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Koyapopが1960年代以降に撮影したいろんな時代のいろんなクルマの写真を紹介しています。
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Buick Riviera 1967 僅かな変更にとどまった1967年のビュイック リビエラ

2008-02-17 | BUICK
ビュイックのパーソナルカー、リビエラの1967年型です。
グリルに入った1本の横バーがこの年のモデルの識別ポイントです。
前年のビュイック リビエラはこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1966

Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>



Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>


Buick Riviera 1967  Tokyo 1966年撮影



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17 Comments

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いいね~!。 (大内 誠)
2008-02-17 14:24:45
トロネードにも似た造型美!。リヤウインドウ辺りはそっくりですね。メリハリがあって、アメ車の大きさを感じさせない見事さ。ワイルドキャット等々ビュウイックの最高傑作!!!。プラモももちろん持っていますが、残念ながら`68なんですね。`66辺りはプラモでさえ高い!。やはりビュウイックはリビエラに尽きる!。
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トルネードと共通? (Friedrich)
2008-02-17 19:41:46
ある時期の雑誌には「リビエラとトルネードが共通のボディシェルを使用している。」という記述がありますがどこまで共通のものを使用していたのでしょうか?

ルノー21の様に同一のボディでエンジンを縦置きと横置きのモデルはありましたが、FRとFFという駆動型式が異なるもので共通のボディシェルを使用しているとはにわかには信じられないのですが・・・
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たまりませんね! (元自動車少年)
2008-02-18 12:32:51
大内先生のご意見の通りですね。いかにも造型っ!っというんですか、若々しい作家の造った彫刻のよう。
それぞれのパネルの面と線が巧みに繋がっていわゆるマスとして完結しているデザインはさすがだと僕も思います。パッケージとか走行性能とかコストは二の次、三の次でひたすら造形美とアイデンティティに拘った潔さが凄い!
でも意外とトランクリッドの上面とリアウインドウの下端に接しているCピラーの後半の処理は複雑なんですね。これを見て始めて分かりました。
それはともかく僕らが普段自動車を見る視点とは桁外れにアメリカ人は引いて見ていることが良く分かるダイナミックなデザインですね。これなら何マイルも遠くから離れて見ても「おお、リヴィエラだ!」と一発で識別できちゃう。これって今でも稀有な凄いアイデンティティですねえ。
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GS (コオ@山猫男)
2008-02-18 21:57:43
リビエラといえばボートテイルしか知らなかった時代、このリビエラにはぶったまげました。

昔このGSに乗っていましたが良い車でしたよ。
当時は64のワイルドキャットのコンバーティブルと贅沢な二台体制でしたが、晴れたらワイルドキャット、雨だったら・・・・どっちも乗らない。
ですので意外と出番の少ない車でした。

ちなみにフードのモノグラムも66と違いますね(微々たるものですが)。
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プラモがありました (Koyapop)
2008-02-18 23:46:05
大内 誠さん、こんばんは。
トロネードもいいですがこのリビエラも素晴らしいですよね。
個人的にはこれにエルドラドを追加してGMの三大美人とでも呼びたいところです。

家に66のプラモがありました。箱のままで作っていませんが・・・
http://image.blog.livedoor.jp/hk10123/imgs/c/7/c7ac612a.jpg
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かなり共通では? (Koyapop)
2008-02-18 23:50:34
Friedrichさん、こんばんは。
GMでは戦前からキャビンやドアを共通化してコストを抑える手法は一般的でしたから(注)、この場合もかなりの部分で共用化が図られているのではないでしょうか。
見た感じフロントウインドウは同じようですし、ルーフも似てるし、おそらくサイドウインドウも、またアウターパネルこそ違えドアインナーも共通では?
車体全般、他にも見えないところで相当の共用部位があると思われます。

(注) この部分は「テールフィン時代のアメリカ車 GP企画センター編 グランプリ出版」からの受け売りです。
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100mデザイン (Koyapop)
2008-02-18 23:52:13
元自動車少年さん、こんばんは。
彫刻のよう、とは素晴らしい褒め言葉ですね。
パッケージやコストが二の次かどうかはわかりませんが、少なくともゆったりしたサイズが潔いスタイルを生んでいることは間違いありませんね。

読んでいて100mデザインという言葉を思い出しました。
おっしゃるとおりアメリカでは引いて見ることが多いので遠くからでも主張するデザインでないと埋没してしまうわけで・・・かつての日本車のもっとも苦手とする部分ではありましたね。
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ぜひご投稿を!!! (Koyapop)
2008-02-18 23:54:41
コオ@山猫男さん、こんばんは。
ぶったまげた、ってカッコよくて、ですよね。
乗っておられたことは前にもお聞きしましたが、ほんとうらやましい限りです。当時一番の憧れのクルマでした。
初めてヤナセで66年型の実物を見たときはそれはもう感動したものです。
写真は撮っておられませんか。おありでしたらぜひご投稿を!!!
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Photo BBSへ (コオ@山猫男)
2008-02-19 22:47:16
貼っておきます。
手放した後も会社の同僚が変にいじる事無くオリジナルコンディションを保っていますのでうれしい限りです。
しかし最近はバイナルトップ付近からの錆が目立つようになってきました。
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AMT (大内 誠)
2008-02-20 09:23:32
Koyapop様>一番下の69モデルは私ももっております。上の段のこの古い方がいいですね。今はミニカーの方が重さもあり、出来も良くて、それとお安いので、ついついミニカーに手が伸びてしまいます。リビエラのミニカーはまだ見た事が無いですね。有り難うございました。
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