さあ、2ヶ月以上前の写真を載せるぞ!
いまさらと言われたって記事にしちゃうもんね。 せっかく写真撮ったんだし、来年のキャンプだったり、秋に行われる鴨川でのイースタンの試合観戦のご参考にでもしていただければと思います。
【みんなみの里で昼食を】
さて、私たち夫婦は、鴨川まで来たのだからと「おらが丼」を食べにいくことにしました。
「おらが丼」とは、鴨川市内にある飲食店が、地元でとれた海の幸、山の幸を使って作ったオリジナル料理(どんぶり)のことです。 もう何年くらいになるんでしょうね、この企画を始めて。
今回は、キャンプ場から車で内房方面へ10分弱走らせたところにある鴨川市の総合交流ターミナル「みんなみの里」に繰り出すことにしました。 実は、朝、鴨川キャンプ場に行く前に、ちょっとだけ下見していたんです。 そしたら、ここで提供している食事が案外美味しそうだったので、行くことに決めていました。
私が食べたのが、みんなみの里のおらが丼「牧場(まきば)の牛丼」。
○屋の牛丼とは違い、当然お肉は地元で育てられた牛肉です。 にんじんやたまねぎもしっかりと煮込んであり、豆腐も結構厚切りのものが4切れ(だったかな?)ものり、さらにとろとろの温泉たまご。 ちなみにご飯も地元の長狭米です。
正直少し少ないんじゃないかな、と思っていたのですが、十分なボリュームがありましたし、濃すぎず薄すぎずの味つけで、大変美味しくいただきました。
で、カミさんが頼んだのは、みんなみの里「里山セット」。 なんだか、農林水産大臣賞(外食・弁当部門)とやらを受賞しているらしいです。
古代米と長狭米のおにぎりが2つ、地元野菜の煮付け、野菜のてんぷら、菜の花のおひたし、いちごなど、かごの上に綺麗に盛り付けられています。 お上品な味ですが、とても美味しい! 和食が好みの方には特にお勧めですね。 季節によって使う食材が大きく変わるようですから、夏の海水浴シーズンだったり、秋の紅葉シーズンあたりにいったら、また違ったおかずが堪能できるのではないでしょうか。
なお、ここには建物の外に「足湯」があります。
この時はまだ2月の寒い時でしたから、非常に温まりました。 足湯に入りながら、川沿いに植えられたまだ咲いていない桜並木や小高い丘、林などを見ながらゆっくり過ごすことができます。 また、近所(といっても結構遠いけど)に住む80歳くらいのおばあさんも途中で散歩がてら足湯にはいりにきて、少し話をして過ごしました。 おばあちゃん元気ですか?
【午後も守備練習は続く】
みんなみの里で食事と足湯、そして地元食材の買い物を堪能した後、再びマリーンズキャンプへ。
サブグラウンドでは、投手陣がまだまだ守備練習をしております。
いつになっても試合でお目見えしない3rdユニを着て練習している選手もいますね。 (でも、これはラインが入っていないから、あくまで練習用のシャツかな?)
毎年春キャンプに来て思うんですが、相原って、どんなに寒くても一番最初にジャンパーを脱いでユニフォーム姿になっています。 だから、キャンプ中に相原を探すのは簡単です!
(ところで、その相原、イースタンでぜんぜん投げていないようだけど故障かい?)
なかなか1年目の輝きを取り戻せない黒滝も、グラウンドを駆け回っています。 はやく同期・大嶺の背中が見えるところまで追いつきたいですねぇ。
こちらは根本。 順調に練習をこなせていたようですし、イースタンでもなかなかよい成績を収めているようです。 1軍の舞台で再び出番を得られるか?
そういえば、川崎もこの場にいたんですよね。。。
声もよく出ていて、精力的に練習をこなしていたんですけど、マリーンズでの1軍復帰登板は叶わず。 鴨川で見ていた印象では、やはり他の投手達とは違ったオーラみたいなものがありましたけどねぇ。 タイガースでは復活できるか!? というか、(マリーンズ戦以外で)快投をお願いします。