1.『モンスターハンターワールド:アイスボーン』プロモーション映像①の480pをリピート再生で3回再生(合計約10分強)して、終了時点までの最大熱をCore Tempで計測
2.あらかじめブラウザでYouTubeへのアクセスをすませておき、各ブラウザを最小化してPCを冷ます。43度くらいまで下げておけば良し、とする。フルスクリーンモードにはせず、右側に他の動画のサムネがいくつも表示されるモードを使用
3.計測開始と同時に一度ブラウザで「再読み込み」を実行する。リピートの有効と480p固定は素早く行う
4.一回目は吸熱用として光学ドライブの上にのせ、二回目(もちろん冷やしてから)は吸熱能力のほとんどない古い木の机の上に置きなおして再調査
5.これを各ブラウザで計測する

てなルールです。このFX-7500ノーパソだと40度以下まで冷やすのがキツイので43度を妥協ラインにしてあるのです。BristolRidgeの方だと同じ時間でちょっとほっておくだけで26度くらいまで下がるんですけどね。さて、結果はと言いますと

Edge
onドライブ 65度
onデスク  69度

Firefox
ドライブ 56度
デスク  57度

Chrome
ドライブ 65度
デスク  68度

OPERA
ドライブ 76度
デスク  75度

おお、Firefoxがメチャクチャ優秀! そしてOPERA熱すぎ!! 一応全部のブラウザ、もちろんOPERAもハードウェアアクセラレーションは有効にしてあるんですけどねぇ。多分OPERAが熱いのは特徴であるYouTubeの動画だけを単体クローン表示できる機能のせいだな。便利なんですけどねぇ(まぁFirefoxでもプラグインで似たようなことはできますが)。適当に選んだ光学ドライブの吸熱効果ですが、まぁそこそこ出ているようです。ちなみにOPERAだとむしろ熱くなっているのは、ドライブ表面のスチール部分の熱の許容容量を超えたので、ノーパソを加熱する結果になってしまったせいでしょう。実際、EdgeやChromeだと表面が少し、Firefoxだとほぼ中央部分だけが多少暖かくなっている程度だったのに対し、OPERAだと側面の下部までかなり熱くなっていましたから。
おそらくもっと吸熱効果や放熱性のよい台を使えばもう少し熱は下がるでしょうから、吸熱する意味はありそうです。ただ、使うソフトを見直すのはそれより先にやるべきでした。あくまでFX-7500搭載ノーパソを使った場合、という条件でのことなのですべてのノーパソ環境で同じになる保証はできませんが、ノーパソでYoutube閲覧のためのブラウザはFirefoxがよさそうです。ただし、あくまで発熱が50度台にとどまるのはYouTube閲覧での話で、ブラウザでタブを何個もどんどん開いていく際の発熱は、Firefoxでも平気で70度とか行っていたことを書いておきます。


ただの雑談。
昨日から昔書いた映画「メカゴジラの逆襲」に関する記事にアクセスが少し多く来ています。なんでかなと思ったら、この間「ゴジラ対メカゴジラ」で行われた極上爆音上映会の「メカゴジラの逆襲」が同じシネマシティーで行われているんですね。ただし、前回のようなゲストトークショーありのイベントではなく、17日まで継続して行われる上映会のみのようですが。わたしが「メカゴジラの逆襲」の評価文を書いた時点では「真船博士は恐竜生存説を唱えたために学会を追われた」が怪獣オタの間でも常識として扱われていましたが、さすがに時間がたって見直す機会も多くなったためか、今は「生物をコントロールする実験を恐竜(恐龍)に対して行おうとした」という方が正しいとなっています。あの時の件についてちょっと追記すると

「恐竜について(お父様の)意見を聞きたいと」「意見を聞きに来るのが15年遅かったな」
「あの人は、一ノ瀬さんは、お父様の説はきっと正しいと言ってたわ」

と言うセリフも劇中に見られます。特に後者の"説"という単語は、昔の「恐竜生存説」と結びつきやすく、より紛らわしくしていたでしょう。
ただ、今なお判で押したように「真船博士は学界を追われた」「学会から追放された」と言われているのは少々疑問。パンフレットでは「世間を追われた」、劇中では「彼は、この研究所を辞めたんです。と、いうよりは、辞めさせられたと言うべきかもしれませんが」、「世間から抹殺した」「学会から抹殺した」という表記のみが行われており、「学会を追われた」とはありません。まぁ概して言えば「学会を追放された」というのが間違いなわけではないですが、どちらかと言えば「世間を追われた」というべきでしょう。
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ノートのアーチチ

2019-05-07 23:03:11 | Weblog
ただの雑談です。

10連休もすでに終わりました。皆さまは何がありましたでしょうか。ウチの弟Bは自家用車が事故ってそれが原因で警察に怒られたそうです。

ちなみにわたしは、全く休みはありません。それどころか、GWの前後と合わせ、休みがことごとく予定で潰れます。世間の長期間の休日のツケがこっちに来て、みなさん予定を入れたがるんですよ。しかも「こっちの休日なら仕事の邪魔にならないだろう」って、集中的にわたしの休みにアポイントメント取りたがるんです。全部断るわけにもいかず・・・てなもんです。休日が少ないのはそういう仕事だから仕方ないんですが、せめてこっちの休日も自分の休日と同じくらい尊重してほしいものです。なーんか世間的には暇って思われてるみたいです。
まぁ連休中は暇な日が多かったのは確かですけどね。お客さんが来る日もあるんですけどそれは特定の日(休日の合間とか最終日とか)に集中していて、来ない日はほとんど開店休業状態。だからと言って出かけるわけにもいかず、お客さんの相手以外の事務的な仕事はみんなやっちゃったので、ついつい普段はそれほどやらない仕事用のノートパソコンでYouTubeあさり。某G作品の各国トレーラーとか、PCの組み立て系動画とか見まくってました。すると、ノートパソコンのキーボードがかなり熱くなってきたんです。ちなみにノートパソコンは以前サブPCとして主にモバイル通信で使っていたFX7500搭載のKaveriノートのThinkPad。日本ではKaveriで呼ばれるAPUのノートはTDPの低い低発熱版しか発売されず、あまり高熱にならないはず。FX7500はその中では一番クロックの高いAPUですが、それでもTDPは19W(一部17Wとするサイトあり。ちなみにAMD公式では20W表記。わけわからん)、熱くなりすぎるのはちょっと不自然です。

