こうのとりちゃんを待つ日々・・・ななの不妊治療NOTE

39歳、結婚9年目。子宮内膜ポリープ切除2回、稽留流産を経て体外受精3回目で妊娠継続中です。双子であることが判明!

周期2日目 36.31度 となりの芝生

2008-05-15 | 不妊

         周期1日目  36.47度

         周期25日目  36.62度



まことに早いリセットで・・・

今回は期待する気まんまんだったのに。

あまりにもあっさりしていて、そんな楽しみさえなかったわい






先日の「凹み記事」に続き、今日は「モヤモヤ記事」

たいして差はありません





今、ドラマの「アラフォー」が好きで観てるけど、主題歌の竹内まりやさんの「幸せのものさし」も気に入っています。

それで歌詞の中に「となりの芝生が青く見えたらこの庭に花を植えればいい」というのがある(と思うんです)のだが、妙に反応してしまうアタシ。





確かに、今となりの芝生はめちゃくちゃ青く見えます。

となりだけでなく、向かい側も、裏のおうちも全部青く見えます。

そして、うちには花を植えればいい・・・花ってこの場合は何になるのでしょうか?

子供の代わりって何でしょうか?





何か欲しいものがあってどうしても手に入らないとき、人はあきらめたり代替品で妥協することになると思います。

私は今までどちらかというと、この方法が取れる人だったと思います。





そして、もう1つ相反する言葉で、よく言われる言葉に「あきらめなければ夢はかなう」というのがあります。

最近もどなたかが言ってましたね。マラソンのQちゃんだったかしら?





これも一理ある・・・と思うときもあります。

特にスポーツや何かの資格試験なんかはね。






でも。いったいどっちを思ってすごせばいいのでしょうか?

ずっとずっと夢をあきらめなかったら、本当に辛くなるときがくる気がするし。

負け惜しみのようになっちゃうけど「いいんだ、うちには芝生はなくても花が咲いてるじゃないか」と納得するのか。





ここ数日、こんなことばかりグルグルと考えているのです





そして、今日さらにちょっとショックだったこと。

以前、今の子育て支援の仕事の人と初めて飲んだ後に、この人なら!と思える人1人だけに、子供が欲しいのにできない・・・という話をメールで打ち明けました。

ところが今日、その人ともう1人別の人と3人で帰るときの別れ際に(それまで共通の知り合いが妊娠したという話をしてました)「ななさんも頑張ってね~」といわれたのです。

その話を、他の人の前でして欲しくなかったし「頑張ってね」って言われるのが嫌なの、私は

だって頑張ってもできないから悩んでんの、7年間も。

そこを理解できないんだなぁ~普通の人は。






あと関係ないけど、今日の朝刊の週刊誌の広告見てたら「女性セブン」の見出しに
<伊達公子 赤ちゃんへの切々 12年目の生き方CHANGE>とありました。

私が想像してた通りなのかな?って。

私は全く勝手な想像で、今回の伊達公子さんの復活には、何か不妊に悩むようなことがあったのでは?と思っていたのでした。

この37歳って年齢も今の私と同じでひっかかったし。(伊達さんは1つ上だと思うけど)


もしかして仲間かなぁ~



という支離滅裂な記事でした