前年までのモチーフを踏襲しつつも荒削りなテイストは影を潜め、サイドビューは流麗に、フロントは繊細かつ巧妙なデザインに変わった1966年型ビュイック リビエラです。
GMデザインの底力を十分に感じさせてくれる1台です。
66年型ビュイック リビエラ -02はこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1966 -02
前年のビュイック リビエラはこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1965
67年型ビュイック リビエラはこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1967
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
下の写真の背景には建設中の京王プラザホテルが見えます。
さらにその後方には後に都庁が建設されることになります。
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
GMデザインの底力を十分に感じさせてくれる1台です。
66年型ビュイック リビエラ -02はこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1966 -02
前年のビュイック リビエラはこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1965
67年型ビュイック リビエラはこちらをご覧ください。→Buick Riviera 1967
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影 <2012年2月画像追加>
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1966年撮影
下の写真の背景には建設中の京王プラザホテルが見えます。
さらにその後方には後に都庁が建設されることになります。
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
Buick Riviera 1966 Tokyo 1970年撮影
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ダークカラーのリビエラ、なんて格好いいのでしょう。
フロントグリルの凝った造形。ライトを隠す流行に男性がかけるサングラスを思わせます。
サイドの盛り上がったライン。アメリカンマッスルの美ですね。
きのうのシトロエンとどっちを選ぶかというと、当時だったらこっちに行くのが普通でしょう。
たしかにアメ車はパッケージだけで勝負してるようなところがありますが、ロゥウィー始め工業デザイナーの卓越した洗練性はこの若い国の自慢でしたね。
（リンク＊大変感謝しております）
ここまで明確に、フロントもリアも意思を持ってデザインされた車も、珍しいのではないでしょうか。
特徴的なフロントももちろんですが、リアフェンダーの峰からリアエンドまでの、マッシブな感じが、凄く良いです。
今気づきましたが、日本のナンバープレートがぴったり納まってますが、専用リアガーニッシュが、すでに用意されていたんでしょうか？
このリビエラはGMのパーソナルカー三兄弟の仲で一番理解しやすいデザインでは、と思います。
案の定心を奪われました !
さきほど直線が複雑に交錯する緊張感に満ちたフロントを見ていて、これはシド・ミードが描いた未来の具現化に他ならないのではと思いました。アメ車ならでは、いやGMだからこそ出来たデザインなんでしょうね。
p.s.リンクしていただいたのに気付くのが遅れ失礼しました。遅ればせながらリンクさせてもらいました。
ＨＯＴＷＨＥＥＬのリビエラは64年型は持っているのですが、残念ながら66～70年型は見たことがありません。
おっしゃるようにマッシブな感じも含めてすべてが良くできた車だと思います。
ガーニッシュは元画像を拡大して見たのですが、本国モデルとの違いはよくわかりませんでした・・・ただ国内のプレートは少し大きいので下部がバンパーで隠れていますね・・・今の法規では通らないかも?
ちなみに72などのオーバーライダーが付いた物だとナムバーの端を少し落とさないと収まりませんでした。
67年型に乗っておられたのですか!素晴らしいですね、なんともうらやましい限りです。
プレートの件、大変良く理解出来ました!ありがとうございます。
73年型をオーダーされたそうで、またまた素晴らしいですね。到着したらぜひHPでご紹介お願いします、楽しみに待ってます。