そこで、少し発熱量を調べてみました。使ったソフトはCore Temp。ちなみにこの間Core i7 8700とRyzen7 1700を比較するときにも使ったやつです。IntelとAMDは熱量のデータの読み方が違うのか、今までの測定ソフトはIntelの熱の計測はできてもAMDはできないものが多く、AMDだと熱を表記してくれなかったり出てもマイナス何十度とかデタラメな数字だったりするものが多く、マザボ付属のツールしかAMD製CPUの温度を計測できない、とさえ言われたこともありましたが、Core Tempは珍しくAMD系でも熱計測値を出してくれるソフトです。Intelとは表記が少し違うんですけどね。
今までノートパソコンだと当然発熱とかを教えてくれるツールなんかありませんでしたから、全然測ったことなかったんですが、せっかくですから調べてみましょう。で、YouTube再生中のKaveriノートのCPUの発熱をCore Tempで計測すると・・・95度~!? Core Tempの表記によるTjMAXは100度ですから、ほとんど限界温度です。こりゃノーパソがアチチになってもしょうがない。個人的にCPUの温度は80度を超えるとちょっと怖いと思ってます。買って4~5年たっているPCだし、そろそろ動作がおかしくなってきたか? と不安になった反面、これはブログのネタになるかも? と期待もしたのですが・・・。タネを明かせば電源プランのせいでした。わたしは調整した覚えがないのですが、ThinkPad発売元のLenovoのノートPCの電源プランにはLenovo Power Optimizeというのがありまして、いつの間にか電源プランがこれになっていました。これを通常のバランスにすると、あら不思議、YouTubeくらいならせいぜい60度を超える程度の大して発熱しない設定になりました。つーかなんなんでしょうね、あのLenovoのプランは。発熱多すぎでしょ。このノートPCはWindows8から使っているので、ひょっとしたらその時から入っている設定で、8なら適度なパフォーマンスを出してくれても10だと過剰発熱になるとか。いずれにしても全然ネタになりませんでした。買ってから初めてノートPCをちょっとバラしてCPUクーラーを掃除するとかもしたんですけどね。
ちょっと面白いと思ったのが、ノートPCのCPUの負荷率と発熱の関係。先の電源プラン"バランス"にして負荷を100%になるようにしても、CPUの温度はほとんど同じ、それどころかYouTubeを再生だけするよりやや低いくらいでした。それだけ大幅にクロックが落ちていたんです。同じ"バランス"でもデスクトップPCのCPUだと概ね負荷がかかるほど発熱が多くなりますが、ノートは負荷が高くなっても発熱量を一定に保とうとするんですね。ノートPCで高負荷にすると動きが遅くなるのはCPUの性能がそれだけ不足している結果だと思いましたが、熱の調整のため、という理由の方が大きいみたいです。一番発熱が大きかったのは負荷率が40~60%の間くらいで推移していた時でしたね。一瞬ですが77度まで上がりましたし。ノートPC用APUを使う場合は負荷が少なく、余裕のある軽い処理に徹させるのがいいみたいです、Bristol Ridgeのノーパソでも同じ傾向でしたし。Intel製CPUとかAMDでも新しいアーキテクチャのRyzenだとまた違うかも知れませんが。

どうせ普段はそこまでYouTubeばかり見ているわけでもなく、主に仕事用のデータ入力と管理をさせる分には全く問題ない性能のFX7500なこのノーパソ、発熱さえ気を付けていればまだまだ買い替えなくても使えそうです。ちょっと物欲を満たす理由がなくなって残念ではありますが。

追記:この時は検証用の部屋でやったので60度少々でしたが、店の仕事用机の上に戻して計測すると、70度を超えることが多くなりました。古い木の机ですから、断熱して熱の逃げ場が少なかったのでしょう。机が熱を吸収するか、とかも重要みたいですね。すのこがあればOK?



ちなみに弟Bの事故について。Bが自家用車を某店の大きな駐車場に駐車してその場を離れていたところ、その横に車を入れようとした別の方が運転を誤ってBの自動車にぶつけてしまう事故が起こったのです。通報を受けて警察が駆け付けたのですが、いくらアナウンスしてもぶつけられた車の持ち主であるBは現れない・・・。実はBはその駐車場が地方でたまにある駐車自由・出入り自由型であるのをいいことに、その店の用事が終わったあとも駐車しっぱなしにしたまま他の店に買い物にいっていたので、なかなか現れなかったのです。1時間もたってのこのこ現れたBに対し警察が「お店に対しても迷惑になりますからやめてください」と怒ったそうです。これは「セコいことするからだ」と笑ってやるしかない。ちなみに事故は誰がどう見ても100%相手の責任なので、修理費は全額あちら持ちになったそうです。
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モスラ対ラドンもある? ゴジラ キング オブ モンスターズ公開せまる

2019-05-01 13:48:58 | 特撮・モンスター映画
今日から元号が変わってですね。昨日からテレビあたりは大騒ぎですが、めでたいのは新天皇の即位であって新元号開始はその付属物にすぎない、とわたしなんかは思ってしまうわけですが、どの報道も元号のことばかりで天皇陛下のことは儀式の報道の際にちょっと触れるばっかり・・・いいのかなぁ、これで? 単に地上波放送の見方を忘れたわたしの追い方が悪くて見逃しているだけなのかも知れませんが。


それとは全く関係なく。
いよいよ今月末は全俺待望のゴジラ新作、「ゴジラ キング オブ モンスターズ」が公開されます。公開された予告編を毎日見ながら期待度はすでに最大値を振り切る状態。原題をほとんどカタカナ化しただけのタイトルをつけてしまったという大きな懸念材料はあるものの、予告編を見る限り、「こんなのが見たかった」をそのまま映像化したような作品になってくれる気がしてなりません。こういっちゃなんですが、「シン・ゴジラ」にしてもアニメのゴジラ三部作にしても最近の日本のゴジラは「怪獣同士の戦いなんて子供向けでかっこ悪い、これが俺の怪獣映画だ」みたいな、悪い意味でのオタク気質を出してきた、こういう怪獣映画はアリだしそれはそれで面白いけどゴジラ映画としては見たかったものじゃない、ってな作品が続いていた気がしているんです。むしろそういう捻りの無いアメリカの方が子供のころ見た「俺のヒーロー」を前面に押し出してくる、ストレートにゴジラファンの魂に訴える映画が作られるんじゃないか、と思えてなりません。2014年の時点ではまだ怪獣が怪獣足りえず、モンスターやクリーチャーの影を引きずっていましたが、ここ数年ハリウッドにおける日本の古く良き怪獣映画の魂への理解は増すばかり。「ゴジラ キング オブ モンスターズ」はその集大成となってくれると思えてなりません。

さて、海外の方からの指摘によると、新ゴジラの予告編の日本語吹き替え版の中にモスラとラドンが戦うシーンがある、という話が出ているのです。ちょっと見てみました。




0:56のあたり、左側の薄緑に輝く明らかにモスラな怪獣が羽ばたきながら、右側の同じく羽ばたく赤い怪獣に攻撃を加えるシーンが確かにあります。これだけだモスラの相手がギドラかラドンか分からないのですが、ほんの一瞬光によって右の赤い怪獣の頭部が見える箇所があり、その顔は一つしかありません。よってギドラではなく、ラドンとみて間違いないでしょう。これまでの予告編ではギドラに対し、ラドン・モスラ・ゴジラがそれぞれ戦いを挑む様子が強調されていましたので内容としては圧倒的な存在であるキングギドラ対三怪獣、という「三大怪獣地球最大の決戦」のような共闘が隠し玉になっている、と予想していたのですが、地球を舞台に四怪獣がバトルロイヤルのごとく戦う、といった内容も考えられますね。ただ、「三大怪獣地球最大の決戦」にしたところで前座としてゴジラとラドンの戦いがあったわけで、最後はどうなるか分からないのですが。

ちなみにワーナーの、おそらくアメリカ版トレーラーも確認してみました。



直接戦ってはいませんが、1:57あたりでモスラと炎の一部が燃えているような羽の生えた怪獣が同時に映っています。おそらくラドンでしょう。
予告編で使われているからと言って本編でも使われるとは限りません。が、二種類の予告編に使われていることからかなり高い確率でモスラとラドンは同時に画面に登場し、戦うのでしょう。過去モスラとラドンが同時に同じ画面に登場した時は「三大怪獣地球最大の決戦」にしろ「怪獣総進撃」にしろモスラは幼虫状態で、成虫モスラが登場した「ゴジラ ファイナルウォーズ」やサンリオピューロランドのアトラクション「怪獣プラネットゴジラ」ではラドンとは同じ画面に同時に登場することはありませんでした。今回、ついに空の二大怪獣が同じ画面で空中戦を繰り広げるのでしょうか。ちなみに日本版の設定をそのまま採用すると、両者が戦った場合大きさ・速度とも勝るモスラが圧倒的に有利ですが、今回の監督はラドン押しに見えますから本当に激突したらどちらが勝つか分からないですねぇ。やはりボスはキングギドラだ、ということで適当なところで勝負無しかな。
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ロン・チェイニーJr最後の大暴れ ドラキュラ対フランケンシュタイン

