時代遅人

65歳(爺)(2013.1)の思い出作り。出かけてきた事などを誰かに話たくて。

赤城山(日本百名山1,828m)

2017年11月25日 | 山行
 気のせいか、新潟県は今年天気が悪い。家でゴロゴロしていても仕方ない

 ので、雪の少ない関東、赤城山へ行って来た。
 

 5時自宅出発。安全運転で沼田インター6:40。

 7:20 おのこ駐車場到着。

 


 天気は晴れていたがとにかく寒い。車の中で朝食。

 登山口を尋ねたところ、すぐその先にあります。と教えてもらった。5分くらい?

 なんと20分くらい歩いた。そこにも駐車場。ここに止めればよかった。

 ここまで来る途中に赤城神社。帰りに寄ってみよう。








 冬は通行止め。




 ようやく登山口。

 赤城山はひとつの大きな火山体の名称であり、同名の峰はない。





  一合目かな?丁寧な標識。




  とにかく寒い。霜柱が。




  
  こんな道もあった。




  駐車場と大沼と赤城神社。




  富士山が見える場所。




  遠くに。





  ズームで。





 9:00 道が凍っているのでアイゼンを履く。




  霧氷。きれい!!








   5合目?半分来た?














   9:17山頂到着。?あの標識は何合目の標識でない。
  
   遭難したり、けがをした時の目印のようだ。
  
   低い岩の上からのオートシャッターなので下から目線に。



  
  くどいが、「寒い」ので下山。登って来た道でない道を下る。


  御大檜大神。




  下りの途中でも富士山。




  又、ズームで。




  こちらの道は階段が多かった。




  笹?竹?も刈り込んであり、歩きやすかった。





  帰りの途中にある赤城駒ケ岳へ向かう。あれらしい。





  黒檜山を振り返る。




  10:35 赤城駒ケ岳。(1,685m)


 
  
  大沼と赤城神社。




  晩秋らしい景色。




  11:15 駒ケ岳登山口。ここにも駐車場が。




  私が車を止めた所は、登り口と降り口の中間?登山口近くの方が良かったと少し

  悔やんだが、大正解だったようだ。初めての登山なので様子がわからなかった。

  帰路の途中赤城神社へ立ち寄り。








  勿論、御朱印も。




  時間に余裕がある登山だった。晴れて最高の山行でした。

  我が地元に帰れば、雨・みぞれ完全に冬だった。

「赤城の山も今宵限り、生まれ故郷の国定村や縄張りを捨て国を捨て、

  可愛い乾分(こぶん)の手前(てめえ)たちと別れ別れになる首途(かどで)だ。」
  
   






















 

 

 
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