フォード ファルコンに対抗して1962年に登場したコンパクトカー、シボレー シェビー Ⅱです。
65年末のフルチェンジまでほとんど変わることなく作り続けられました。
ステーションワゴンはこちらをご覧ください。→Chevrolet Chevy Ⅱ Nova Station Wagon 1962
63年型のシェビー Ⅱはこちらをご覧ください。→Chevrolet Chevy Ⅱ 1963
Chevrolet Chevy Ⅱ 1962 Tokyo 1966年撮影
Chevrolet Chevy Ⅱ 1962 Tokyo 1966年撮影
65年末のフルチェンジまでほとんど変わることなく作り続けられました。
ステーションワゴンはこちらをご覧ください。→Chevrolet Chevy Ⅱ Nova Station Wagon 1962
63年型のシェビー Ⅱはこちらをご覧ください。→Chevrolet Chevy Ⅱ 1963
Chevrolet Chevy Ⅱ 1962 Tokyo 1966年撮影
Chevrolet Chevy Ⅱ 1962 Tokyo 1966年撮影
「パッカードに乗った森の石松」と揶揄されていたころって
こんな感じだったんですね。
社用車が外車の時代、66年の輸入自由化の枠以前は
特権階級の象徴の一つだったと思えます。
あとは会社の自動車課、いま残っているのは新聞社とそれに
血を引く古いテレビ局くらいでしょう。
財閥系の企業は、まだありますか?
どうもそのようです。
他の社のものも含め当時は旗をなびかせて走っているのをよく見ました。
ハイヤーで重宝されたバリアント同様、「さほど大きくない、だけど外車」として好まれたのでしょうか。
揶揄されていた件は知りませんが、一体だれが乗っていたんでしょうね?
昨今、この旗がついているのはビジネスジェットぐらいしか見たおぼえがありませんが・・・
まだ自動車課とかあるんですか。
人事までアウトソーシング流行のこの時代に!