2019-04-28 16:07:56 | 特撮・モンスター映画
連休に入りましたね。ウチの弟Bの会社はさっそく、連休にするために合間の平日を社員全員に対し強制的に"働き方改革の義務有給休暇"扱いにして事実上義務の消化済にしてしまったそうです。あれって従業員との相談のもと、ある程度自由に決めなきゃいけないものじゃなかったっけ? でも、とりあえずそうしてる企業少なからずありそうだよなぁ。

それとはまぁ関係なく。今回買うのを迷ったBDがあります。それは「恐竜100万年」です。1966年に作られた架空の原始人と恐竜が併存する世界を描いた作品で、レイ・ハリーハウゼンによってモデルアニメイトされた数々の恐竜が素晴らしく、「ジュラシック・パーク」が出るまでは恐竜映画の決定版として長く君臨し続けていたとされる映画です。手抜きなしのフルアニメートされた映像はおそらくFluid Motion Videoとの相性も良いと思われ、すでにDVDを所有しているわたしですが、BD版を楽しみにしていました。が、発売が告知され、その情報を見ると、うーーーーーーーん。
データに、上映時間が92分、ってあるんですよ。本来の恐竜100万年はWikipediaに書かれているように105分なんですよね。13分短縮されているんです。これは発売元が20世紀フォックスなせいでしょう。恐竜100万年自体はイギリスのハマーフィルム・プロダクションが作った映画で、アメリカでの配給は20世紀フォックスによって行われました。理由は分からないのですが、その際にシーンを削って上映時間を短くしてしまったのです。まぁセリフがほぼなく、複雑なストーリーが出来ない作品なので、少しくらい削っても支障はないし、むしろダラダラする部分を引き締める効果があった可能性もありますので、それが一概に悪いとは言えないわけですが、別途オリジナルが存在するとなるとそっちがいいなぁと思ってしまいますよね。迷ったのですが、パスしました。一応ハマーフィルム版が出る可能性もゼロではありませんので。
というのも、DVD以前、レーザーディスクで発売された「恐竜100万年」は105分版だったからです。また、かつて日本放送協会が衛星放送で放送したときの「恐竜100万年」もこのハマーフィルム版でした。ただ、レーザーディスクはもちろん衛星放送版もSDの4:3画角にレターボックスなので解像度が低く、画質面ではDVD版にもかなり見劣りします。わたしも衛星放送版をキャプチャーしてエンコードしたものを保存してはいるのですが、いろいろと間違って処理してしまってかなり無残な保存状態となってしまってます。だからなおのこと高画質版の登場を待っているんですけどねぇ。一応特撮部分に関しては目立ったカットはないようなので20世紀フォックス版でも十分ではあるのですが、東宝チャンピオン祭り版の短縮「キングコング対ゴジラ」が見られればオリジナル版の「キングコング対ゴジラ」は見られなくてもいいだろ、と言われても納得できないのと同じで、むずかゆく感じるわけです。と、いうわけでパス。DVD版は安いので中身が見たいだけならこれで十分かと思います。

恐竜100万年 [AmazonDVDコレクション]
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
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代わりに・・・と言っても恐竜100万年と全く関係なく買うんですが・・・買った映画のDVDが「ドラキュラ対フランケンシュタイン」。ダメモンスター映画ファンの間の中でも底辺の一本として定評のある映画です。と、言っても画角はほぼ4:3で、若干周囲に黒い帯があるところから、おそらくテレビ向け映画でしょう。パッケージには「ワイド16:9」なんて書いてありますが、間違ってます。ついでに言えばパッケージの絵に描かれているドラキュラと怪物がなかなかかっこいいですが、本編に登場する怪物とは似ても似つかないデザインとなっていますが、これは昔VHSなどで発売されていたときに使われた絵を流用したものですので、本パッケージだけが嘘つきというわけではありません。
一般に本作の評価はほとんどその一点、ドラキュラとフランケンシュタインの怪物のデザインという部分だけに集中しています。ドラキュラは濃いひげにチリチリのカーリーヘア、暗黒の紋章をかたどった指輪からはビームを発射して人を焼き殺す特殊能力もあり。青白い顔は夜間シーンではうっすら光って見え、場面によっては目の周りが真っ黒で不気味さを感じさせるものとなっています。このドラキュラ役は黒人、それも俳優ではない素人さんと聞いています。ドラキュラ役にピッタリなのは背が高くて痩せた男。そんな役者が確保できなくて素人でもいいからと連れてきたはいいが黒人・・・。ドラキュラは日の光を浴びることができないので、当然不健康な青白い肌になるだろうに黒人ではその真逆になってしまいます。それを真っ白に塗ったメイクでごまかしたからああなった、とかなんとか。夜間シーンで光るのは、メイクを盛り過ぎて塗料みたいになったから、時々目の周りが真っ黒なのはメイクではなく、むしろメイクが落ちたから・・・。そんな感じですかねぇ。ただ、わたしとしてはそれがうまく不気味さを出していて言われるほど悪くないと思ってます。
問題なのはフランケンシュタインの怪物の方。映像作品至上最悪の醜悪さ・・・とも称されるほど不細工です。フランケンシュタインの怪物と言えばボリス・カーロフが演じたあの怪物のメイクが誰しも思い出されますが、アレは制作会社のユニバーサルが肖像権を持つデザインで、他社は使えないのです(藤子不二雄A氏のマンガ、「怪物くん」に出てくるやつは"フランケン"という名のオリジナル怪物だからOK!としておこう)。ですが、見た目のインパクトが強烈すぎてアレから大きく逸脱することもできず、各社苦労しながら似過ぎず離れ過ぎず、のデザインを行っているところに苦労がしのばれますが、本作もその結果、さらには低予算で多分短期間で作ったデザインのため、かなりひどいものとなっています。しいて言うなら日本のヒーロー番組「イナズマン」に出て来たサナギマンが少し似ているかも知れません。



