1966年にモデルチェンジしたオペル レコルトです。
前モデルの直線的なボディは、ゆるやかにホップアップし均整のとれたプロポーションを持つデザインに変わりました。
前モデルはこちらをご覧ください。→Opel Rekord 1963-
兄貴分のオペル コモドーレはこちらをご覧ください。→Opel Commodore 1967-
Opel Rekord Tokyo 1967年撮影
前モデルの直線的なボディは、ゆるやかにホップアップし均整のとれたプロポーションを持つデザインに変わりました。
前モデルはこちらをご覧ください。→Opel Rekord 1963-
兄貴分のオペル コモドーレはこちらをご覧ください。→Opel Commodore 1967-
Opel Rekord Tokyo 1967年撮影
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実車は見た事もないのですが、モデルカーショップのショーウインドーにとっても素敵なワゴンを発見！
それが、レコルトのワゴンでした。
キャラバンって言うんでしょうか。
アメ車と違った雰囲気で、なんとなく素朴な感じで良いな～と思いました。
調べたところ、このモデルからワゴンは5ドアになったようです。(これ以前は3ドア)
リアウインドウが意外とねていてなかなか魅力的な車ですね。写真は撮ってませんが結構走っていたような気もします。
面白いのはオペルのワゴンはカデットもレコルトもみなキャラバンというんですね～知りませんでした。
レコルト・キャラバンは、その当時のデイーラーの東邦モータースでサービスカーとして活躍してましたよ。もっとも今みたいにワゴンは認知されていなかったので、あくまでも商用車として扱われていたのではないでしょうか。チョット前まで、メルセデスのＴＥもヤナセのサービスカーでしたよね。
コメントありがとうございます。
そうですか、東邦モーターズのサービスカーとして活躍していましたか・・・よくご存知ですね～勉強になりました。
このブログでも写真を紹介しましたが初めてトロナードを見たのが赤坂の東邦モーターズのショールームでした。当時さすがにサービスカーにまでは目はいきませんでした。
脈絡なくいろんな車を紹介する当ブログですが、今後も続けていきたいと思っています。せひまたお越しください。
いろいろ教えてください。お待ちしています。
通りすがりでちょっとコメントさせていただきました。teraといいます。ご挨拶遅くなりましたが、よろしくお願いします。
60年代の車は、内外問わずとても魅力的ですよね。私はこのレコルト（当時はレコードって呼んでました）に以前乗っていました。この車のボディーは５ナンバー枠ギリギリで（本国仕様は枠オーバー）ドアノブをわざわざ引っ込めて枠内の寸法が収まるようにして輸入していたとのことです。昔の自動車税は５と３では大違いでしたから、苦肉の策だったのでしょうね。オペルも今じゃマイナーなメーカーという印象ですが、当時ドイツ車ではＢＭＷやアウトウニオン（ＡＵＤＩ）なんかはマイナーで、オペルかワーゲンか独フォード（タウナス）といったところでしたね。
更新楽しみにしています。魅力的な車をいっぱい見せてください。
わざわざご挨拶いただき恐縮です。
5ナンバー枠におさめるためにドアノブを引っ込めたとは面白いお話ですね～そういえばスマートも軽の枠におさめるために苦労したんですよね。昔も今も考えることは一緒だったりして。
またお気軽にコメントしてくださいね。お待ちしてます。
別件ですがマングスタ、私自身あの時初めて実車を観ました。日本にも少ない車種と思います。
この時の詳細画像が多数、当方友人のブログ
「溜池旧車模型部」にて紹介されています。
宜しければご覧ください。
当時アメリカ車のスタイリングの影響力は絶大でした。
この車とクラウンハードトップとの間には発売時期に2年ほどの開きはありますが、オペル、トヨタ共にアメリカ車、特にGMデザインの影響を受けているという見方もあるかも知れません。オペルスタイリングはGMの分家でもありますし。
ご友人のブログを拝見しました。
マングスタのアップが数多く掲載されていてさすがモデラーさんらしいと思いました。
堪能いたしました。
このマングスタ、来年1月にまた参加してくれることを期待してしまいます。
白は少なかった気もしますが、2台も持っている人がいたんですね。