1975年のジュネーブ ショーで発表されたミケロッティのフィアット シティ カーです。
ホイールアーチ/バンパーまわりの処理にミケロッティ レーザー(オリジナル モデル)との近似性が感じられます。
ミケロッティ レーザーはこちらをご覧ください。→Michelotti Laser 1971
フィアット 126はこちらをご覧ください。→Fiat 126 1972-
Michelotti Fiat City Car Tokyo 1977年撮影
<参考データ>
RR/L2,0.6L/Wheelbase 1,690mm,Length 2,815mm,Width 1,375mm,Height 1,335mm
ホイールアーチ/バンパーまわりの処理にミケロッティ レーザー(オリジナル モデル)との近似性が感じられます。
ミケロッティ レーザーはこちらをご覧ください。→Michelotti Laser 1971
フィアット 126はこちらをご覧ください。→Fiat 126 1972-
Michelotti Fiat City Car Tokyo 1977年撮影

<参考データ>
RR/L2,0.6L/Wheelbase 1,690mm,Length 2,815mm,Width 1,375mm,Height 1,335mm
Hi Arunas,
Thank you for giving me the full name of this car.
I added the character of "Fiat" to this car's name.
Best regards,
Koyapop
2気筒, 594cc, 23ps, Length 2,815mm,Width 1,375mm,Height 1,335mm、126よりもホイールベースを150mm短縮したものだそうです。
同記事によるとウシオ電機のショールームに「ミケロッティ」の名を冠した施設が併設されたようですが、どのようなものだったのでしょうね?
2,3の書籍を見る限り寸法に関する記述がなかったので書かずにアップしてしまいました。
おかげさまで助かりました。早速追記しました。
差支えなければ後学のために雑誌名をおしえていただければ幸いです。
さきほどCG80-05の追悼記事をみました。
58才だったそうで。60年代すでに大御所だったのでもっとお年とばかり思っていました。
その施設とはカーザ・ミケロッティですかね~
ホイールなどが売られていたのでしょうか?
ショールームは「ラ・カーザ・ディ・ミケロッティ」という名称で広尾にあったようです。
この記事には前出の「レイザー」や「126シティ」と共にランチア・ベータを基にした4ドア・ガルウイングドアの「ミザール」(Mizar)、フィアット132「フラーレス」(Flares)が掲載されています。
確かミケロッティは息子さんが自動車部品会社を経営していたように記憶していますが、父親の名声に匹敵するほどの成功は収めていないようですね。
こんな企業もあるようです。
http://www.top-gao.co.jp/michelotti/
Friedrichさん、こんばんは。
ル・ボランでしたか。ミケロッティのショーカーを特集するだけでなく諸元まで載っているなんて、ちょっと驚きました。
ありがとうございました。
個人的にはミザールが良かったような気がします。
さきほどCG79-09を見ました。
ウシオ電気がミケロッティ車とPFのショーカーを読売ランドで展示したようです。
同時期なのでルボランの記事もこれがらみだったのかも知れませんね。
昔キャンディーズの写真を撮りに行ったのは覚えていますが、まさかPFのフェラーリ512Sやアバルト2000、XJ-Sまでもが読売ランドに展示されていたとは・・・