それと同時に、ですが、なんとなく似てるんですよねぇ、この怪物、本作に出てくるロン・チェイニーJrに。
ロン・チェイニーJrは「狼男」で主演したことで怪奇映画のスターとなった人物で、本作はその最後の出演作としても知られています。ただ、本作は先のデザイン面で揶揄されるばかりで、そこについて触れられることが少ない気がします。なんかもったいないですね。ただ、この時のロン・チェイニーJrに往年の風格はありません。正直最初に見たとき、「え? この人なの?」と驚いてしまったほどです。もともと恰幅のいい人ではありましたが、どちらかというと太った、としかいいようのない体型で頭は禿げ、肌はボロボロで見る影もありません。ロン・チェイニーJrはおそらくこの時点で所謂アルコール中毒になっており、2年後にこの世を去ります。晩年ゆえのあの姿だったのでしょうか。そして本作では事実上の主人公であるドゥエリー博士、の助手で物言わぬグロートン役です。セリフが一言もなく、声はうなるだけなのです。そして作中で一番人を惨殺するのがこのグロートンなのです。
大きな斧を振って若い女性を襲い、首を切り落として(予告編にもあるけど、やたら登場人物の首が転がる作品である)その死体を持ち帰るのがグロートンの仕事。ドゥエリー博士は遊園地の見世物小屋を隠れ蓑にしながら首を切り落とした死人を再生させるという悍ましい研究を行っている人物で、その際に失われた血液を人工で作り上げたもので代用できるようにするのが実験の第二段階、らしい。だが今は人工血液が完成していないため、一度首を切り落とした死体を維持するには他人の血液、それも若い女性の血液が必要ということ、らしい。結果、次々と若い女性を殺しては血液を前に殺した女性に使い、また今殺した女性に使うために次の女性を・・・と言った殺人の連鎖が起こっている、ということみたいです、なんとなくしっくり来ませんが、ドゥエリー博士は「人類のため」としているこの実験、本当の目的は車いす生活を送る自分の足を治すためだったりします。ちなみに首を切り落とされた女性は先の実験が半分成功していて生きているようですが、完全再生には至っていないらしく全く動きません。。ただし、頻繁に瞬きだけはしているので生命維持が行われているのは間違いないようです。
ここで出てくるのが先のグロードン。彼もまた「普通の生活を送るのに人工血液が必要。だが、今は別の手段で」とのことで、おそらく女性から採取した血液だろう注射を受けることで、なにやら元気になる様子が描かれています。ストーリー途中には「変身する」可能性がかたられており、おそらくは、このロン・チェイニーJr演じるグロートンを往年の「狼男」のごとくフランケンシュタインの怪物風に変身させたかったんじゃないか、と思えてなりません。あの怪物の不細工なデザインも、ロン・チェイニーJrのために作ったマスクだったのではないかと。が、グロートンの謎は明かされることなく、刑事の銃弾を受けて呆気ない最期を遂げます。また、ドゥエリー博士も半ば自爆する形で死ぬため、ここで物語は終了・・・かと思いきや上映時間はまだタップリ残っており、ここでやっとドラキュラと怪物がメインとなって活躍するようになります。ここまでの内容でドラキュラと怪物は序盤と中盤、ドゥエリー博士以外のメイン登場人物とは接触しない形でしか登場していないのです。いかにも"後で継ぎ足した"という感じです。それほど出展がはっきりとした資料を参照したわけではないようですが、もともと本作は全く別の映画を取っている最中にいろいろ手直しが入った結果、ああなったという話があります。その説では主演は「フランケンシュタインの怪獣サンダ対ガイラ」でも主演だったあのラス・タンブリン、本作では「スペシャルゲスト」という肩書でヒロインにちょっかいを出すチンピラ役というチョイ役ですが、彼を主演にしたものだったと。スペシャルゲストと言えば所謂特別出演、ギャラが俳優の格に見合ってないけど頼んで出てもらう、というものでしょう。いくら内容を変更したとはいえ、主役として読んできた俳優をそんな扱いにするとはちょっと信じられません。が、少なくともドラキュラとフランケンシュタイン設定は継ぎ足しで間違いないようです。ドゥエリー博士を「ドゥエリー家に育てられたが、本当はフランケンシュタイン博士」と呼ぶのもドラキュラだけですしね。ロン・チェイニーJrのグロードンがいい加減な扱いになったのは、その継ぎ足しに何かしらの理由で参加できなかったので怪物を別に用意した、という気がしてなりません。どんな作品でも継ぎ足しすればダラダラな展開になってつまらなくなるのは当たり前、それに何より低予算ですし多分撮影時間も短かったでしょう。そこを棚に上げて揶揄するのはちょっと違うかな、と思います。ラス・タンブリンやジム・デイヴィス(ガーフィールドの作者とは別人の俳優)ですらスペシャルゲスト扱いなのに、ある意味格で言えば彼らより上の扱いを受けてももおかしくないロン・チェイニーJrが通常扱い(Jrは父と区別のためにつけられているため、クレジットでは単にロン・チェイニー)。あの姿でわざわざテレビ映画で、セリフもない役柄を与えられてでも仕事が欲しかったのか、そんな晩年の彼の事情を想像せずにはいられません。ドラキュラもフランケンシュタインも無視してロン・チャイニーJr最後の大暴れを堪能するのが本作の正しい鑑賞の仕方だと思います。まぁ、そこまで考慮に入れても出来がいいとは言えませんが。
ドラキュラ対フランケンシュタイン(日本語吹替収録版) [DVD]
J・キャロル・ネイシュ,ザンダー・ヴォルコフ,ロン・チェイニー・Jr,ラス・タンブリン,ジム・デイヴィス
有限会社フォワード


さてさて、いよいよゴジラの公開が近づきました。前売り券買おうかな・・・と思ったんですが、おそらく割引の夜間上映を見に行く、というより初日に見に行こうとするとそれ以外無理だから前売りでない方が安いわけです。ただ前売り券の残りそのものは手元に置きたいんですよねぇ。休日の昼間にも一回見に行こうかな、どうせ複数回いくだろうし。だから頼みますから夜間上映は店が終わってからでも十分間に合う遅い時間帯になりますように・・・。いや、いっそその日だけでも早く店を閉めるか・・・。
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アースソフト、全製品サポート終了で実質活動停止

2019-04-25 15:50:17 | PV3/PV4/PT1/PT2
今年の黄金週間は10連休! なんて世間は騒いでいるようですが、わたしは定休日しか休み無しの通常営業です。むしろお店のお釣りがなくなるのが怖い。一万円札ならとりあえず多めに確保しておけばいいわけですが、お釣りとなると難しい。なにせお釣りがなくなったからと言って長期連休中は銀行の窓口も休んでいますから飛んで行って崩す、というわけにもいきませんから。かといってあらかじめ大量に用意しておこうニモ銀行の両替手数料が高すぎてまともに用意するとお釣りのためだけに利益をごっそり失うことになりますから、経費削減です。と、いうわけでこの一週間こまめに銀行に足を運んで、特に最近大量消費している10円玉を普段の三倍確保しておきました。父の言葉によれば、世間の景気によって減りの速い貨幣は異なる、概ね景気がいいときはお釣りが高くなるので高い貨幣が減り、悪いときは細かい支払いが多くなるので小額の貨幣が減りやすい(あくまで当店の場合)だそうです。なので今は10円玉です。それに加えてわたしがこの数年学んだことは、景気の良し悪しに一切関係なく、五千円札だけは常に減り続けるということです。


と、個人営業の苦労話を枕にしておいて本題に。

わたしと同じ、と言えばおこがましいですが、ほとんど個人で営業していたことが世間を驚かせたPC用パーツメーカー、アースソフトが本日をもってかつて販売していた製品のサポートを終了するそうです。かつ現在販売している製品はないため、事実上活動終了ということになります。

有限会社アースソフト

アースソフトと言えばそれまではごく限られたマニア向けの製品を販売していましたが、まともに録画できなかったデジタル放送の録画をある程度可能にしたPV3で一気に名が知れ渡り、その後デジタル放送を完全に録画できるPT1・PT2・PT3の三機種で、死にかけていたテレビ番組の録画という趣味を継続させることを可能にしてくれたメーカーです。その品質は非常に高く、似たような製品を開発したメーカーの中にはがまともに動かなかったり動いても割と早く壊れたりといった品質にすぎなかったものと比べると、こうニュしてから数年、まったく壊れる様子を見せないPTシリーズの高品質は際立ち、代用の効かない名品でした。

アースソフトのサイトは2028年11月まで残っているということで、終わるからと言って慌てて必要なソフトをダウンロードしておく必要はないでしょう。それに、おそらく2028年を待たずして地上波放送は今までのチューナーでは受信できない新方式に移動すると思われます。これは先日シャープが総務省に提案したVHF活用案にあった地上8K放送案に含まれていたものですが、全部がそのまま受け入れられなくても、これに関しては「かつての移行需要の夢よもう一度」として実行される可能性が少なからずあるからです。その時こそ、地上波テレビを含むテレビ放送というものが見捨てられる時なんでしょうね。

残念ながらその時再びアースソフトが立ち上がることはないでしょう。それでも、良い製品を出してくれたことにはいつまでも感謝し続けたいものです。
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PCからサイレン音 &ThinkPadのOS再インストール記

2019-04-24 15:57:08 | Weblog
先日のことでした。わたしはその時、手持ちのモバイルノートパソコンのA275で遊んでいました。すでに旧型となったBristol Ridge、A10-9700Bを搭載したPCではありますが、13.3インチのサイズその他の具合がよく、気に入っています。以前使っていたKaveriのノートパソコンは14インチと大きいので最近仕事向けとして酷使しています。A275の方で珍しく軽めのゲームをしながらPCから出る音を安物のイヤホン経由で聞いていたところ、音声に混じって突然

