
今朝は少しだけ歩いた。歩き出すまでに時間がかかり、出発が遅れたのが原因だが、その前に、昨夜早く眠らなかったことがある。
なぜ…と言い続けるのは、子どもの探求心に任せるとして、言葉の持つ力とか、発するとき、受け取るときの話し手、受け手の気持ちとか、そんなことが頭の中でぐるぐる回り続ける中、メールを書いていた。
この言葉はどう受け取られるかなんて考え始めると、キーボードを叩く指が止まり、BSキーを押し、しばらく考えた後に再びキーボードに向かい、また迷い…という出口の見えない迷いの輪の中に閉じこめられてしまう。結局は、自分の中で持っていた制限時間を迎える前に妥協してしまうのだが、実は、この迷いの時間はものすごく大切なものなのだろう。
求められるのは、文字だけでない、日頃からの気持ちの通じ合いなのだというのはわかっているものの、そこにも躊躇する。結局、迷いの輪の中から逃れることはできないのだ。そんなときは、ただ空を見上げていよう。
なぜ…と言い続けるのは、子どもの探求心に任せるとして、言葉の持つ力とか、発するとき、受け取るときの話し手、受け手の気持ちとか、そんなことが頭の中でぐるぐる回り続ける中、メールを書いていた。
この言葉はどう受け取られるかなんて考え始めると、キーボードを叩く指が止まり、BSキーを押し、しばらく考えた後に再びキーボードに向かい、また迷い…という出口の見えない迷いの輪の中に閉じこめられてしまう。結局は、自分の中で持っていた制限時間を迎える前に妥協してしまうのだが、実は、この迷いの時間はものすごく大切なものなのだろう。
求められるのは、文字だけでない、日頃からの気持ちの通じ合いなのだというのはわかっているものの、そこにも躊躇する。結局、迷いの輪の中から逃れることはできないのだ。そんなときは、ただ空を見上げていよう。