『日曜美術館』で紹介されていた柴田是真という漆芸作家の作品が気になった。王子稲荷に絵も残されているというのも。来週は根津美術館に行ってみようかな。
大塚駅からサンシャインシティに向かう途中、黄色い都電を見かけた。今日はいい日になるだろうか。。 pic.twitter.com/keexuzOv
池袋のサンシャインシティで開催されている『アイランダー2012』に来た。で、今年も離島キッチンで昼食をとる。「とんちゃん丼」を食べたが、さて、去年は何を食べたっけ… pic.twitter.com/KmkT9Pto
今夜の #平清盛 を早盛で観た。磯Pが言っていた「松山ケンイチさんのお芝居の、ある意味、極限値」とは、時忠の言葉に動揺するお茶目な清盛ではないだろうと思いつつ、最後に「そうきたか!」と、こみ上げてきた。ドラマとしても、ある意味、頂に立ってしまったようにも思える。
で、その後無意識に『サザエさん』を見たら、あまりのギャップに気持ちが動揺してしまった。サザエさんの確立された世界観を否定するつもりはないが、 #平清盛 の松ケンの演技を観た後では…
平清盛を見た。頂点に立った清盛の迷走ぶりが哀れでもあり、その姿を見る平家家臣達の困惑ぶりが、より盲目となった清盛を際だたせている。終わり際の白河院と対比させる演出と頼朝のナレーションが見事だ。残り4話だが、清盛はいつ亡くなるのだろう。またその後をどのように描くつもりなんだろう。
#平清盛 の本盛中。時忠の言葉におろおろするお茶目な清盛。こういうシーンが挟まれているので目が離せない。
#平清盛 「清盛の器」に対する源頼政の問いは、観ている人たちが今抱える問いでもあると思う。父が清盛に反旗を翻したことを喜び果てて行った息子・仲綱の不遇さと、彼を追った頼政の姿が悲しい。
身内からも異論が湧きでた遷都を強行した清盛。それは老いによる焦りだけでない理由があったのだろうかと思うが、それは… #平清盛
「助けてくれ!」という、闇の中の清盛の声。その闇の先に見えた頼朝の姿。宋剣にすがり泣き、そして立ち上がる。それは松山ケンイチ演じる平清盛なのか、それとも平清盛自身なのか。彼を取り巻く盛国や頼盛、西行の表情も秀逸で、早盛に続き目が離せなかった。
本盛を観た後、迂闊にチャンネルを変えてはいけないとNHKを見続けていたら、「ゆるキャラサミット」や「一万人のサンタ」などの話題に気持ちがぐらぐらしてしまったが、そこからの眺めとはこのことか…なんて #平清盛
#平清盛 そして、頼盛。若き日の清盛に立てついたその姿が重なった。初めのうちは慣れなかった西島隆弘さんの姿が今はしっくりくる。でも、彼も当初から熱演しているよな。
それにしても、 #平清盛 の特にここ数回は、最初から見続けてきたご褒美をもらっているような思いがする…というのが、みなさんのTweetから伝わってくる。そういう僕も実感している。いや、毎回堪能していたけど。
大河の平清盛がドンドン面白くなってきてる!破滅に向かうという文学的な脚本、私は好きだなあ。西行や今様の扱いも、ほんと良く練られていて、奥行きがあるんだけどなあ。わかりやすさ一辺倒のTV界で、貴重な意欲作だと思います(*^^*)
今回の平清盛 松山ケンイチさん気迫ありです。素晴らしい!涙しました。この大河ドラマを観てない方は役者の素晴らしい演技を見逃してますね。松ケンさんだけじゃなく皆さん凄いです。もう終わってしまう。残念で仕方ありません。 #平清盛
で、そのままNHKを見続けて、今は『クジラ対シャチ』に惹きこまれている。ザトウクジラのやさしさを見習いたい。。
この前観た『桃さんのしあわせ』の感想を書いた。またブログ記事を書く間が空いてしまったので、ちょっとぎこちない… blog.goo.ne.jp/kozy2-6804/e/3…