カーーン カーーン カーーン

と消防車のサイレンにも似た音が3つ、ドップラー効果気味に大きくなりながら鳴った後、電源がブツっと切れたのでした。昔、確か一度似たような三回音を聞いてPCの電源が落ちたことがあったので、ああ、多分遊んでいたせいでCPUが過熱してちょっと処理しきれなかったのかなぁととりあえず納得。排熱口を触ってみるとちょっと熱くなっていましたしね。しばらくPCを放置して熱が冷めるのを待ってから、電源を入れなおして起動・・・。「お待ちください」のメッセージが出、起動がうまくいかない旨のトラブルシューティング画面に。とりあえずやれることは一通りやったのですが、トラブルシューティング画面のループから出られなくなってしまいました。どうやら落ちた際にOSがおかしくなったみたいです。こりゃどうしようもない、と覚悟して初期化しなおすことにしました。Lenovoによると出荷時に戻す初期化ツールもあるという話ですが、それすら起動させられません。どうしようもないので、多分良い例ではないと思いますが、MSのサイトから落とせるWindows10インストーラーを仕込んだUSBメモリから立ち上げて一からインストールしなおすことにしました。付属にMS-OFFICEとかバンドルさせてないし、Lenovoのオリジナルツールもほとんど必要ないですし、OS自体はまっさらで十分ですから。ただ、無事にOSが入って認証されるかどうか不安でした。うまくいかなければサポートにでも問い合わせ、リカバリーツールでも買うしかないでしょう。

とりあえずUSBメモリを挿したあと起動画面でEnterキーを連打し、bootメニューを出してUSBメモリからインストーラーを起動します。ストレージとして搭載されているSSDは、前のデータが残っていると問題があるかも知れないとバッサリ削除、新規でSSDの領域を確保してインストールを始めると、もうじき最初のインストールが終わる段階で

"Windows10 コンピューターのブート構成を更新できませんでした"

なるメッセージが出てOSのインストールが止まってしまいます。一度起動しなおしてもう一度インストールを試みますが、症状は同じ。先のメッセージで検索してみたところ、「BIOSの設定を初期化するとうまくいく」と書いてあるサイトがありましたが、もちろんわたしの環境ですから、そんな甘いことでは治りません。しかし、BIOSの設定が何か影響しているのは間違いないでしょう。と、いうことで、一度BIOS(ThinkPadA275ではUEFI画面ではなく所謂BIOS画面しか出ない)からSecurityBOOTをDisableにし、BootをUEFI OnlyからLegacy Onlyに変更すると、無事にWindows10がインストールできました。ですが、このままだとUEFI起動ではなくBIOS起動になり、わずかですが起動に時間がかかります。SecurityBootが有効にならないのもなんとなく落ち着きません。ちなみにLegacyのBOOTに設定してインストールしたあとBIOS設定をUEFIに戻すと、当然ですが起動せずにBOOT MENUから先へ行けません。
これはSSDの設定がMBRになっているからだと思います。UEFIで起動するにはGPTになっていないといけないからです。実際調べたところ、ばっちりとMBRです。しかし、最初に領域を削除して新規に入れたとき、そんな設定した覚えないし、そもそもインストール時にMBRとGPTを選ぶ設定項目なんて存在しないはずなんですが。このまま使い続けるのもありかと思いましたが、やっぱり落ち着かないのでもう一度USBメモリから、もちろんUEFI OnlyにBOOTを設定し、Security BootをEnalbeにした上でインストーラーを起動したうえで再度領域を削除した上で再インストール、すると今度はちゃんとインストールできました。なんで最初の新規領域作成の時はMBRになっていたのか全く分からないのですが、うまくいかなければ何度も一からやるのが一番だ、ということは思い知らされました。SecurityBootのDisable&BOOTのLegacyOnly化は本当に最後の手段としておきましょう。

現状では、ほぼ元の状態に戻っています。もともと一台のPCにあまりソフトは入れず、複数のPCに分散して使いたいソフトに合わせてPCを選択する(何か変ではありますが)主義なので、OSを一から入れても環境が戻るのは早いんです。元に戻らないのは吹っ飛んだ時に遊んでたゲームのセーブデータくらいですね。
なお、MSから落としたインストーラーから入れたWindows10の動作は良好、デスクトップ機に入れる時は必ず入るプロダクトIDのインストール(OSの入れ直しの時はスキップを選ぶことができますが)画面が一切登場せず、特に指定もしていないので元の通りにWindows10はHomeで、インストール後は元のように認証は済んでいます。組み立てPCとメーカー製PCじゃOSとの紐づけの仕方が違うんでしょうね、多分。それにしても、あのカーンカーンカーンという消防車が時々注意勧告のために鳴らしながら街を回っている時の音に似たサイレンはちょっと怖いものだとあらためて思い知らされました。やはりノートはパフォーマンスより省電力重視、ゲームは軽くてもさらに設定を軽くして遊ぶのがベターなんでしょうね。パワーが欲しけりゃデスクトップで。
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今更M.2SSDを初めて組み込んでみた

2019-04-20 13:29:55 | 意味なしレビュー
※今回の話はあくまでわたしの環境&個人的感想であり、客観的事実を書いたものではありません。あらかじめご了承ください。

現在自分で組み立てるPCで使う起動用ストレージは、すでにM.2SSDである、という話はよくネットに上がっています。すでにSSDに使うフラッシュメモリの速度はSATAでは追いつかず、PCI-Expressの4xくらいないと性能を引き出せないからというのもあるでしょうが、ネットに熱心にPCのことについて書き込むユーザーが主にヘビーなゲーマーであり、PC内部に巨大なCPUクーラーやグラボを装着するにあたってSATAのや電源のケーブルすら邪魔であり、M.2SSDならそれだけで済む、ということでM.2SSDに交換したことを情報として発信しているというのもあるでしょう。ただ、わたし個人としては今までM.2SSDに関してはよい印象がありませんでした。わたしが使っているRyzen1700のマザーについているM.2SSDは構造的にオンボード増設されているSATAと排他利用になっており、M.2SSDを使うとSATAが二つも利用不可能になってしまうからです。起動用のSATAのSSDが不要になることを考慮に入れてもマイナス1です。一つでも多くのSATAでHDDを積みたいわたしとしてはSATAの数が減るというのは受け入れがたく、それならSATAでいいや、と思って今日に至っています。が、先日PCのマザーボードを入れ替えた際にマニュアルを読んでいると、なんと最近のマザーはSATAとM.2が排他利用になるのはM.2でSATA接続のSSDを使った場合の話で、PCI-Express接続のNVMeのSSDを使えばSATAコネクタを減らさずに済む、つまり起動用SATAのSSDを大容量のHDDに交換して一台多く積んで容量を増やすことができる、ということになるのです。まぁ先日バカ騒ぎしたIntel系は大きなタワー型ケースに入れてますからHDD一台くらいでガタガタ言わなくてもいいんですが、小型ケースに入れているAMD用マザー、PRIME B450M-A(前にB450M-Kって書きましたけどAの間違いでした。KはHDMIがなくてメモリスロットの少ない廉価版です。すみません)ではその意義は小さくありません。今はSSD1+HDD2+DBでやってますが、これをM.2SSD+HDD3+BDに変更し、より録画や動画保存ができるようになるわけです。と、いうわけで先日の休日に地元量販店まで行ってM.2SSDとHDDを買ってきました。アマゾンとか使わなかったのは、ポイントが余ってるからです。ちなみに購入したのは970 EVO Plusの250GB版。これしか売ってなかったからです。後で調べたら、割と新し目で性能もよい部類に入ってそうですし、間違ってはいなかったと思います。注意点はSATA接続のM.2も存在すること。今はこれを使うと内蔵のSATAと排他になるのが一般的だそうで、B450M-Aだと水平SATAの5と6が使えなくなってしまいます。今の環境では使ってないですからどちらでもいいんですけどね。比べると値段は高めですがNVMeが無難みたいです。

