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Citroen BX 1982- 四角いのにCd値に優れたシトロエン BX 2年前
乗せてもらったりエンジンルームの中を見た記憶はありません。
3気筒2ストローク水冷でしょうか。
リヤエンジン360ccのフロンテは成功しましたが、競合しそうなライバルにセールスポイントでアピールする強い個性が今ひとつなかったような。
イタリアンというよりドイツかフランスの正体不明の小型車といった感がありますね。オランダかな?
たしかにイタリアンテースト、とは言いすぎかもしれません。
発表が63年なので当時のパブリカあたりとの比較において、の話ではあったのですが。
ヘッドライトまわりとグリルとの絶妙なマッチングやウインドウ下端線に向けて設けられたボディからの立ち上がり面など見るべき箇所はありますが、ボディサイドやリアはおっしゃるように正体不明な部分がありますね。
特に前にいくに従いプランビューに負けて(?)上へ上がるキャラクターラインは考えものです。
すみませんが記事を修正させてもらいますね。
フロンテ800が売れなかった理由ですが、
競合他車に比べ定価が高かったということの他に、
2ストロークエンジンでエキゾーストパイプが細すぎるため、目詰まりを起こす欠陥仕様が明るみに出たためだと聞いた覚えがあります。
真偽のほどは定かではありませんが...
お越しいただきありがとうございます。
パイプの件はよくわかりませんが、当時のパブリカDxが41.9万円ですから同じDxでそれより10万円以上も高いのではたしかに売れないですよね~
またお気軽にコメントをお寄せください。
おっしゃるとおり通じるものがありますね。
フロントまわりに特にそれを感じます。
ルーチェはイソ リボルタにも似て内に秘めたエネルギーが凝縮した(アクの強い)かたち作りですが、このフロンテは逆に気張らず力の抜けたデザインに見えます。
ルーチェも後の生産車ではだいぶ力が抜けた気がします。
年代も1962年、63年と近いですし、御大が花開く直前の過渡期的な作品と言えるかも知れませんね。
たしかに過渡的なイメージがありますね。
御大ヌッチオがアイデアを提示してやらせていたのでは、と思う今日この頃です。
この写真は和歌山県と東京での撮影なので浜松近辺でしか売らなかったわけではないとは思いますが、めったに見かけない車であったことはたしかですね。
実際販売台数は相当少なかったようで・・・この記事を書くときに何かで見ました。