産官学合同の電気自動車開発プロジェクトの第1次実験車として1973年の東京モーターショーで公開された5台の内の1台、ダイハツ EV1です。
後輪をそれぞれのモーターで駆動します。
同プロジェクトのマツダ EV3はこちらをご覧ください。
Daihatsu EV1 Tokyo The 20th Tokyo Motor Show 1973年撮影

<参考データ>
5.6kWX2/Length 3,165mm,Width 1,420mm,Height 1,315mm
後輪をそれぞれのモーターで駆動します。
同プロジェクトのマツダ EV3はこちらをご覧ください。
Daihatsu EV1 Tokyo The 20th Tokyo Motor Show 1973年撮影

<参考データ>
5.6kWX2/Length 3,165mm,Width 1,420mm,Height 1,315mm
ここまでの模作も作っていたのですね。
このあとのニッサンのスタイリング試作車
といい、よくぞ撮られていたものと、
尊敬の念が募ります。
この車の場合、70年代後半へのデザインの
過渡の部分もあり、さらにデザイン的限界の
今思えば面白いなと、微笑ましく思える部分も
見受けられます。
◇
コメント監視が必要になられた理由が、以前からの
書き込みしていた人間には、皆自分のせいかではないかと
遠慮の気持ちから、最近はコメントへの敬遠になって
しまっているとしたら、残念です。
私個人は、具体的にこういう苦情が来た、問い合わせが
あったという、ケースを示す必要があるとはあまり思いません。
前々から、他に例を見ない、素晴らしい歴史の証言のような写真の数々に、大変敬服しております。
ブログコメントは、記事内容を補足し、
結構有用なものが多かったと思います。
だが主観的な書き込みを読むのは、受け手として
些か辛い部分があるのかとも思います。
コメント常連の半数は、自分でもブログ
HPを開設しております。
ある程度は自分が反対の立場になったことも
理解できるかと思います。
本ブログのますますの発展とご清栄を心より
願っております。
大変失礼いたしました。
いつもお気遣いありがとうございます。
前から何度も書いていますが、
当方勝手に世間の皆さんの車を撮らせてもらっているわけで、
少なくともこのブログを見たオーナーさんがガッカリするような、その車を全否定するようなコメントだけは公開したくない、
承認制の理由はその1点です。
基本的に次回更新時まで非公開のため、
何度か全く異なる意見のコメントをいただいたことは逆に承認制の良い部分かもしれません。
お見限りなきよう、今後ともよろしくお願いいたします。