取り付けは苦戦しました。M.2は前述したとおり自分で取り付けるのは初めてだったのですが、メモリとかはさんざん取り付けた経験があるのでなんとかなるだろ、と高をくくっていました。が、「SSDの大きさに合わせてスペーサーをまず取り付ける」→「SSDを少しナナメ上に差し込む」→ネジ止め、という工程を踏むのが正しいのに、ついSSDを先に装着してスペーサーで抑え込もうとしてSSDのへこみにスペーサーを喰い込ませてしまい、後で外すのに苦労したり。まぁ調べずにやったわたしが悪いんですが。それに、M.2用のネジっててっきりM.2のパッケージとかについてくるものかと思っていたのですが、無いものなんですね。基本的にマザーの付属のものを使うもので、単品販売もあまりされていないとか。SATAケーブルなんかもマザー付属のものは「検証用」扱いで普通に使うには別売りのSATAケーブルを使うべき、と教えられてきたわたしにはマザー付属のものしか原則ないのは違和感あり。おまけに通常のPC組み立てはインチネジがほとんどでたまにミリネジにする程度なのに、M.2に使うネジはそれらとはくらべものにならないほど小さいのでドライバも普段使ってる100均で買った太いやつでは間に合わず、かと言って仕事で使っている精密ドライバでは小さすぎるので、久々にドライバセット引っ張り出すはめになりました。正直このネジの、小さい+予備がない+斜めに跳ね上がるM.2SSDに付ける、という組み合わせは怖いです。締め方が浅くてSSDの跳ね返りでネジが飛んでしまったら・・・という最悪の現象を防ぐためにかなり注意が必要でした。なにせわたしは並よりずっと不器用ですから、こんな小さいネジだと穴に合わせるだけでも大変です。まぁ最悪アマゾンで買うことはできるみたいですけど、ちょっと割高だし。

Silverstone ASUS&MSIマザーボード上のM.2ソケット用ネジキット SST-CA03 日本正規代理店品
SilverStone
SilverStone


で、ちょっと苦戦しながらM.2SSDを取り付けた後、PCの電源を入れてBIOSで確認したところ、M.2が「Empty」になっていてビビりましたが、あくまで「SATAのM.2」がEmptyという意味で、NVMeのM.2はちゃんと認識されていました。あとは今までの起動ディスクからクローンとしてコピーするだけ。BIOSがそうなっているのか、M.2SSDにOSが入ると自動的にM.2SSDから起動する設定になっていました。
・・・・・・・・・うーん、正直体感速度は上がってないです。SATA接続の数倍の速さ、からイメージしてOSの立ち上げもあっという間に終わる、かと思っていたのですが、それほど変わった印象はありません。理由を考えますと

可能性1.Ryzen5 2400Gでは性能を引き出せない
APUは基本的に内蔵GPUを利用することを前提に設計されているためにCPU直結のPCI-Expressのレーン数が少なく(単体と比べると16→8)なっています。旧型のAPUのように最高速度が半減するほどではないでしょうが、単体CPUのRyzen比で能力が落ちている可能性はあります。もっとも、それでもSATAより格段に上にはなるでしょう。
可能性2.HDD積みすぎ
起動の際にはSSDからメモリにデータを読み込むだけではなく、他にもいろいろ確認しています。特に3台も積んだHDDをいちいち確認しながら起動しているためそのアクセスが遅く、足を引っ張っている可能性は十分あります。
可能性その3.もともとこんなもん
おそらくベンチマーク上は速くなっているでしょうが、各種初期設定に掛かる時間まで加えるといろいろ複雑化し、OSの読み込みが格段に速くなったくらいじゃもう体感起動時間は変わらない、ってことなんじゃないでしょうか。そういえば導入したばかりの2200GE搭載PCもM.2だけど目に見えるほど起動は速くないと思ったわけだし。

ベンチマークで一喜一憂するならともかくまだSATAとNVMeの違いがはっきり分かるほどストレージ以外の速度が追い付いていない、ってことなんでしょう。M.2SSD内部とか、M.2SSD同士のファイルコピーでもやれば全然違うのでしょうが、その条件で巨大ファイルをやり取りすることはありませんし。M.2SSDの速度をフルに使う使い道が今手元にありません。
一方、HDDの速度はいい加減キツくなってまます。HDDの入れ替えをするために旧ディスクから新ディスクへのファイル移動とかやると、ヘタすればそれだけで一日作業になります。そのたびにSSDならもっと早く終わるかなぁ、そっちにしたいなぁと妄想してしまいます。それも不可能ではないでしょう。ただ数TB当たり前のHDDと比べるとSSDはサイズが小さいし容量あたりの単価も高いので現在ではとても完全な入れ替え対象にはできないってことです。いずれファイルの保存もHDDではなくSSDになる時代を迎えるために、今は使い道なくともSSDが進歩するのはいいことだと思います。今回は、HDDの搭載数が増えただけでも有意義でした。
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実は5000日です

2019-04-18 16:21:17 | Weblog
最近、提出用の資料作成とかなんやかんやで忙しく、更新をサボってました。が、gooブログの編集ページによると今日は当ブログの開設から5000日だそうですので久々に更新。年数にすると13年と2/3くらいですね。こりゃすごい、と驚く反面13年前のことを考えると、身体能力の衰えを感じてちょっとため息も付きたくなります。
今までわたしは「体に比して手足が小さく、指が短い」とか「中途半端に左右両利き」だとか「腕の痛みで季節の変わり目が正確にわかる」とか「腰の疲れを足に逃がすことで腰痛を起こさないよう調整できる」とか妙な身体能力の特徴をボチボチばらしてきましたが、実はもう一つ特に書かなかった身体能力があります。関節が順方向の捻じれに強いというやつです。具体的に言いますと、なんの訓練もしてないのに足の裏が顔面にペッタリと付きます。さすがに猫みたいに自力だけでそこまで足を上げることは出来ないので手で押さえてのことですが、子供のころはもちろん今でも特に支障なくできます。ただ、それは右足の話で、左足は最近くっつけると少しですが腿に痛みと疲れを感じるようになってきました。その軽い痛みすら感じない右足と比べると左足は体が衰えて硬くなったことを感じてしまいます。いやぁねぇ、年は取りたくない。
ちなみにこれはあくまで「関節が順方向への捻じれに強い」というだけで、体が特別柔らかいということではありません。代わりにに関節逆方向への余裕が全くない体質なのです。具体的には「いいね!」の指の構えをしても一切反ることがありません。多分骨を折るか関節を外さない限りそらせるのは無理です。身体測定で体の柔軟性を示す唯一絶対の種目である前屈も、体のどこより膝が逆方向に反らないのでので悲鳴を上げるため、子供のころからどう頑張っても足首に触るのが限界でした。前屈って腰や背中で曲げるものと考えている人が多いと思いますが、わたしに言わせれば膝の関節の逆方向への反りが一番重要です。ちなみに今でもやっぱり膝が反らないので足首までしか届きません、子供の時と同じです。所謂「しなやかな関節の使い方」が全くできないので、自分では現代人の水準としてはやや原始人に近い関節構造だと思っております(^^;)不便ですよ~。バランス崩しやすいから、一般人からすれば「何もないところ」でも転びそうになりますし、どうしても動きがちょっとヘンになるからほとんどのスポーツで基本の動きすらモノにならないし。それと比べりゃ足の裏が顔につく、なんてただの一発芸にしかなりませんよ。後は座禅の半跏鉄坐の座り方が胡坐をかくよりもはるかに楽なので普段からほとんどこの座り方なおかげで背筋が伸びているくらいですかねぇ、代わりに座禅が全然精神集中の役に立たないんですけど。


