前後のホイールアーチから後ろにビードを伸ばし、ボディにメリハリをつけた69年型のシボレー カマロです。
60年代に撮影した69年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
68年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
71年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 東京 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 東京 1999年撮影 <2010年4月画像追加>
<参考データ>
FR/V8、7リッター/WB2743mm/全長4724x全幅1880x全高1298mm
60年代に撮影した69年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
68年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
71年型シボレー カマロはこちらをご覧ください。
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 神奈川 横須賀 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 東京 2009年撮影
Chevrolet Camaro 1969 東京 1999年撮影 <2010年4月画像追加>
<参考データ>
FR/V8、7リッター/WB2743mm/全長4724x全幅1880x全高1298mm
カマロには色々なタイプがありましたが、この寄り目が一番好きでした。新しいカマロもこれがイメージになっているようですね。
縮み志向というのでしょうか。
ガソリンが無くなる、エコこそ21世紀のキーワード。
私は100年くらいのスパンで、古書を読んでいますが、多分個人(庶民)に強いらせられた、我慢(不便)なんてものは、戦争中のあれと一緒だと思います。
社会政策と本当の実態社会というのは違うし、電波マスコミが流すスローガンというのは明らかな他者の意図が加わっていると思います。
こういうクルマを颯爽と乗り回す不良オヤジが一番世の中を、知っているのかも、しれません。
この年式のカマロと言えば、『ワイルドスピードX2』の悪役の一人が青いのに乗ってましたね。
あの悪役も車も、顔はおとなしそうなのに首から下はマッチョで挑発的でよく似合ってると思いました。
日本では3ナンバーのエクリプスやランエボを掴まえて『キャラメルのオマケ』呼ばわりする所が印象的でしたね。カマロも68年当時のアメリカでは小さい車だったはずなのに(笑)・・・
フロントのV折れが強調された新しいカマロはまさにこの年式がベースですね。
リアのライトはどこからヒントを得たのか不明ですが・・・
昔は「普通の人」もアメ車に乗っていました。
その人たちこそ少なくなりましたが、「マニアな人」は昔も今も変わらずある比率で存在しているような気もしますが・・・
さきほど予告編をチラッと見ましたが相当クレージー!?な映画みたいですね。
>『キャラメルのオマケ』呼ばわり
とは面白すぎるたとえです。アメリカにもグリコのおまけみたいなのがあるんでしょうか???