話全く変わって。
最初に書きました資料の作成、これを見ると、やはり今月は忙しいです。取扱点数が昨年同月比のおよそ二倍になっています。前回は噂が裏目に出た方を書きましたが、表目にも影響あったんですね。ただし、取扱金額(利益ではない)に限定すると、同じ比較で4割増しにとどまっています。これは一人当たりの平均単価が3割減になったということです。今までの経験からこうした数が増えて単価が減るという流れが出た場合、世間的には景気が悪いことを意味します。少しでもいいからお金を作りたい、という人が大勢いる、ということですから。この景気での消費税の増税って、本当に大丈夫なんですかね? 前に8%にした時以上に国内の景気、少なくとも我が地元の景気をボロボロにしかねないんですが。景気への悪影響を抑えるためのポイント還元とか言って、増税ついでにキャッシュレス決済とかいうやつを普及させて一石二鳥、を狙っているから引っ込みつかなくなっているだけじゃないんでしょうか。確か「中小店でキャッシュレス決済を行うと期間限定でポイント還元」とか国策でやるんでしたっけ。逆を言えば「キャッシュレスシステムの導入や使用料を払い続けられる店が中小店の最低基準とする」ってことですよね。それさえできない店は中小店とすらみなされないってことです。国策でつぶされる自営業の店も少なからず出るでしょう。
だいたいなんなんですかねぇ、キャッシュレスって。わたし、普段が現金商売ですからそっちの知識ほとんどないんですよ。いくつもシステムが乱立してるからA店は使えてもB店では別のシステムしか使えないとかありそうだし。今まで通りのクレジットカードやスイカのようなチャージ方式のカードによる買い物じゃダメなんでしょうか、何が違うのかもよく分からないし。
国際的にはキャッシュレス決済が進んでいるので、日本でも進めなければ、みたいな危機感に煽られているのかも知れません。ですが、わたしの知る限りですがそのキャッシュレス決済が一番進んでいる国の一つに挙げられるのが中国で、今や露店の買い物すらスマホによるキャッシュレス決済も珍しくないとか。ただ、あちらでキャッシュレス決済が普及するのってまず第一にシステムが乱立せずに事実上の国営である点が一つある気がしますし。もう一つ、これはイメージで申し訳ないのですが、それだけ発行されている通貨に信用がないから、って気がするんですよ。一方日本ですが、少なくとも国民には通貨は絶対的な信用があります。お店でお釣りを受け取る時に偽札である疑いを持って必ず調べる、なんて人は少ないでしょう。わたしはお店側の人間なので、お客さんに不自然に思われない程度の一瞬に最低限の確認はしているのですが、今まで覚えていられないほどの枚数のお札を触ってきたにも関わらず偽札は一枚も触れたことがありません。日本の通貨、とりわけ紙幣に使われている技術は世界一だと思います。紙質、絵柄、色使い、それらを含めた偽造防止技術の結晶としての日本の紙幣は他に並ぶものがありません。これだけ信頼のおけるお札の流通している日本ではキャッシュレス決済はネット通販のような別の便利な使い方が提示されない限りは大して普及しないのではないでしょうか。そういえば紙幣のデザインが変わるらしいですが、まさかキャッシュレス決済を普及させるために偽造防止技術の水準を他国並みに落としたりしてないでしょうねぇ、ちょっと心配。


また全然別の話。一つの記事に書くな、って怒られそうなくらい並びます。
わたしが使っているスマートフォン、ZenFone2とおもちゃで使っているEveryPhoneACが最近限界に近付いてきたように思います。どちらも充電用としてmicroUSBの端子が付いているのですが、緩んできて充電に失敗するようになってきたのですよ。幸い両機種とも簡単にバッテリーが外せる構造になっているので、充電は外部の汎用充電アダプタを使っています。まぁおもちゃ扱いのEveryPhoneなんかこれで十分なんですが、ZenFoneはメインなので不便です。それに最近、すっかりZenFoneのバッテリーが持たなくなってきました。バッテリーが消耗したのかと思って充電器買う時に互換バッテリーも買ったのですが、体感の使用時間はほとんど変わりませんでした。システムや他の部分の劣化で消耗が激しくなっているのでしょう。今は二枚のバッテリーを交代で使うことで使用できない時間を最小限度に抑えていますが、いい加減買い替えたくもなってきた、というものです。先月PC関係でかなりお金を使ったばかりだというのに。
で、代わりを探しているのですが、わたしはスマートフォンに関しては非常に我儘です。指が短くて手が小さい(あ、身体的特徴で最初の文章とつながった)ので片手操作を完全にあきらめているので、手に馴染むサイズとして6インチのサイズがベスト、と昔から言ってきています。今のスマートフォンはすっかり6インチクラスが当たり前と言ってもよく、一見わたしとしては選び放題・・・に見えますが、今のスマートフォンは6インチと言っても縦に画面が伸びての6インチなので、肝心の横幅は5インチ時代に近い70mm強程度ばかりです。わたしは80mm台後半の横幅のものが欲しいのですよ。それと、二台まとめてmicroUSBの端子が使い物にならなくなったので、microUSBに対する信頼がなくなりました。考えてみたら同じmicroUSB端子持ちでもW-ZERO3シリーズは一度もそれ関係のトラブルなかったなぁ、当時のシャープの技術はよかったんだなぁ・・・と昔をふり返るのもこれくらいにして、今はmicroUSBよりも合格基準が厳しいと言われるUSB TYPE-Cを端子として採用したスマートフォンも多いようなので、できればそれがいい。さらに言うと、今まで使ってきた機種はボディが大きいにも関わらず、バッテリー容量は並みのものばかりでした。できれば大柄なボディを活かした大容量バッテリーが欲しいのです。バッテリー容量が大きければ充電回数が減り、それだけ端子の弱体化やバッテリーの消耗と言った劣化に悩まされるのが遅れますから、長く使えますからね。そのためならCPUなんかは別に高性能でなくてもいいです。むしろ省電力性を重視している方がいいと言えるくらいです。
この我儘基準を満たすものがなかなかありません。いや、正確に言えば存在します。中国のXiaomiというメーカーのmi max3のグローバル版です。縦長ですが結果6.9インチという大画面になり、横幅87.4mmと理想的。側面も板状に薄くなっておらず、少し丸みを帯びているようで持ちやすそうです。CPUはミドルクラスでヘビーな3Dのゲームなどには向かないようですが、そういう使い方をわたしは一切スマートフォンに求めていないので問題なし。バッテリーは5500mAhとかなり大きく、ハイクラスで横幅70mm台のスマートフォンと比べると2倍かそれ以上に持ちそうな気がします。もちろん接続はUSB TYPE-Cとわたしの求める我儘を満たしていて一見完璧なのですが、さすがに欠点も存在します。
docomo系SIMのバンドにフル対応ではなく、場所によってはつながりが悪そうなところがまず一つ(これはわたしは多分遠出することはもうないので不便に思うことはないでしょう)。二つ目には背面のカメラのレンズ部分が出っ張っていて、レビューサイトではケース必須とされている点。ケースを使うと横幅が増えて持ちやすさが落ちる気がするのも不安です。そして何より日本の技適をとっていないため、厳密にいえばネットに接続すると違法とみなされかねないこと、が大きいです。その程度のことでわざわざ捕まえにくるほど日本の警察も暇じゃないとは思いますが、大っぴらに使いづらいのは大きな欠点です。あとはSIMがnanoSIMのみでmicroSIMが使えないとか、バッテリーが交換できないとかもありますが、今はその二つは当たり前らしいので欠点とみなすと買えるものがなくなりますので目をつぶりましょう。
かと言って、これだけわたしの我儘を満たす機種は他に今のところ見つかっていません。せめて日本の技適を取ってくれれば・・・と思いますが、一応希望はあります。

セーラームーンスマホなどを投入した「Meitu」が自社開発を終了

キャラクターものコラボのスマートフォンを手掛けてきたメーカーが開発終了するという記事ですが、一番下に「Meituのスマートフォン部門はすでにXiaomiに引き渡されており」とあります。ということは、Xiaomiがその流れを元に日本向けに製品を出すか、出すことを前提とした申請をする可能性も少し出て来た、ということです。max3は間に合わないでしょうが、これも出てから大分時間が経過している機種です。次のmax4あたりはひょっとしたら大っぴらに使える機種になって出てくるかも知れません。それを期待して、今のをだましだまし使うか、妥協して安いのを買うかしましょうか。もちろん他のメーカーが負けない・それ以上のスマートフォンを出してくれるのも期待してますよ。
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噂の裏目

2019-04-06 17:59:58 | Weblog
先日パソコンのアップグレードがうまくいかずプライベートタイムの処置だけでは間に合わなかったために店の隅っこにおいて作業していたことを書きました。あの時のように「ストーブ」と言ったお客さんはさすがに一人だけで、後の人はパソコンであることを分かってもらえ、感心してもらえました。そしてどうやらそれは噂になったみたいです。ウチみたいな店が口コミで噂が広まることは、以前たった「閉店して引っ越してなくなった」みたいな悪い噂でなければ大歓迎ですし、「デジタル機器に詳しい」と評判が立つのもよい事です。で、先月後半は以下のような問い合わせがいくつか来ました。

電「いまWindows7使ってるんだけどさ、10に換えた方がいい?」
k「そりゃ変えるべきですよ、もうサポート終わりますから」
電「メモリ2GBしかないんだけど、アップグレードだけで動く?」
k「うーん、2GBしか搭載してなくて売っていた世代のPCなら買い換えた方がいいでしょうね」
電「買い換えるなら何かアドバイスはある?」
k「メモリは4GB、CPUは最低でもCoreの第6世代以降にすべきでしょうね」
電「現行品なら?」
k「それは全部大丈夫です」
電「なるほど。じゃぁ通販頼んでみるよ。ありがとう」
ツー、ツー、ツー・・・。
いや、いいんですけどね、これくらい。儲けにはなりませんが。

他のパターンとして壊れてどうしようもなくなったノートパソコンを持ってくる人が少し出てきました。「直せるんでしょ?」てなもんで、どうもPCの修理って手間さえかければお金が全くかからずにできるか、かかっても二束三文でできると思ってるみたいですが、もちろんわたしは魔法使いじゃないので無理です。ましてノートパソコンの部品なんて手に入りにくいし割高だし。まぁ大抵「壊れてちゃどうしようもありません。わたしがPCの中を弄るのは趣味だからです」で納得してもらえますが。

これらと比べると殺到に近い問い合わせなのが
「タブレット引き取ってもらえますか?」
です。一時はウチの電話の最多問い合わせ件数でした。それにはこう答えています

「iPad以外なら」

半数の人はこれであきらめますが、残り半数の人はそれでも持ってきます。もちろん持ってくるタブレットはiPadばかりで、全部セルラーモデルでした。契約中のものもあれば、すでに旧世代となった古いのもあります。共通しているのはセルラーモデルとして市場に出たiPadばかり、ということです。Androidの持ち込みもありましたがiPadと比べれば少数で、こちらは全部SIMの入っていないWiFiモデル、かつ電話で声を聴いただけで顔と名前がすぐに出てくるほどの常連さんの持ち込みでしたので、問い合わせがなかったのは確実です。
個人的にiPad・・・といいますか、Apple.incのiOS機器って嫌いなんですよ。盗難防止なんでしょうが、個人所有者との紐づけが強力すぎてちょっとでも間違えたら何もできない文鎮と化しますから。完全なWiFiならまだしもセルラーモデルだとSIMが挿してあるかないかで特に初期化がうまくいかなくて困ったことがありましたし、まして契約中だったりするとトラブルの元です。それらをなんとかしたとしても、中古業から見れば悪魔としか思えないアクティベーションロックがあります。最初にあの存在を知った(すなわちiPadにそれがかかっていたことを知った)時は真っ青になりました。結局売り物にならなかったので永久封印してますが、捨てずにとってあります、あの時のショックを忘れないように。時間のたった旧式モデルだとバッテリーが弱っているでしょうからこれまたまともに使えない可能性が高いわけし。正直Apple.inc関連では少なくない損害を出してますので、基本取らない、どうしても取る時は「完全なWiFiモデル」で「完全未使用」か「新品同様の現行品でアクティベーションロックが分かり、その場で解除できる程度の知識のある人」の場合のみの受付としています。後で問題が発生してもこっちの立場をわかってもらえる人でないと損を出す可能性が高いからです。少なくとも今回の問い合わせラッシュは全部対象外でした。

よく分からないのが、持ち込みのあったiPadの中に契約中のものがいくつもあったことです。解約は後でもできるでしょうが、そんな契約中に手放したくなるようなものなら初めから契約しなければいいわけです、スマートフォンなどと違って必需品じゃないし、お金かかるし。たまに「もうお金が借りられなくなったのでクレジットで高いものを買ってウチみたいな店に持ってきてそれなりの現金を入手して当面を防ぎ、クレジットは分割で返す」という自転車操業みたいな人もいます(もちろん個人的にはそういうやり方はやめた方がいいと思いますが、"店"としてみると状態のいい高額商品の持ち込みは歓迎だったりしますし)。iPadも最初はそうした手っ取り早い現金化や、あるいは解約の仕方で限りなくタダ同然になる契約の産物かと思ってました。が、iPad系だとそういう契約ってまずなくて解約時には残りの全額が必要になる場合ばかりみたいですし、しいて言うならApple.incの公式で買うSIMなしセルラーなら契約なしで分割で払い続けられるみたいですからそういう目的の人がいたかも知れませんが、我が地元みたいな地方都市には直営店なんて無いですからそこまでやってセルラーモデル買う意味ないです。

一番ありそうなのは、iPhoneを契約に行ったときに営業にセット契約を薦められ、その時はお得に感じて契約したものの使うことがなく、持て余している・・・というケースですかねぇ。処分するにもお金がかかったり手間がかかったり大変ですし、その分無しになるだけでも上等という考えならちょっと分からなくもないです。勝手な思い込みかも知れませんが、キャリアショップだと余計なオプションを大量に絡めてきてセットにしてしまうイメージがあります。一時は問題になりましたが、最近はどうなんでしょ? わたしはそうしたセットオプションがイヤでMVNOに逃げた面もあるので今の事情はよく分からないのですが。もしそうしたオプションのためによく分かっていない人にiPadが売られているとしたら、それは契約した人はもちろんiPadにとっても不幸です。

持ち込みiPadは旧型よりも新しい型が多かったので、セット契約したかどうかはともかく持て余している人が少なからずいたのは間違いないと思います。今までこうした人があまり当店に来なかったのは、今までは中古でそうしたiPadを扱う店が何軒かあったからでしょう。ですが、わたしの知る限りでは全部中古品の扱いを停止もしくは店を閉めていなくなっています。まぁ我が地元じゃiPadの中古は売れないんでしょうね。わたしも売れる状態だった数少ないiPadは東京の業者に送ってましたし。
今回は噂がたったのが裏目に出ましたが、長い目で見ればそれほど悪くない現象だった、と思えることを信じましょう。Apple.inc製品愛用ユーザーにお願いしたいのは、iPadのWiFiモデルを使う方はぜひアクティベーションロックを掛けないでいただきたい、ということです。それほど持ち歩くものじゃないでしょう、WiFiモデルは。先日久々にiPad miniの新型が出たらしいので、薦められる機会も多いかと思いますが、 バリバリ活用できる方に使っていただきたいです。ウチの弟Bは「iPad miniでもでかい。なんで噂のiPod Touchの新型は出なかったんだ!!」って喚いてましたが。
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